the yellow monkey Not including albums of singles
 
ここではアルバムに収録されなかった、
まさに「他の曲との共存を拒んだ(大袈裟?)、超個性的なシングル曲」
を紹介します。

「夜明けのスキャット」

  6thシングル「嘆くなり我が夜のファンタジー」カップリング曲(1995/3/1)
 言うまでもなく、由紀さおりのカバー曲。しかしながら彼らならではのロック・
アレンジはオリジナルを凌駕している。
 

「JAM」

  9thシングル(1996/2/29)
 名曲中の名曲。イントロがかかっただけで身震いしてしまうほど、この詞の
世界は混沌に満ちている。「君に逢いたくて また明日を待ってる」少年のナ
イーブさが聞き手にヒシヒシと伝わってくる。
     

「SPARK」

  10thシングル(1996/7/10)
 スピード感あふれるロックチューン。言葉遊びのような詞も面白い。新しい
世界へ立ち向かう姿勢が見える、彼らの代表曲。
     

「MOONLIGHT DRIVE」

  10thシングル「SPARK」カップリング曲(1996/7/10)
 ハイスピードなA面と打って変わってヒジョーにポップな空中散歩。「何が
大切で 何が大切じゃないんだろう」と問いかけてる詞が印象的。
     

「NAI」

  12thシングル「LOVE LOVE SHOW」カップリング曲(1997/4/19)
 久々に女性声(笑)で歌われたバラード曲。もしも世界がなくなってしまった
ら・・・ラスト付近の盛り上がりが素晴らしい、もの哀しいラブソング。
     

「MY WINDING ROAD」

  17thシングル(1998/10/21)
 イエローモンキー風ディスコサウンドとでも言うべきこのビート感。まさに新
しい時代にミラーボールはまわり続ける・・・。お気に入りの一曲。
     

「SO YOUNG」

  18thシングル(1999/3/3)
 イントロのピアノソロが印象的なロックバラード・ナンバー。「それはなんて
青春」とタイトルを直訳して歌うのが彼ららしいなと感じた。
     

「BRILLIANT WORLD」

  23rdシングル(2000/11/1)
 その壮大な歌の世界に引きこまれて行ってしまいそうな曲。彼らの新たな
サウンドの一面をのぞかせたシングル曲。
     

「プライマル。」

  24thシングル(2001/1/31)
 活動休止前のラストシングル。彼らの原点・グラムロックを感じるサウンド。
しかしジャケットにはちょっとハズカしくなってしまうなあ(笑)。
 
 
 
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