律子は上半身裸になって跪いた。 夢彦はロープで律子の腕を後ろ手に縛った。 はらりと漆黒のロングヘアが艶を放ちながら胸にこぼれ落ちた。 「ンフン、ちゃんといじめてね」 「どこをいじめてほしい」 「おっぱい」 「おっきすぎるおっぱい?」 「そう、鏡君の大好きなおっぱい」 「そんなにおっぱいいじめてほしい?」 「いじめていじめて」 「じゃあ、ぼくのものをしゃぶるんだ」 「やあっ、さきにおっぱい」 「律子さんはぼくの奴隷だろう」 「そうよ、奴隷よ」 「だったら、言われたとおりにはやくしゃぶるの」 夢彦は律子の頭をつかみ、自分のものをくわえさせた。 律子は後ろ手に縛られたままロングヘアをゆらしながらおしゃぶりをはじめた。 玉茎をくわえ、唇で締めつけたりゆるめたりしてくる。そして、敏感なカリの部分を舐 めまわしてくる。 夢彦は気持ちよくなってきた。 しかも、両腕を縛られ自分の前に跪き口で奉仕しているのは、天下の海陵大学医学部の 女子大生なのである。だれもが仰ぎ見る海陵大学生をを奴隷とし、しゃぶらせているのだ。 そう思うとたまらぬ喜悦がこみ上げて夢彦はますます欲情を覚えた。 欲情に燃えて、夢彦はバストを揉みしだきにかかった。 律子がバストに過剰反応することはすでにわかっている。 夢彦の予想では、おしゃぶりをして性的に興奮している状態でバストを愛撫すれば律子 は激しく感じるはずだった。 夢彦はたっぷりと乳房を揉みさすり、しぼりあげにかかった。 五指でねっとりと乳房を撫でまわし、豊かすぎるそのふくよかな質感をたっぷりと貪り 味わう。そして、やわらかい豊球に指を食い込ませ、バストの芯までこねりまわし、ぎゅ うぎゅうと強くしぼりあげるのだ。 思ったとおり、律子は声をもらした。 すすり泣きのような声をもらし、夢彦のものをくわえたまま、首を振った。 ロングヘアが切なくゆれた。 乳房がゆさゆさと左右にゆれた。 夢彦はさらに手のひらを乳房に吸いつかせ、双球に指を食い込ませてバストを揉みしだ いた。 「ンンッ……ングングウッ……ウウッ……」 律子は懸命に夢彦のものをしゃぶり立てる。 だが、夢彦はねっとりと美乳を揉みしだき、感じやすいバストをグイグイと両手で強く しぼりあげてくる。 「オッ……ホウッ……」 律子はたまらず口を離し、声をあげた。 「ほら、ちゃんとしゃぶるんだよ」 「だって、お乳が……ホウッ……オウッ……」 「しゃぶるんだ」 夢彦は喉の奥に突き入れた。 「ングウッ……ウッ……ンググググッ……」 太くそそり立ったものを激しく入れられ、バストを激しくこねりまわされ、しぼりあげ られ、律子はたまらずホウッと声をもらした。 「おしゃぶりもできないんじゃ、おしおきだな」 「ああっ……お許しを……ちゃんとおしゃぶりします」 「ほんとか」 「はい、ですから」 「じゃあ、しゃぶれ」 夢彦は突き入れた。 が、すぐにバストを揉みあげてきた。 「ンッ……ングウッ……フウッ……」 「ほら、もっとしっかりしゃぶれ。舌先を使って」 律子はバストを揉みあげられれば揉まれるほど、妖艶にロングヘアを振り乱し、首を振 っていやいやをしなから切なく舌を這わせてくる。 「ようし……いいぞ……」 夢彦はバストを揉みしだき、乳首をはじいてやった。 「ホウッ……ううっそこは……ご主人様やめてください……」 「奴隷がそんなことを言えるものか」 夢彦はこりこりとさらに乳首をはじいた。 「ホウッ……オオッ……ハオオッ……」 「どうしたんだ、おしゃぶりは」 「でも、お乳が……ホオオッ……ホウウッ……」 「おしゃぶりもできないんじゃ、おしおきするしかないな」 「ああっ、お許しください」 「だめだ」 夢彦は律子を四つんばいにさせた。 ずっしりとした重みをたたえて豊かな乳房が垂れ下がった。 夢彦はパンティをはぎ取った。 豊かなヒップが剥き出しになった。 「いいケツしてるよ。どのくらいあるの」 「そんなのいや」 「答えるんだ」 「八十八・八」 「そんな淫乱なおしりはおしおきだな」 夢彦はぶちゅうとヒップにキスをした。さんざんヒップを吸いまわしてやがて割れ目へ と舌は吸いついた。花びらを舐め押しひろげ、なかをねぶりまわし、舌はアヌスのあたり まで攻め入ってきた。 「ホウッ……オウウッ……そんなこといやっ……」 律子は小刻みにヒップをふるわせた。 愛液がぽたぽたと流れ落ちた。 夢彦は会陰やアヌスを舌先でつつきながら、バストを揉みしぼりにかかった。 「ホオオウッ……オウッオウウッ……オオオオッ……」 「すげえ揉み心地のいいバスト……こんなでかい淫乱なボインして毎日なにしてんだ」 「なんにも……オウッ……」 「おっぱいもみもみしてんじゃないの」 「してません……」 「たしかめてみるか」 夢彦はぎゅむっとバストを揉みしぼりまわした。 指がぐにゅうと張り切ったバストに食い込んだ。 「オッオオッ……おっぱいが……アウウッ……」 「気持ちいいか」 「気持ち……いい……」 「もっと揉んでほしいか」 「ホ、ホウッ……もっとお乳をもみもみしてえ……」 「どのくらい」 「お乳が潰れるくらい強く揉みしぼってえっ……」 夢彦は指を食い込ませた。 ぎゅうぎゅうと指で肉を握りしめ、しぼりあげた。 律子は悲鳴をあげた。 「オオッ……オッオウウッ……オオッオオオオオッ……」 「声をもらすな」 「そんなこと……とても……オオッ……オオオオッ……」 突然、アヌスに鮮烈な快感が走った。 夢彦が舌先を立ててグルグルと回したのだ。 しかも、思い切り双球に指を食い込ませ、美乳を揉みしだいてくる。 身体ががくがくとふるえた。 腕がふるえ、とても四つんばいでいることなど、律子にはできなくなった。 また一揉み強くぎゅうっと揉みしだかれたとたん、律子は声を放ち、前のめりになって 倒れた。 律子はうつぶせになった。 そのうつぶせになった律子の下に夢彦は手をすべりこませ、バストを揉みつかんだ。 もみっ、もみいっ、 と指をねっとりと食い込ませた。 「うっ……ハウッ……ホオッ……」 律子は声をもらしはじめた。 「いやっ……もうお乳は……」 「さっきおしゃぶりできなかった罰だ」 「そんな……許してえっ……」 「許さない」 「お願い、なんでもするから許してえっ……」 「じゃあ、ヒップを突き出せ」 律子はヒップを突き出した。 夢彦はずぶりと欲望の律動を打ち込んだ。 ずぼずぼと動き、なかをこすった。 両手でバストを揉みしぼった。 「オウッ……オウオウッ……オオウッ……」 律子はがくがくとふるえ、身体をはね上げてきた。 歓喜から逃れようと乳房をゆさぶり、身体をふるわせた。 だが、夢彦の手から逃れることなどできなかった。 夢彦はゆさぶりまくるバストを思い切り揉みつかみ、これでもかというほど揉みしぼっ た。 「オオオオッ……オオッオオッ……オ―――――ッ!」 律子は獣のように吠えた。 夢彦はひたすらバストを揉みまくり、律動を打ち込んだ。 律子は獣のように声をあげ、吠えた。バストをはちきらせ、乳首を突き立たせた。そし て、激しく愛液を噴き出しながら果てていった。