|  大ヒットシングル「2.桜」「3.ここにしか咲かない花」を含む5thアルバム。オープニングを飾る「1.Flag」は | 
            
            
                | ストリートミュージシャンだった頃から今現在に至るまでの想い、そして決意を歌った楽曲。「2.桜」は桜 | 
            
            
                | の花びらのように散っていった届かぬ夢に想いをはせる悲しいけれど心温まる曲。周りには乏しい光に | 
            
            
                | 見えたとしても、いつかその輝きは求めているものに届くよって歌われた「3.六等星」、生きてゆくうえで | 
            
            
                | の自分の原点を歌った「4.ここにしか咲かない花」はサビにかけての盛り上がり方に思わず震えの来る | 
            
            
                | 後世に残るべき名曲。「5.待夢磨心」は若い頃、そして年老いた自分にアドバイスを送る今の自分の想 | 
            
            
                | いを歌った曲。「6.Pierrot」は、二人は友達以上だけど恋人か?と言われると・・・そんな微妙な男女関 | 
            
            
                | 係を歌にしたポップな曲。「7.Saturday」は、これからの行く末に迷う恋人たちのはかない想いが綴られた | 
            
            
                | ブルージーなバラード曲。「8.大樹の影」は「戦場に咲く一輪の笑顔のようにささやかに」というフレーズが | 
            
            
                | 印象的な、沖縄テイストの雄大な楽曲。ささやかな微笑みの中にこそ本当の幸せはあるのかもしれない。 | 
            
            
                | 「9.NOTE」は、”君”に出逢った日からの日々を綴ってきた心の中の”NOTE”を歌った曲。ふたりが進む | 
            
            
                | たびに、その白紙のNOTEにいろんなものが記されてゆくんだ。「10.Starting
                Line」は「夢」をテーマにラジ | 
            
            
                | オのリスナーから募集した歌詞に曲をつけたもの。地道に手探りしながら生きてゆくことが夢に近づいて | 
            
            
                | ゆく最短距離なのかもね。「11.LOVER'S
                SURF」は、夏+サーフィン+恋=この曲(←なんだそれ(笑))。 | 
            
            
                | 夏の恋を歌った勢いのある楽曲です。「12.同じ窓から見てた空」は、かつて共に生きた仲間たちとの回 | 
            
            
                | 想録。そう、男って生きてりゃいろいろあるんだけど、久しぶりに会うと時間の溝なんて感じないから不思 | 
            
            
                | 議なんだよなあ。この盤は非常に詞の長い曲が多いので、一曲一曲が長いかなって感じる曲が多い。個 | 
            
            
                | 人的にわがまま言わせていただければシングル2曲のうちどちらかをラストに持ってきてたら、頭でっかち | 
            
            
                | なものにならず、もっとバランスの取れたアルバムになったかもなあ・・・って素直に思っちゃったな・・・。 |