古来より脈々と培ってきた「木の文化」、その恵みをより多くの人々へ伝えるために。また、あらゆる生命の源である森を見つめ直し、山・川・海を理想的な循環型モデルとする健全で持続可能な資源循環型社会を目指しています。
国産木材の良さを見て触れて体感できるモデルハウス「ウッド住まいる館」の一般公開、書棚や椅子などを参加者自らの手でつくり上げる「木工教室」の開催(年1回)、北海道豊頃地区における大規模メガソーラーPROJECTへの協力など、大阪木材相互市場は、ぬくもり豊かな木材のさらなる普及を目指すとともに、その魅力を地域の人々へ伝える地域貢献活動や、美しい森林を次代に継承する環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。
私達はこれからも、さまざまな視点から木の魅力と可能性を追求し、「木と人がともに豊かに生きる関係」、自然との共生を目指します。