TSUYOSHI NAGABUCHI LIVE
9.7 in YOKOHAMA STADIUM 2002
 
 前日からの大雨で、すごくこの日は朝から心配でした。なんせボクにとっては初の野外。しかも地元!
いくら地元でも、やっぱり雨に濡れながらライブを観るというのは、感動を半分にしてしまいかねないことです。
でもお昼頃になって雨も止み、曇り空でしたがお天気は回復してくれました。あ〜日頃からの行いって
こういうところに出るんですね〜(←多分他の方の行いのよさが、君のをカバーしてくれたんだと思うぞ(笑))。
 
 さて、午前中の仕事を速攻で確認もせず終わらせ(←コラ〜!(笑))、一路横浜スタジアムへ。
スゴイ人になるだろうとは思ってましたが、まさかここまでたくさんの人だかりとは!さすがスタジアムライブ!
 
 横浜スタジアムというのはプロ野球・横浜ベイスターズの本拠地で、横浜公園という公園の中にあります。
その横浜公園の入り口でなんと”ひまわり”を配ってるではあ〜りませんか!こりゃあもらわない手はない!
・・・と思い、そちらに行きましたが、もうすでにその時にはなくなってました〜残念。と〜こ〜ろ〜が!一緒
に行った弟がすでにもらっておいてくれました。やはり持つべきものは弟ですな〜(←こんな時ばっかり(笑))。
 
 「巨人戦でもこんなに集まらないだろ〜」ってくらいの人だかりの中、ボクらはいざ鎌倉へ・・・いや中へ(笑)。
ステージが大きく外野方面に設置され、ボクの心もだんだんライブモードになってきました〜!
「いったいどこから入れたんだ?」って思うほどの巨大クレーン車に吊るされた2機の超巨大スピーカー。
きっと落ちてきたら痛いだろうなあ(←その程度じゃ済まねえぞ(笑))
 
 3時開演・・・しかし定時に始まることはないと、今までの経験から察知したボクは(←コラ〜!(笑))
コーラを買いに売店へ行ったのですが、なんと500mlのコーラが250円!失敗した〜外で買ってくりゃあ
よかった〜!でも背に腹は変えられん・・・と思い、しぶしぶ500円玉を出してました(←ケチるなよ!(笑))
 
 会場には有名人も何人か来てて、タレントの勝俣州和さんがボクの真横を通りました。周りも弟も
すごく興奮してましたが、ボクはさっきの500円のショックで・・・ってまだ引きずってたんかい!(笑)
また、アリーナ中央のVIP席には”ゆず”の二人が!やはり地元であり、剛は彼らのルーツなんですね!
 
 そして開演のアナウンスの中、彼の足跡を映像にしたものが流され、いよいよ開演です!
本日のライブは2部構成。なんと4時間を越えるライブとなるようです!彼の中では区切りとなる
たった一度のライブ!なんと約35000人が集まった前代未聞の体力勝負のライブ、はじまりです!
 
 大画面にはバンドスタッフと共に彼がJEEPに乗ってステージ裏に登場。周囲は一気に盛り上がります!
 
<アポロ的全曲解説!>*色の変わってる曲は「アポロ・今日の一曲ライブラリー」で紹介しています*
 
1. 三羽ガラス (アルバム『家族』より)
 「1曲目はいったいどんな曲?」という物議を、このページのBBSでも醸し出しましたが、「ヘイッホウッ!」
という掛け声がかかった瞬間!「あ!三羽ガラスだ!」とわかりました。「家族」のライブツアーはボクに
とっても思い出深いものでしたので感激です!ちなみに「ヘイホウ」といっても「与作」ではありません(笑)。
 
2. 勇気の花 (アルバム『空/SORA』より)
 つづいて2曲目は、前回のライブの温もりがよみがえるような選曲ですねえ。このライブは「アルバム」とい
うテーマがないので、どんな曲をやるのかが次の曲になるまでわからないのでワクワクです!しかもこの曲
は最新アルバムの中でも特に心に残ってる大好きな一曲でしたから、気分は一気に最高潮へ!
 
3. ろくなもんじゃねえ (アルバム『LICENSE』より)
 「みんなも一緒に歌おう!」の掛け声で始まったのがこの曲。ピィピィピィ〜♪と始まった瞬間、割れんば
かりの大歓声!個人的には「こ〜ころを♪」のところで毎回ゾクッっとしてしまいます。一昨年のライブ『ON
-LY 2×2』でも聴いたことありますが、やっぱり野外で聴くと曲のスケールを大きく感じますね。
 
4. ファイティング・ポーズ (アルバム『HOLD YOUR LAST CHANCE』より)
 ラップ調の演奏がかかった瞬間、やはり一昨年のライブで生まれ変った『JAPAN』かと思いましたが、大
きく期待を裏切ってくれました(笑)。周囲に対して強がっていても、ふと自分の姿を鏡で見た時に倒れそう
な自分に気づく。そんな男の淋しい心をラップ調のメロディーに乗って歌われた楽曲。
 
5. シェリー (アルバム『昭和』より)
 バラードの1曲目はこの曲。映画『オルゴール』の、海辺の砂浜をジープで走るシーンを想像してしまいま
した(笑)。このアルバムを出した頃の彼は、こういうタイプのバラード楽曲が多かったなあ。『海』とか『炎』
さかのぼれば『何の矛盾もない』がそうかなあ・・・とか思いながら、この曲に浸ってしまいました・・・。
 
6. JEEP (アルバム『JEEP』より)
 ギター一本で歌われた、短いけどなぜか歌われるとうれしくなる一曲(笑)。やっぱり彼の原点はアコー
スティックにあるんだなあ、ってこの曲聴くたびに思いますね。夏の終わりにこの曲聴くと、海に行きたくな
りますね〜。でもちょっと今日のは曲調早すぎて、思わず唇かんでしまったよ〜(笑)。
 
7. 俺らの旅はハイウェイ (アルバム『LIVE』より)
 聴きなれない曲が流れてきたな、と思ってたら、初期のライブアルバムにしか収められていない、コンサ
ートを続けながら全国を移動する彼自身の想いとトラックの運ちゃんの想いを重ねて綴られたこの楽曲。
若い時の音源よりも、やっぱり今歌われると安定感を感じてしまうなあ(笑)。
 
8. He・la-He・la (アルバム『LICENCE』より)
 最近のライブでもお馴染みの楽曲がここから始まります。まずはこの曲!ボクが彼のコンサートに行き
始めた当時、ボクはこの曲をあまり聴いていませんでした。だ〜がしかし!ライブ回数が増えていくごと
に歌詞をソラで歌えるぐらいになってしまいました。しかもオリジナルにはない3番の歌詞まで(笑)。
 
9. 俺の太陽 (アルバム『JAPAN』より)
 辺りにベースの鈍く、しかもテンポのいいソロ演奏が響き渡り、この曲の登場です。アコースティックアル
バム『俺の太陽』で生まれ変ったあのアレンジで!アルバムの2曲目ってけっこう地味になってしまいがち
なんですけど、彼にはその傾向がないですね。やっぱり渾身の力で一曲一曲作ってる証拠でしょうね。
 

 この曲の間、観客の若い女性がステージに上げられ、長渕さんと一対一のダンス!(笑)おまけにあつ〜い

抱擁!(笑)ステージ上でこんな彼は今まで見たことありませんでしたね〜。とってもイベント色の強いライブで

それがかえってとっても新鮮に見えました。たまにはこういうライブもいいなあ〜!

 
10.泣いてチンピラ (アルバム『LICENSE』より)
 この楽曲はライブの定番!盛り上がりには欠かせない一曲です。生でこの曲聴くと「ああ、ライブに来て
るんだなあ!」って実感が得られます。しかし腕を振り上げると、腰に来ます!2月の武道館よりもヒドくな
ってます(笑)。それでも腕を振り上げさせる何かが、彼のライブにはありますね!
 
11.女よ、GOMEN (アルバム『JEEP』より)
 『泣いてチンピラ』からノンストップでこの曲に突入!この曲のイントロも聴くだけで心はずんでしまいます
ね〜!「女よ〜ゴメンゴメン♪」の振りつけも、会場のほぼ全員がやってました。一昨年のライブから続け
て演奏されてますが、定番になりつつある曲です。そしてまったく古さを感じさせない楽曲!
 
12.花菱にて (アルバム『LICENSE』より)
 遂に念願のこの楽曲が生で聴けました!アルバム『LICENSE』の中で一番好きな楽曲なのです!ライブ
ビデオ『LICENSE』では歌の一部だけ聴くことができましたが、そん時彼はダイナミックに歌ってました。し
かしこの日歌われたのは、あの繊細で、悲しいやりきれなさを声に託した彼の歌声でした。ホントに感激!
 
13.Myself (アルバム『JEEP』より)
 第一部のラストを飾るのはこのバラード。いや、バラードとか区分けするのも失礼に当ると思うほど敬愛
してやまない楽曲です。「だからまっすぐ まっすぐ もっとまっすぐ生きてえ〜♪」・・・今の混迷を極める世
の中だからこそ、余計に耳に突き刺さってきます。やはり色褪せない曲は何年たっても輝いてますね。
 
 
 第一部が終了とともに空は光を失っていき、夕闇が舞い下りてきました。曇り空だったんですけど、体力
に自信のなさを痛感していたボクには(笑)、ヒジョーに心地よい浜風が吹いてきました。休憩時間は20分と
発表されていましたが、なんと1時間が過ぎました(笑)。まあ遅れるのには慣れているんですけどね(笑)。
 
 辺りは急激に暗くなり、点けられた照明はまるでキャンプファイヤーのようです。
 
彼の体力は再演時間を遅らせるほど消耗していたんだと思います。もうすでにライブ一回分の体力は消耗し
てるはずなのに。やっぱり長渕さんのライブに対する姿勢には、ホントに「生きるか死ぬか」を感じます。こっ
ちも思わず真剣になってしまいますね。
 
 そして遅れに遅れた(←もういいって!(笑))第二部開幕です!
 
14.友への手紙 (アルバム『逆流』より)
 「え?」と耳を疑うほどの意外な選曲!このライブは最近発売された2種類のベスト盤から選ばれるんだ
ろうなあ・・・とおぼろげには思っていたんですが、まさかこの曲が第二部の一曲目に来ようとは!滅多に
生では聴けないこの曲聴いて、すごくうれしくなりました。へ〜、今の彼が歌うとこういう風になるんだ〜。
 
15.くそったれの人生 (アルバム『昭和』より)
 アルバム『昭和』の一曲目。やはりこのアルバムには特に思い入れが強いですね。昨年のライブ『ONLY
2×2』では『GO STRAIGHT』を観ることができ、そしてこの日はこの曲を観ることができて、わしゃ幸せもん
じゃ〜(笑)。こういうタイプの曲もこの頃は多かったですね〜。「明日からサングラスを捨てよう〜♪」
 
16.しゃぼん玉 (アルバム『JAPAN』より)
 誰もが知ってる強力ナンバー。そして会場の数カ所からしゃぼん玉が・・・。最初はスタッフが用意したの
かと思ったんですけど、どうやら観客が吹いたみたいです。あ、新しいお約束が出来たなあ(笑)。”クラッ
カー””ひまわり”に次ぐ第三のライブ必須アイテムになるのか〜?約束はこうやって生まれるんだね〜。
 
17.静かなるアフガン (最新シングルより)
 マスコミが物議を醸し出した最新シングルの登場です。2月の武道館のラストを思い起こさせる、彼の静
かに歌いながらも、絶唱と呼ぶにふさわしい叫びを感じます。今はもう人々の関心すら薄れかけているこ
とを、彼はこの曲を歌い続けることによって忘れないようにと、人々に問いかけているような気がします。
 
18.NEVER CHANGE (アルバム『昭和』より)
 彼はこの曲を歌う前に、一番上の娘さんが生まれる時のことを話してくれました。この時だけは「女ってす
ごいんだなあ」って思い知らされたよ、と語ってくれました。彼の優しさ、そして人間的な部分がすごく染み出
ていた素晴らしいMCでした。そしてこの曲は彼の記念碑的な楽曲として、彼の中にあるようですね。
 

 ここから弾き語りタイムです。

 
19.夏祭り (アルバム『LIVE』より)
 この楽曲も初期のライブアルバムのみに収められた、切なくはかない若い恋人たちの恋模様を綴った楽
曲。「よく指が動くでしょ〜」と冗談まじりに言ってた彼ですが(笑)「ホントにギターがうまいなあ」って思いま
す。プロだからって言えばそれまでですが、それ以上のものを彼のプレイには感じてしまいますね。
 
20.東京青春朝焼物語 (アルバム『JAPAN』より)
 彼はこの曲の前に、東京に出てきた頃の話をしてくれました。持ちこみに行った時、レコード会社4社に
断られたので、もしプロになったらその断った会社のどれかに入ってやろう!と思ってたそうです(笑)。今
年はプロデュース業もやりたいそうです。「打倒つんく!打倒モー娘。!」と言ってましたね(笑)。楽しみ!
 
21.僕のギターにはいつもHeavy Gauge (アルバム『HEAVY GAUGE』より)
 あと1ヶ月で30になるボクにとって、この曲は染みましたねえ。この曲のイントロを彼がギターで奏でてく
れた時、鳥肌が立ちました。やはりアルバム『NEVER CHANGE』のものよりも、アルバム『HEAVY GAUGE
』のオリジナルの方が断然好きですね!やはりこの曲には弾き語りがよく似合います!
 
22.巡恋歌 (アルバム『風は南から』より)
 弾き語りコーナー最後はやはりこの曲!やはり今年のライブアリーナツアー『空/SORA』で発展したこの
曲が、この日はさらに発展してました!彼の原点、そしていまだ発展途上のアレンジ、そして超高速早弾
き、どれをとってもカッコイイ!「これぞ長渕剛!」という真髄を見たような気がしました。
 

 弾き語りはここで終了、やはり弾き語りも彼の大きな魅力です!そして・・・

 
23.とんぼ (アルバム『昭和』より)
 誰もがうなずく代表曲!誰もが歌える名曲!まさにボクが初めて手にした彼のシングルはニューバージ
ョンの『乾杯』でしたが、実はこの曲が売りきれてたからなんです(笑)。ドラマ『とんぼ』の小川英二は今で
もなお強烈にボクの心の中に存在しています。そしてその存在とともにこの曲も・・・舌出して笑ってます。
 
24.勇次 (アルバム『HUNGRY』より)
 そしていよいよやってまいりました。至福のクラッカータイムが!(笑)しかしもうこの時点で腕が上がらな
くなってました(笑)。ノドもすでに枯れ果ててました(笑)。でも、腕をできるだけ振り上げ、それでも大声で
歌いつづけました。この曲には、その曲の内容以上に不思議な力が秘められてると、毎回思いますね。
 
25.HOLD YOUR LAST CHANCE (アルバム『HOLD YOUR LAST CHANCE』より)
 そして第二部最後を飾るのはこの楽曲!この混迷極める時代には、やはり人を奮い立たせる歌が必要
だと思います。彼の楽曲の中で、それを一番感じるのはこの楽曲です。どんなに打ちのめされても、人は
前を向いて生きていかなければならない。だとしたら一番必要なのは、壁を打ち破る勇気なんだ。
 
 
 そして本編終了後、まもなくアンコールが!ヘトヘトだけど、最後まで歌い続けるぞ!
アンコール前に「ハッピバースディ ディアつ〜よし〜」の観客大合唱と共に、巨大ケーキが登場。
46本のろうそくを消そうとして、なかなか消えない場面に場内大爆笑。でも一番幸せだったのは
剛さん本人でしょうね。「俺って一番の幸せ者だね。35000人に祝ってもらったんだから」なんて言ってたな〜。
 
 
26.ひまわり (アルバム『ふざけんじゃねえ』より)
 そして「ひまわり捧げタイム」が!(←どんなネーミングだ(笑))「北へ〜南へ〜東へ西へ〜♪」・・・いった
いどこへ行きたいんじゃあ〜!・・・ってどこかにも書いたような気が(笑)。独特の雰囲気を持つ彼のヒット
シングルです。人の世界から自然に目を向けたこの観点が、のちに名曲『空/SORA』を生みだしました。
 
27.SHA-LA-LA (アルバム『HOLD YOUR LAST CHANCE』より)
 そしてこの曲!おそらく今日一番盛りあがったんじゃないかなあ。まさかこの曲がこの場面で歌われると
は〜!その「まさか?」もあい舞って、ライブ開始から4時間近くたってるのに、まだここまで盛り上がるとは
やっぱり彼のライブはスゴい!「シャララララランラ〜♪」の大合唱は夜の横浜の空に響き渡りましたね〜。
 
28.明日へ向かって (アルバム『HUNGRY』より)
 その流れを汲んで始まったこの楽曲!最近のライブでは必ずラスト付近で歌われてます。『HOLD YOUR
LAST CHANCE』同様、彼は今の時代にこの歌が必要だと思ったんでしょうね。「10本の指で10本の価値
あるものをなぞる必要などないさ♪」・・・今までの常識など通用しない今の時代だからこそ大切な曲。
29.STAY DREAM (アルバム『STAY DREAM』より)
 この一大ライブの最後を締めるのは、やっぱりこの曲でした。イントロがアルバム『SAMURAI』の『ふるさ
と』でしたので、その曲なんだなあ・・・って思ってたら、またもうれしい裏切り!(笑)人は誰もが迷いながら
も手探りで生きているんだ。その手探りをする前にあきらめてはいけない!って言われた気がしました。
 
 
・・・以上がこの日のライブ全29曲でした。この日は彼の46回目の誕生日!しかしやはり彼は若かった(笑)。
いや、若いんじゃなくて、気持ちの持ち方が違うんじゃないかって気がします。いつでも修羅場というか、
いつでも命がけだからこそ、あれほどパワフルで、あれほどエネルギッシュなライブができるんだと思います。
 
 そして彼はライブ中、「2004年に生まれ故郷の鹿児島で24時間ライブをやります!有言実行!」と言って
みたり、「来年は野外中心のステージをやりたい!」と意欲満々!そんな彼のライブにまた行きたい!
・・・そう思わずにいられない一日でした。この日のライブを境に、これからどんな素敵な楽曲を、そして
素敵なライブを見せていってくれるのか、とっても楽しみです!
 
 帰り道に思ったんですけど、彼の本当の魅力って、決して強さではなくて、思わず心配してしまうほどの
”やんちゃさ”にあるんじゃないかな〜って思いました。女性でもないボクがこんなこと言うのもおかしいんですが
なぜか守ってあげたくなっちゃうんですよね〜。巷の彼へのイメージは「力強く引っ張ってくれる人」だと
思うんですけど、なぜかボクには彼の強さの中に弱さが見えてしまうんです。しかもそれを隠そうとはせず
その弱さに正々堂々と対峙して、それを何とか乗り越えようとする姿勢はホントに見習いたい。
 
 鹿児島の24時間ライブには行けるかどうかもわかりませんが(笑)、ぜひ次のライブを早く観たい!
・・・そう感じざるを得ない、2002年9月7日の横浜スタジアムのライブでした。
 
←この日のために作られたこのライブのステッカー。
色遣いといい、デザインといい、とても斬新ですよね。
これも新生・長渕剛の意気込みの現れなのかもしれ
ませんね!

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