ありがとうございました
●感謝の言葉
私は「婦選は鍵なり」として、生涯を婦人参政権運動と戦後は参議院議員として、女性の政治参画への道を拓いた市川房枝先生が実践・推奨された理想選挙によって1987年4月多摩市議会に送っていただきました。女性議員が少ない時代でした。
以来6期24年間一貫して私は無所属・無党派議員として、地方主権、市民自治、つまり一人一人の行動によって地方から国の政治を変えていこうと「政治は暮らしの必需品」を合い言葉に、市民と市政の架け橋として活動をしてきました。
長い間、みなさまの暖かい友情と、お励ましに支えられ、私は充実した議員生活を送ることができました。本当に有り難うございました。心から感謝申し上げます。
●皆さまのご健勝をお祈りいたします
5月からは、一市民として、みなさまと共に多摩市をもっともっと住み良いまちにしていきたいと思いますので、これからもずっ−とよろしくお願いいたします。本当に長い間ありがとうございました。
2011年4月 市民派・無所属
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