『 巨乳学園 』



 九十二センチFFカップの重さをじゅうぶんに支えて、ゆり子の乳房はツンと瑞々しく

張りつめ、豊満な色香を放ってふくらみきっていた。

 胸の谷間には雫が光り、若々しい柔肌は艶やかに濡れ潤っていた。

 夢彦はむっちりとふくらんだその瑞々しい乳房を両手に揉みしだいた。

 中学生離れしたふくよかなバストはいったんその形を崩したが、すぐにそのすばらしい

豊かな弾力で手のひらを押し返し、瑞々しく張りつめた。

「いやん……もうおっぱいはさわらないで……」

 ゆり子は夢彦の腕をつかんだ。

「これ以上おっぱいもみもみされたら、気がおかしくなっちゃう」

「そう?」

 夢彦はゆり子の乳房を二度三度揉みしだいた。

「アアンッ」

 乳房がぷるんとはずんだ。

「鏡君っ、もうやめて」

「じゃあ、今度はどこがいい? それとも、なにがほしい? 言わないとまたおっぱいだ

よ」

「いじわるんっ」

「言わないとまたもみもみしちゃうよ」

 夢彦は乳房を揉みつかんだ。

「あんっ、おっぱいはやめて」

「だったら言ってごらん」

「はやくっ」

「はやくなにがほしいの?」

 夢彦は乳房を揉みまわした。

 あんやんやんっとゆり子は声をもらした。

「おっぱいはいいから、はやく鏡君のおちんちんでかき回してンッ」

 夢彦はゆり子のヒップをつかんで律動をはじめた。

 ぐちゅっ、ぐちゅっ、

 じゅぼっ、じゅぼっ、

 ゆり子のヒップを上下にゆり動かし、膣後壁を突いていく。

「アンンフンフンハンウフン……」

 熱い疼きが快い愉楽へと変わり、歓びが花芯の奥にあふれひろがっていく。

「ンンンフンフンフン、もっとン……」

 ゆり子は自分からヒップをこすりつけてきた。

 夢彦はゆり子をベッドに押し倒した。

 後ろから腰をつかみ、強く貫いた。

「ンンッンフンッアンッハンッアハンフンッ……」

 膣前壁にゆり子が欲していたものが突き当たった。

 頭のなかがじんと痺れ、ゆり子は声をあげた。

 強い律動がゆり子の肉をうがった。

 快感に、ゆり子は喘ぎ、ヒップをくねらせた。

 そのヒップを抱きあげられた。

 ゆり子はベッドにつっぷし、ヒップを突き上げる形になった。

 夢彦は腰に手を回し、ズンと突き入れた。

 深く貫かれた。

 膣の奥をズンズンと貫かれた。

 乳房がずりずりとシーツにこすりつけられた。

 乳首がこすれた。

 ゆり子はシーツにしがみつき、声をあげた。

 糸のように細い声だった。
 おしつぶしたような、高い声だった。

 ゆり子は自分から乳房をシーツにこすりつけ、ヒップを突き上げてきた。

 夢彦はゆり子の体を抱き起こした。

 膝立ちに立たせて手を首に絡みつかせた。

 ゆり子の体はえびぞりになった。

 豊かなバストとヒップが突き出した。

 そのバストを鷲掴みにし、夢彦はズンと突き入った。

 ゆり子は声をあげた。

 深く貫かれただけではなく、乳房まで揉まれたのだ。

「やあっ、おっぱいやめてえっ、ああんっ!」

 ゆり子はヒップを突き出し、そりかえった。

 そのヒップをさらに深く貫かれた。

 乳房を強く揉まれた。

 乳首をつままれた。

 ゆり子は悦びの悲鳴をあげた。

 いやっいやいやあっと叫び悶えた。

 手のなかで乳房が張りを増し、豊かにふくらみきった。

 その乳房のふくらみを、ぎゅうぎゅうっと揉みしだかれた。

「いやああああああああああっ!」

 ゆり子は絶叫した。

 全身が激しくそりかえった。

 ヒップが突き出し、乳房がゆれた。

 ゆり子は激しく貫かれた。

 いままでにない、強い激しい貫きだった。

 ゆり子はヒップをこすりつけ、悲鳴に似た叫び声をあげた。

 欲情した女の、絶頂寸前の声だった。

 背がみごとなまでにえびぞりにそりかえった。

 張りを失わない美しい乳房が、ツンと豊かに突き出し、張りつめた。

 その乳房を、激しく鷲掴みにされた。

 乳首がグリグリとこすれた。

 ゆり子は絶叫した。

 獣となって絶叫した。

 ヒップを押しつけ全身をしならせた。

 そして、激しく乳房をふるわせ愛液をほとばしらせながら、絶頂へとゆり子は昇りつめ

ていった。

(以下、つづく)


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