清寿園 施設サービス説明書
1 法人
法人の名称 |
湯川会 |
法人所在地 |
北九州市小倉南区湯川新町1−11−17 |
法人種別 |
社会福祉法人 |
代表者氏名 |
理事長 藤原智江 |
電話番号 |
093−922−2111 |
2 利用施設
施設の名称 |
清寿園 |
施設の所在地 |
北九州市小倉南区湯川新町1−11−17 |
施設長氏名 |
山下淳子 |
電話番号 |
093−922−2111 |
3 事業の目的と運営方針
自立・健康・安心を基本に社会生活上の便宜をもって、最後まで尊厳のある生活を送っていただきます。
4 利用施設で実施する事業
5 施設の概要
軽費老人ホーム 清寿園
敷地 |
1,416 u |
建物 |
構造 |
鉄筋コンクリート造 4階建(耐火建築) |
延べ床面積 |
1,487 u |
利用定員 |
50 人 |
(1)居室
居室の種類 |
室数 |
面積(1室あたり、トイレ洗面所を含む) |
1人部屋 |
44 室 |
15.3u |
2人部屋 |
3 室 |
20.7u |
(2)主な設備
設備の種類 |
室数等 |
面積 |
食堂・娯楽室 |
1室 |
66.8u |
大浴室 |
1室 |
16 u |
医務室 |
1室 |
7.7u |
談話室 |
1室 |
6.6u |
6 職員体制(主たる職員)
職種 |
員数 |
区分 |
|
常勤 |
非常勤 |
施設長 |
1 |
1 |
|
介護支援専門員・社会福祉主事・HH2級 |
事務長 |
1 |
1 |
|
HH2級・簿記3級 |
生活相談員 |
1 |
1 |
|
HH2級 |
寮母職員 |
4 |
4 |
|
介護福祉士 3名
HH2級 1名 |
看護職員 |
1 |
1 |
|
看護師 |
医師 |
1 |
|
1 |
内科医師 |
栄養士 |
1 |
1 |
|
栄養士 |
7 職員の勤務体制
職種 |
勤務体制 |
施設長 |
常勤勤務(9:20〜18:00) |
事務長 |
常勤勤務(9:20〜18:00) |
生活相談員 |
常勤勤務(9:20〜18:00) |
寮母職員 |
早出勤務(7:20〜16:00)
常勤勤務(9:20〜18:00) |
看護職員 |
常勤勤務(9:20〜18:00) |
嘱託医師 |
毎週火曜(13:00〜) |
栄養士 |
常勤勤務(9:20〜18:00) |
夜間宿直 |
夜間勤務(18:00〜9:00) |
8 サービスの内容
種類 |
内容 |
食事 |
・ 栄養士のたてる献立により、栄養と健康に配慮した食事を提供します。
(食事時間)
朝食 7:50より
昼食 12:00より
夕食 17:15より |
入浴 |
・ 女性(週5回) ・ 男性(週4回)
(入浴時間)
日中入浴時間 13:00〜16:45
夜間入浴時間 15:00〜16:45 |
健康管理 |
・ 嘱託医師により、週1回診察日を設けて健康管理に努めます。
・ また、緊急等必要な場合には該当医療機関等に引き継ぎます。
(当施設の嘱託医師)
氏 名:岡部宏明
医院名:岡部クリニック
診療科:内科、消化器科
診察日:毎週火曜日
13:00〜 |
相談 |
・ 当施設は、入園及びそのご家族からの相談について、誠意をもって応じます。 |
社会生活上
の便宜 |
・ 当施設では、必要な教養娯楽設備を整えるとともに、施設での生活を実りあるものとす るため、適宜レクリエーション行事レクリエーション行事を企画します。
・ 主な娯楽設備
(クラブ活動)
民謡・カラオケ・踊り
音楽レクリエーション・健康体操
(行事)
施設行事計画のとおり |
介護サービ
スの利用 |
・ 当施設では、介護サービスの利用にあたっては担当職員による協議を必要とします。
・ 介護サービス事業所、ケアプラン作成事業所は、当園指定の事業所を利用していただ きます。なお、介護サービスの利用は、利用者と介護サービス事業所との直接契約と なります。
(介護・支援サービス事業所)
ホームヘルプサービス 舞ヶ丘明静苑 他
デイサービス 舞ヶ丘明静苑 他
その他 協議による
(介護ケアプラン作成事業所)
介護ケアプランセンター 舞ヶ丘明静苑 他
(支援ケアプラン作成事業所)
小倉南区統括支援センター・地域包括支援センター小倉南2 |
9 非常災害時の対策
非常時の対応 |
別途定める「軽費老人ホーム清寿園消防計画」にのっとり対応を行います。 |
平常時の訓練等 |
別途定める「消防計画」にのっとり年3回夜間及び昼間を想定した避難訓練を、入園者の方も参加して実施します。 |
防災設備 |
設備名称 |
個数等 |
設備名称 |
個数等 |
自動火災報知機 |
あり |
誘導灯 |
34箇所 |
非常通報装置 |
あり |
防煙ドア |
8箇所 |
消化器 |
14箇所 |
ガス漏れ報知機 |
4箇所 |
スプリンクラー |
全館 |
|
カーテン・絨毯等は防災性能のあるものを使用しております。 |
消防計画等 |
消防署への届日:令和3年11月26日
防火管理者:山下淳子 |
10 協力・連携医療機関
医療機関の名称 |
岡部クリニック |
小倉南区湯川5丁目 |
医療機関の名称 |
北九州総合病院 |
小倉南区東城野町 |
医療機関の名称 |
奥内科医院 |
小倉南区湯川5丁目 |
医療機関の名称 |
小倉南歯科 |
小倉南区貫3664 |
医療機関の名称 |
河田耳鼻咽喉科 |
小倉南区湯川1丁目 |
医療機関の名称 |
たかぼうクリニック |
小倉北区高坊2丁目 |
医療機関の名称 |
増田眼科クリニック |
小倉北区黒原3丁目 |
11 相談窓口・苦情相談
★サービスに関する相談や苦情については、次の窓口で対応いたします。
当施設ご利用相談室 |
利用時間 平日午前9時〜午後5時(月〜金)
利用方法 電話 093−922−2111
FAX 093−922−2130
面接 随時 |
★公的機関においても、次の機関において苦情申し出ができます。
小倉南区保健福祉相談係 |
所在地 小倉南区若園5−1−2
電話番号 093−952−4800
FAX 093−923−0520
対応時間 8:30〜17:00 |
12 当施設のご利用の際に留意いただく事項
軽費老人ホーム清寿園、入居者規律心得をご参照ください。
清寿園 入園者規律心得
(目的)
第1 軽費老人ホーム清寿園(以下「園」という)の運営管理は、管理規定に基づいて為されますが、この規律心得は入居者が守る
べき生活上、その他必要な事項を定めるものです。
(行動等)
第2 @入居者は、互いに共同生活を営むものであることを自覚して園の内外を問わず常に良識ある行動をなし、部外者や他の入
居者に不快の念を与えたり疑惑を招くような行動を慎み園入居者としての品位保持に努めてください。
A外出時の服装や言行には特に注意し園入居者として誇りをもって行動し、いやしくもこれに恥じる言行は絶対にしないでく
ださい。
B飲酒して他人に迷惑をかける言動は園の内外を問わず厳に謹んでください。
C他人の行動に対し根拠のない批判は絶対にしないでください。
D近隣住民とも仲良くし互いに老人福祉を分かち合います。
(保健、衛生)
第3 @入居者は常に健康保持に留意し、明るく楽しい共同生活ができるように勤めてください。
A病気その他で緊急に連絡の必要があるときは職員に急報してください。夜間においては夜間当直に連絡してください。
B健康管理上、医師又は園側から特に指示された事項はこれを厳守してください。
(火気の取扱い)
第4 @火災その他の事故防止のために、居室における火気の取扱いは各人で充分注意し、その他園側より注意、指示があるとき
はそれにしたがってください。
A居室における電気コンロ、電気ストーブ、線香、ロウソク等の使用は禁止しています。
B電気器具の使用は配線上の安全を確かめて、古い器具、コード等は新しいものに取り替えて
C外出、又は就寝前は、居室の火元(電源スイッチ等)を確認して失火の防止に努めてください。
(非常の際の措置)
第5 @火災等の災害のため緊急事態が発生した時は、直ちに全員に警報し、昼夜の自衛組織役割分担により緊急対処します。
A火災発生のときは避難を第一に考えもっとも安全な場所に退避してください。
B警報後の行動などは園側の指示に従ってください。
(外出、外泊)
第6 @入園者が外出しようとするときは、職員に告げて事務室前に備え付けの氏名札を赤字にして外出し、帰園後は直ちに復旧
してください。
A外出して給食を受けないときは毎食最低1時間前(朝食は前日)までに事務室まで届け出てください。
B外泊しようとするときは、出発前に外泊先・帰園予定日を園側に届け出てください。
C園の門限(午後9時)はできるだけ守ってください。門限後に帰園するときは、その旨をあらかじめ連絡してください。食事時
間後帰園の場合の食事は保健衛生上できません。
D日没後は非常の場合を除き、非常口または裏門の利用は行わないでください。
E外出(外泊)のため・外に出るときは身分証明書を携帯してください。
F外出(外泊)時の踏切事故および交通事故については特に留意してください。
(食事)
第7 @園の食事は概ね下記の時間とします。
朝 食 7:50〜
昼 食 12:00〜
夕 食 17:15〜
昼、夕食前のラジオ体操を実施します(ただし日、祭日は除きます)。
A食事は食堂で行うことを原則とし、配膳完了の合図までは食堂内に入らないでください。
B風邪、その他の病気の場合、園側に申し出れば居室まで配膳します。
C給食物品は許可したもの以外は居室に持ち帰らないでください。
(入浴)
第8 @入浴は下記の時間内に行います。ただし、運営上または入園者の健康上園側が必要と認めるときは、これを変更すること
があります。
A浴室では入浴マナーを順守し、他の入園者に不快の念を抱かしめるような態度を慎み良識ある入浴をお願いします。
(就寝、起床)
第9 @健康保持のため、午後10時までになるべく就寝してください。
A夜間は大声雑談を慎み、居室でのテレビ、ラジオの音量に注意してください。
B共同部門の使用は原則として午後9時までとします。
C起床時間の定めは特に行いませんが、午前6時以前の起床はこれを慎んでください。
(入園者間の交際)
第10 @入園者間の他人の居室への出入りは原則として朝食後より日没時までとします。
A男女間の交際は、他人の目にあまる行為、または行き過ぎと考えられる行動、特に知人の疑を招くような特定人との交際
はこれを慎んでください。
B入園者間の儀礼的交際は慎んでください。
(環境の整理)
第11 @入園者は居室の整理掃除に努め、常に清潔な環境の下で生活するようにしてください。(月1回居室衛生管理指導を行い
ます。)
A居室内及び居室の窓付近、または廊下などに洗濯物を干し、または私物を放置することは禁止します。
B洗濯物干しは園側の指定した場所にしてください。
C洗濯機は園側の指定時間内
( 5月〜10月 朝6:30〜夕6:00、
11月〜 4月 朝7:00〜夕6:00)に使用してください。
Dアイロンは職員の勤務時間内に使用してください。
E植木鉢等は所定位置または園側が認めた場所以外には置かないでください。
(余暇の善用)
第12 入園者で特別の理由のある者を除き、クラブ活動、または園で行う行事には進んで参加するように勤め余暇の善用と健康
保持を図ります。
(身上相談)
第13 @入園者で、恩給、年金、家庭問題、生活、医療その他入園者間の対人関係についてひとりで解決が出来ないかまたは助
言を求める事態が生じたときは速やかに園側に申し出てください。
A職員は入園者の人権を尊重し、秘密を守り問題の解決に努力します。また必要があれば関係機関または関係者に連絡
協議して善処するように努めます。
(補則)
第14 @園側がこの規定の変更を必要と認めたときは、その都度変更して入園者に周知します。
Aこの規定は、昭和61年5月1日から施行します。
平成6年5月1日から改正施行します。
平成14年8月1日から改正施行します。