さだまさし
吉田政美とともにデュオグループ”グレープ”として1973年10月25日にシングル「雪の朝」でデビュー。
2ndシングル「精霊流し」で脚光を浴びるが、3枚のアルバムと6枚のシングルを残し、1975年に解散。
1976年11月26日シングル「線香花火」、アルバム「帰去来」でソロデビューを果たし、以降
恋、戦争と平和、家族、社会、環境、文学、そして生命・・・ほぼ歌にできるすべてのジャンルを
網羅しているといっても過言ではないほどの名曲を多数残している。
また2002年には前人未到のソロコンサート3000回を達成した。
 
彼の楽曲を聴いていると、つくづく日本人に生まれてよかったなって思います。
彼の楽曲にはいつも人間の喜怒哀楽が盛り込まれています。人生って悲しみや苦しみが
先に立ってしまいがちだけれど、だけどやっぱり生きているっていうことは素晴らしいことだと再認識させられます。
そして彼の使う日本語はとても美しい。ボクはこれだけは言っておきたいことがあります。それは・・・
”日本人ならばさだまさしを聴け!”です。いや、真面目に。
 
アルバム
わすれもの せせらぎ コミュニケーション 帰去来 風見鶏
私花集 夢供養 印象派 うつろひ 夢の轍
風のおもかげ Glass Age ADVANTAGE 自分症候群 帰郷
夢回帰線 風待通りの人々 夢の吹く頃 夢ばかりみていた 夢回帰線U
家族の肖像 あの頃について ほのぼの 逢いみての おもひで泥棒
さよならにっぽん 古くさい恋の唄ばかり 夢唄 心の時代 季節の栖
続・帰郷 日本架空説 夢百合草 夢のつづき すろうらいふすとーりー
恋文 とこしへ 美しき日本の面影 Mist エトセトラな曲たち
 
曲目の中で色が変わっている曲は「アポロ・今日の一曲ライブラリー」で紹介しています
あくまで個人的見地から書いていますので、乱文・乱筆をご了承ください
 
 
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