夢彦がいっしょにイッてくれたので、いずみは凄く上機嫌だった。 ぱっと瞳を輝かせて振り向くなり、激しく抱きついてきた。 「ほんとステキ! いままでのなかで一番最高だったわ!」 いずみはぎゅっと夢彦を抱きしめた。 「もう鏡君大好き! 絶対離さないんだから」 いずみは真紀先生と同じことを口走った。 夢彦は一瞬どきっとした。 またしても女の欲望を見せつけられたような気がしたのだ。だが、それほど気にはしな かった。 「なかに出しちゃったけど、だいじょうぶだった?」 「うん、平気。安全日だもん。それくらい考えているのよ。でも、もし妊娠したらどうす る? そのときは結婚してくれる?」 「うん。でも、ぼくまだ十五歳だよ」 「そうね、まだ中学生だったんだもんね。でも、全然信じられないわ。中学生なのにこん なにうまいだなんて。友達に話しても信じてくれないだろうな」 「友達って、みんなボインなの」 「だいたいそうよ。会ってみたい?」 「ううん、いいよ。みんないずみさんより小さいんでしょう?」 「うふふ、そうよ。わたしが一番おっきいの」 「だと思った」 夢彦はいずみの乳房にしゃぶりついた。 「ほんとうに鏡君っておっぱい好きね」 「おっきいおっぱいはね」 「わたしのおっぱいは合格?」 「百点満点で百二十点ってところ」 「うれしい」 いずみは夢彦をぎゅっと胸のふくらみに押しつけた。 うはっ、と夢彦は欲望にふるえた。 いずみさんのおっぱいって、おっきくてほんとに気持ちいいや。 夢彦はちろちろと舌を出しておっぱいを舐めた。 「うふ、くすぐったいわ」 「ここなんかもっとくすぐったいでしょう」 夢彦は乳首の先端をすーっと舐めた。いずみの体はぴくっとふるえ、すくみ上がった。 「ンもう、鏡君ったら」 「気持ちよかった?」 「全然。わたし、乳首感じないもん」 夢彦は強く乳首にしゃぶりついた。甘い突起を舐めまわし、吸いあげ、指でくりくりと ころがした。 「ううっ……オッ、オオウッ……」 「いずみさんって、うそがじょうずだね」 「演技してるだけよ」 「そう?」 夢彦は乳房を揉みしぼり、突き出した乳首を思い切りしゃぶりまわした。 「オオッ……オオッオオ……」 「こんなに乳首長くなっちゃって、いずみさんも正直だな」 「だって、鏡君が乳首いじめるんだもん」 「いずみさんがうそつくからだよ」 夢彦はまた乳首を吸った。 「オオ……だめ……」 いずみは腰をふるわせた。夢彦はその間に指を滑り込ませた。いずみは自然に草むらを 押しつけてきた。 「また欲しくなっちゃった?」 「だって、鏡君が変なことするんだもん」 「いずみさんがいやらしいおっぱいをしてるんだもん」 「いやらしいおっぱいは嫌い?」 「大好きだよ。だから、こういうことしちゃう」 夢彦は思い切りバストを揉みしぼった。 いずみは声をあげた。 何度もいかされて豊満に張りつめたバストを、ぎゅうぎゅうと握られ、しぼりあげられ たのである。 「ううっ……ひいっ、やめてえっ、おっぱいがおかしくなっちゃう……」 「こんなにでかいボインしてるいずみさんが悪いんだよ」 「だって、ひぐうっ、やめてえっ……」 夢彦はバストを揉みしぼりながら乳首をぐりぐりと押しまわした。 「ひいいっ、ひぐううっ、やめてえっ、気がおかしくなるうっ……」 「こんないいお乳はもっとかわいがってあげなきゃな」 夢彦はぐいぐいとバストをしぼりあげ、乳首を吸いまくった。 「オ―――――ッ、イイッイイ――ッ、もっと吸ってえ――――っ!」 いずみはたわわなふくらみに激しく夢彦を押しつけた。 夢彦は舌の先端を垂直に乳首に押しつけ、激しく旋回させた。 いずみは一際高い声を放った。 背中がそりかえり、身体が硬直した。 迫り来る絶頂に乳首がビンビンに突き立ち、高らかにそそり立った。 その乳首を、夢彦はつまみこねまわし、しゃぶりころがしまくった。 「いやあ――――っやめてえ――――――オオッオオオ―――――――――ッ!」 いずみはビクビクンと激しく身体を波うたせると、五度目の絶頂を迎えていった。