「いっしょにイッてって言ったのに」 いずみは夢彦の胸を叩いた。 「ごめん、今度はイクから」 「絶対よ」 いずみは夢彦のヒップをつかんで動きだした。 夢彦はたわわに実った巨大な乳房をつかんだ。 すばらしい量感が手のひらからあふれだした。 やっぱりでかい、と夢彦は思った。 Eカップになってたしかに真紀先生のおっぱいもおっきくなったけど、いずみさんのは 全然違うや。おっぱいが実っているって感じだもんな。 「ンフン……やあよ、そんなにおっぱいを揉んだら」 「だって、いずみさんのおっぱいおっきいんだもん」 「そんなに気に入った?」 「うん」 「のぞみさんより?」 「うん」 「うれしい」 いずみは乳房をこすりつけた。 「いつからこんなにおっきくなったの」 「中学のときから。三年生までぺったんこだったのに、急におっきくなっちゃったの」 「Dカップにはいつなったの」 「高校一年のとき。三年生になったらGカップにはなってたわ」 「それでこんなに張りがあるんだ」 夢彦はぐいとバストを揉みしめた。 「アン、もっとおっぱいはやさしくして」 「こう?」 と夢彦は乳首をつまみまわした。 いずみはうれしい悲鳴をあげた。 「ほんとおっきいおっぱいなんだから」 「でも、そんなにさわっちゃやあよ」 「だって、いずみさんのおっぱい、とってももみもみしてほしそうなんだもん」 「それは鏡君がそう思ってるだけ」 「ほんと?」 「ほんとよ」 「うそだ。ほんとはおっぱいもみもみされるの好きなんでしょう」 「だいっ嫌いよ」 「そんなこと言ってもいいの」 「いいの。嫌いだもん」 いずみはいたずらっぽい笑みを顔に浮かべた。 「それじゃあ、さわってあげない」 「無理しなくていいのよ」 いずみは乳房をこすりつけた。 「気持ちいいでしょう」 「だめだな、いずみさんのおっぱいにはうそつけないや」 「うふふ」 「またおっきくなってきちゃった」 「そんなにわたしのおっぱい好き?」 「大好きだよ。凄くでかいし。それに、こうするとゆれるんだもん」 夢彦はいずみの奥深くにズンズンと突き入れた。 「うっ……あっ……あうっ……ああっううっ……」 いずみはよがった。 「ほんと、ボインゆさゆさ。さすが九十五センチ」 「だって、あううっ……」 いずみはひたすら悶えた。 「ああっ、だめっ……もうイキそう」 「イッてもいいよ」 「だめ、いっしょにイクの、あっ、あうっ、ううっ……」 いずみはびくんとふるえると、果てた。 「いずみさんって感じやすいんだね」 「だって、鏡君の気持ちいいんだもん。わたし、こんなのはじめてよ」 「何回もイクの?」 「うん。高校のときに大学生と付き合っていたんだけど、そんなにうまくなかったの。凄 い巨根だったんだけど」 「巨根だからって気持ちいいってわけじゃないよ。逆に子宮口に当たって痛いことだって あるし、自分のものに自信があるから全然デリケートさがなくて自分本位でやってしまう ってことも多いんだ」 「そうなの、いきなりおっぱいつかんでパンティをむしりとって入れてきたりするの。頭 に来たから、一度ラブホテルにいたとき電灯で頭殴ってやった」 「ははは、怖いな。ぼくもそのうち殴られたりして」 「鏡君はしないわ。わたしが気持ちよくなるようにしてくれるもん。いっしょにイッてく れないのは少し悔しいけど」 「ごめんね」 夢彦はいずみに顔を近づけた。 いずみは唇を重ねてそれに応えた。 「ほんとうはいっしょにイッてあげたいけど、のぞみさんにさんざん搾り取られちゃった から」 「のぞみさんといっしょにイッたの」 「いかなかったよ。口のほうでされたんだ」 「なんだ、そうだったの。ごめんね、当てこすりしちゃって」 夢彦は首を振った。それで十分だった。 いずみは夢彦の背中に腕をまわし、静かに身体を押しつけてきた。 「不思議ね。こうしていると、鏡君が中学生だって気がしないもん」 「はじめて会ったときはした?」 「したわよ。かわいいから、からかってやろうって思ったもん」 「悪い人だな」 「鏡君もよ。こんな真夜中に女子大生とエッチなんかしちゃって。お父さんが聞いたらび っくりするわよ」 「いいの、おやじはおやじでやってるから」 「そうなの」 「そうだよ。再婚しなくたって女なら不自由しないよ」 「お父さんのこと、嫌いなの」 「別に。そういうわけじゃないけど」 「でも、好きじゃないんでしょう」 「仕事ばっかりしてるよ。家にもあんまり帰ってこないし」 「わたしと同じなのね」 「いずみさんもそうなの?」 「わたしのパパ、社長だから忙しいの。ヨーロッパにもよく行ったりしてあまり家にいな いの。だからいっしょにいる間はいろんなものを買ってくれるけど」 「いずみさんはお父さんのこと、好きなんだ」 「そうよ。だからパパが帰ってきている間はできるだけいっしょにいるようにしているの」 「いい娘なんだね」 「そうよ。でも、娘が中学生とこんなことしているなんて知らないでしょうけれど。知っ たらきっとひっくり返っちゃうわ」 いずみは深く腰をうずめてきた。 夢彦はいずみのヒップをつかんで動きだした。 「ンン……鏡君の気持ちいい……」 いずみはおっぱいをこすりつけた。 「いずみさんのおっぱい気持ちいいよ」 「ンン……もっとつよくして」 夢彦は強くこすった。 いずみは腰を押しつけ、胸をそらせた。 乳房がぷるんとはずんだ。 夢彦は片手でバストをつかんだ。 揉みしだき、乳首をこねりまわした。 「アッ、アアッ……」 いずみは喉の奥から声をあげた。 「いやあっ……イイッ……ああっ……」 「いずみさんのおっぱい、ほんとに気持ちいい。ぼくに揉んでもらうためにこんなにおっ きくなったの」 「そうよ、だからもっと強く揉んで……あううっ、ああっ……」 いずみはきつく夢彦にしがみついた。夢彦がアヌスに指をつっこんできたのだ。 「はあんっ、そこだめええっ」 いずみは高く声をはね上げた。 夢彦は指をくねらせた。 「あっ……あっあっあうっ……ひいっ、うううっ……」 いずみはかわいそうなくらい腰をくねらせ、ヒップを振り回した。 「いやあ、ひとりでイキたくないいっ、だめええっ……」 いずみはぶるぶると身体をふるわせると、果てていった。 「いやって言ったのに……」 いずみは力なく夢彦の胸板を叩いた。 「鏡君ったらずるいんだもん……あんなところいじめて」 「だって、いずみさん気持ちよさそうだったんだもん」 夢彦はアヌスに指をつっこんだ。 「ひっ」 いずみはヒップをはねあげた。 くねくねと指が蠢いた。 「ひっ……はうっ……ひいいっ……」 「ほら、もうこんなに反応しちゃって」 「だって、鏡君っ、ひううっ」 いずみは夢彦の胸を叩いた。夢彦は指をくねらせた。 「ああっ、いやいや、やめてええっっ……」 いずみはヒップをくねらせた。 「やめてえ……お願いいじめないでえっ……」 「そう言われるとますますいじめたくなっちゃうな」 夢彦は指をくねらせた。 いずみはあごをあげ、口許から唾液をあふれさせた。 腰がくねり、波うつたびに乳房がゆれた。 それを見ているうちに、どうしても夢彦は乳房をさわらずにはいられなくなった。 夢彦は手を伸ばし、豊かな乳房のふくらみを揉みしだいた。 豊かな弾力が指を迎え入れた。 夢彦は乳首を撫でたりやわらかい質感を指いっぱいに味わったりしながら、しばらくの 間、たっぷりと乳房をまさぐっていたが、ふいに、きゅっと乳首をつまんだ。 「ひうっ」 いずみは夢彦が思っていたよりも過剰に反応した。 「うっ……ううっ、うっ……そこだめえっ」 いずみは首を振っていやいやをした。 きゅっ、きゅきゅっ、 夢彦はさらに乳首をつまんできた。 「やあっ、いやいやいやっ、いやったらいやんっ、やめてえっ……」 そう言いながらいずみは夢彦のヒップに手をまわし、振り動かしてきた。 「いやだったらなにがほしいか言ってごらん」 「鏡君の……おちん……ひいっ、いやあっ、やめてえっ……」 「じゃあ、はっきり言ってごらん」 「だって、おっぱいがアアッ、いじわるうっ」 夢彦は笑いながら乳首をつまみふるわせた。 「いやあ、やめてえっ、おっぱいいじめないでえっ」 「じゃあ、ここはいいの」 夢彦はアヌスをいじった。 「ひいいっ、やめてえっ」 夢彦は笑いながらずぶりといずみのなかに突き入れた。 「あんっゥ」 いずみは夢彦の肩を抱きつかみ、自分からヒップをゆさぶりはじめた。 この人も結構好き者だなと夢彦は思った。はまったらいつまでも男のものをくわえこん でいそうな人だ。 「あん、鏡君のが気持ちいいン……」 「じゃあ、もっとおしりふって」 「アン、ンフンゥ」 いずみは言われたとおりにヒップを動かした。 目の前で乳房がぷるんぷるんとゆれた。 それを眺めているうちに、夢彦はたまらなくなってきた。 実りに実ったGGカップが、甘い嬌声とともにはずんでいるのだ。 夢彦は片手でヒップをつかみ腰を動かしながら、乳房を揉みつかんだ。 すばらしい質感と量感があふれ、広がった。夢彦は両手で乳房を揉みつかんだ。たっぷ りと指を食い込ませ、こねりまわした。 「あんっ、鏡君っ」 いずみは激しく草むらを押しつけ、乳房をこすりつけてきた。 「いずみさんのおっぱいほんとに気持ちいいよ」 「いやいや、おっぱいはいや、ちゃんとあそこいじめて」 いずみはヒップをゆさぶっておねだりをした。 「じゃあ、後ろを向いてそこに手をついて」 いずみは岩に手をついてヒップを向けた。 夢彦は後ろからずぶりと突き入った。 いずみはよろこびの悲鳴をあげた。 乳房がゆさゆさとゆれた。 夢彦はたっぷりと九十五センチGGカップのバストを揉みつかんだ。 「ああっ、いやっ、いやいやあっ、ああっ……」 乳房を揉みしだかれ、いずみは声をあげた。 やっぱりでかいやと夢彦は思った。張りがあって、ずっしりと重くて、たまんない。揉 んでも揉んでも重く手のひらをはねかえし、あふれかえってくる。 夢彦はぎゅっと乳房を握りしめ、バストを揉みしだいた。 「あはっ……そんなに握りしめないで……」 いずみは身体をふるわせた。 夢彦はぐいっと乳房を握った。 「鏡君ったら、もっとやさしくおっぱい……」 だが、その声はすぐに快感の喘ぎに変わった。 夢彦が激しく律動をたたき込んだのである。 いずみは声をあげ、乳房をゆらした。 そのバストを夢彦は強く揉みしぼった。 「いやあ―――っ、そんなに強く揉まないでえええっ……」 いずみは激しく髪を振っていやいやをした。 だが、バストの谷間にはうっすらと汗が浮かび上がっていた。 夢彦はさらに指を食い込ませ、ぐいぐいとバストを揉みしぼった。 「オ―――――ッ!」 いずみは叫び声をあげた。 ぶるっと全身がふるえ、乳房がゆれた。 その瞬間、肉ひだが激しくひくつき、蠢いた。 肉が夢彦のものをくわえこみ、吸いついた。 夢彦はうなった。 うなりながら最後の力を振り絞ってむちゃくちゃに律動をたたき込み、狂ったようにバ ストを揉みまくった。 「オオ――ッ、オオッ、オッいやあっ、オオオ―――――――――ッ!」 激しいふるえがいずみの全身を襲った。 まるでなにかに取りつかれたかのようにぶるぶるっといずみは激しくふるえ、全身をゆ さぶった。そして、ぶるんぶるんと乳房をゆさぶりヒップを突き上げると、快感に打ち砕 かれたかのようにぐったりとなった。 その直後、夢彦は汗ばんだ乳房をつかみながら低くうなりふるえると、まだぴくぴくと ふるえているあたたく潤ったなかに歓喜の洪水をぶちまけていった。