『 巨乳学園 』



 夢彦は乳房から脇腹に舌を這わせていた。

 片手で乳房を揉みしだきながら、花びらをつまみあわせていた。

 やがてへそから下腹部へと舌が下りてくると、力が抜けてぐったりとしていたゆり子は

小刻みに身体をふるわせてきた。

 夢彦はビキニに向かって太腿を舐めあげにかかっていた。

 ゆり子はくぐもった声をあげ、自然に太腿を開いた。

 夢彦はビキニに顔をうずめた。

 ぶるっとゆり子は身震いした。

 裂溝に沿ってビキニは濡れそぼり、むんむんと妖香を放っていた。

 夢彦はその割れ目に舌を押し当てた。

 スーッ、スーッと舌がはい上がってくると、ゆり子は腰をふるわせた。

 舌の先端が割れ目の上端の蕾をつついてくると、ゾクッ、ゾクッと身体がふるえ、快感

が背中からはい上がってきた。

 愛液が奥からあふれだした。

 夢彦はビキニをはぎ取った。

 鮮やかなピンク色の花びらが現れた。

 愛液を含みながらたっぷりとふくらんで、その上端にかわいらしい蕾を突き立たせてい

た。

 夢彦はその蕾を口に含んだ。

 つんつんと舌先でつつき、舐めあげた。

 ゆり子はあうっと腰を浮かせた。

 夢彦は蕾をたっぷりと吸い、舐めころがしてきた。

 ツンツンとつついては舐めあげ左右にころがし、しゃぶりついてくる。

 しかも、恥丘から覗く雄大なバストの双丘を執拗に揉みしだき、こりこりと乳首をはじ

き立ててくるのだ。

「ああっ……ううっ……」

 ゆり子は激しくよがり声をもらし、身体をしならせてきた。

「やめて……気がおかしくなるう……」

 ぶちゅうっと夢彦は吸いついた。

「ひいっ……あうっ……」

 ゆり子は激しく腰を突き出した。

 夢彦は花びらの奥に舌を突き入れた。

「あっ……ああっ……ひいいっ……」

 ゆり子はさらに腰を浮かせ、身体をしならせてきた。

 夢彦はじゅぼじゅぼと激しく突き入れた。

「やめてえっ……お願いっ……」

 ゆり子は首を振りながら夢彦の頭をつかみ、押しつけた。

 夢彦はグルグルとなかをかき回した。クリトリスをつまみ、こすりあわせた。

 ゆり子は激しく夢彦を腰に押しつけ、そりかえった。そして、黄色い叫び声をあげ、ブ

ルッと裸身をふるわせていった。

(以下、つづく)


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