『 巨乳学園 』



「アン……お乳が……お乳が……」

 激しくミルクを噴き出してからも律子はふるえつづけた。

 何度も何度もうちつづくオーガズムの波に呑まれ、のたうちまわった。

 ようやく終わったときには、乳首は悲壮なほどにそそり突き立ち、膨大なミルクが飛び

散っていた。

 夢彦はたっぷりとミルクを舐めまわし、残ったミルクを求めて乳首をしゃぶりまわした。

「やめてえっ……お乳が……」

「お乳がどうしたの」

「おかしくなるうっ……オオッ……オオ……」

 にやりと笑いを浮かべ、夢彦は三十回バストを揉みしだいた。

「オオッ……だめえっ……お乳が……」

「ほらほらほら、もっと乳房をゆさぶれ」

「オオッ……オオウッ……」

「まったくいい乳してるよ。こんな淫乱な乳にはおしおきが必要だな」

「イヤッ……おしおきイヤッ……」

「だったらぼくのものをしゃぶるんだ」

 律子はズボンを押し下げ夢彦のものを取り出し、おしゃぶりをはじめた。

 法悦な快感がこみ上げた。

 中学生の自分が、天下の海陵大学医学部の女子大生に自分のものをしゃぶらせているの

だ。

「いいぞ……その調子だ……」

 律子は乳房をゆらせながら夢彦のものをしゃぶりたてていく。

 なかなかにうまい。

「そう……そこ……うっ、うあっ……」

 頭の溝に舌を這わされて夢彦は身をそらせた。

 ずっと律子の乳房をもみしだいて興奮していたので、頭が敏感になっているのだ。

 夢彦は手を伸ばし、乳房を揉みつかんだ。

「ンンッ……ングングウッ……」

 律子はくぐもった声をあげ、髪を振り乱した。

 ロングヘアが豊かにゆれる。

 夢彦はさらに乳房を揉みつかんだ。

「ンンッ……ンヤン……」

 髪を振り乱しながらも必死に夢彦のものをしゃぶりまわす。

 そればかりか頭をグルグルとかき回し吸い立ててくる。

「アッ……アアッ……だめだよ律子さん……」

 夢彦は思わず律子の頭をつかんだ。

 だめだ、気持ちよすぎる。

 勉強ばかりしているはずなのに、どうしてこんなにうまいんだ。

 敏感な頭に律子の舌が吸いついた。

「オオッ……オアアッ……ウウッ……」

 夢彦の腰がひくついた。

 だめだ、いっちゃう。

 夢彦は律子の頭をつかみよせた。

 そそり立ったものが深く律子の喉の奥までくわえこまれた。

 律子は夢彦の腰をひっつかんで逃げないようにすると、渾身の力を込めて吸いついた。

「アアッ……アッ……アアアアアッ……」

 夢彦はビクンとひくついた。

 腰をそらせたが、その腰は律子の手にしっかりと抱きとめられていた。

 強烈な吸引力が夢彦を切り裂いた。

「ああっ、律子さんだめえっ、イッちゃう――――――――っ!」

 夢彦はビクビクと腰をふるわせながら、律子のなかに白い歓喜の飛沫をほとばしらせて

いった。

(以下、つづく)


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