『 巨乳学園 』



 律子が二度目のオーガズムを迎えてからも夢彦はバストを揉みしゃぶっていた。

 たっぷりと夢彦に揉まれて豊満に張りつめた乳房はさらに重々しく張りを増し、妖艶な

輝きを放っていた。瑞々しくバストは汗に濡れて、揉むたびに一段と迫り出して手のひら

に吸いつき、欲望をそそり立てた。

「鏡君、もうやめて……」

 律子は体を小刻みにふるわせながら懇願した。

「ね、お願い」

「やめてもいいの? 体のほうはもっとほしがっているみたいだけど」

 ぎゅうっ、

 夢彦は重々しく張りつめた乳房をたっぷりと揉みしだいた。

「ンフウッ……鏡君っ……」

「ほんといいおっぱいだね。Gカップなんて凄いよ」

 ぎゅうっ、

 ぎゅうっ、

 量感あふれる乳房を強く揉みしぼられ、律子はアウッと声をあげた。

 夢彦は両手いっぱいにバストを揉みしだいた。

 律子は身をのけぞらせ、またアウッとうなった。

 ほんとGカップって凄いや、と夢彦は感嘆した。

 でかくて、感じやすくて、すげえ揉みごたえがあって。律子さんのバストってたまんね

えな。揉めばまたもっと揉みしだきたくなる。

 夢彦はぎゅうぎゅうと休みなくバストを揉みしだいた。

 激しくしぼりたててくる指をたっぷりと受け止めながら、九十四センチのバストは瑞々

しくあふれひろがり、官能美を放ちながら豊かに迫り出した。

 夢彦はきゅっきゅっと乳首をつまんだ。

 たっぷりと乳首を吸いながら、五指をひろげて執拗にバストを揉みしぼった。

 律子は裸身をおののかせて激しく乳房を突き出し、花唇の奥から歓喜の雫をあふれさせ

た。

 いったいどのくらいバストを揉まれたのかわからなかった。

 五十回――いや、ひょっとするとそれ以上揉まれているかもしれなかった。それだけ揉

まれれば形も少しは変わりそうなものなのに、バストは形を失うどころかますます形よく

迫り出して一段と大きくふくらみ、張りつめていくのだった。

 頭のなかがまた白みはじめていた。

 爆発がまた起ころうとしていた。

 律子は腰を振って乳房をこすりつけた。

 乳房をゆさぶって夢彦の頭を押しつけた。

 強く乳房をこすりつければつけるほど、夢彦は激しく乳首をしゃぶりまわし、バストを

揉みしだいてきた。律子は喜悦の声をもらした。揉みしだかれれば揉みしだかれるほどバ

ストは激しく疼き、律子はさらなる喜悦を求めて乳房をこすりつけた。

「ウウッ……オオッ……オッ……もっともみもみしてえっ……」

 律子は夢彦の頭をかき抱き、乳房にこすりつけた。

 ぐいぐいと強く激しく揉みしだかれた。

 乳首を吸われ、しゃぶりまわされた。

「オオッ……オオッ……もっと……もっともみもみしてえっ……」

 律子は髪を振り乱し、歓喜の声をあげて夢彦にしがみついた。

 豊かなバストがひしゃげた。

 夢彦はたっぷりと豊満な弾力とボリュームを手のひらにつかみ、思い切り揉みしだいた

。それはほとんど乳搾りに近いものだった。

 指が激しく双球に食い込んだ。

 乳房はほとんどもとの形を失ってぐにゅぐにゅに揉みつぶされ、しぼりたてられた。

 それと同時に、ぎゅうっとバストの奥底から凄まじい量の快感が搾りだされ、もの凄い

勢いで母乳のように乳首の先端から飛びだした。

 律子は激しく悶え叫んだ。

 狂わんばかりの凄まじい快感が全身を切り裂いた。

 乳房が張り裂けんばかりに突っ張り、乳首がビンビンに突き立った。

 愛液が狂ったように噴き出した。

 律子は半狂乱の声をあげた。

 折れそうなくらい上体が弓なりにそりかえった。

 夢彦はバストの芯まで乳房を揉みしぼった。律子は野獣のような叫び声をあげ愛液をほ

とばしらせながら、絶頂へと激しく昇りつめていった。

(以下、つづく)


次の頁に進む
前の頁に戻る
学園一覧に戻る
トップページに戻る