『 巨乳学園 』



 夢彦は再びゆり子の舌にしゃぶりついた。

 ゆり子は夢彦に舌を吸われるままになって、夢彦に体を押しつけてきた。

 夢彦はゆり子の胸にそっと手を伸ばした。

 一瞬、夢彦はためらった。

 はじめて海陵中学に転校してきたとき、偶然にもさわって嶋田と同じだと言われた記憶

が残っていたからだ。

 だが、迷いは一瞬でしかなかった。

 背中を抱きしめてくるゆり子の手に夢彦はブラウスの上から豊かなふくらみをゆっくり

と撫でさすった。

「んふう……鏡君……」

 ゆり子は吐息をもらした。

 夢彦は背中をさすりながらゆり子のバストをやさしく撫でまわし、手のひらに包み込み、

ゆっくりと揉みしだいた。

 すばらしく豊かな質感が手のひらにあふれだし、豊満に張りつめたふくらみは手のひら

をはじき返して指のあいだからこぼれだした。

 ゆり子はアンと声をはねあげた。

「鏡君、だめえ」

 ゆり子は夢彦の手をつかんだ。

 夢彦はつづけて胸のふくらみを揉みしだいた。

 ゆり子はあん、いやん、いやあっと激しく声をあげた。

「ゆり子ちゃんのおっぱい、とってもいいよ」

「あんっ、いやっ、おっぱい揉まないでえっ、ああんっ」

「どうして」

 夢彦は首筋を舐め、両手でふくらみを揉みまわしはじめた。

 ゆり子はいやああっと声をあげた。

「ゆり子ちゃんって、ほんとおっぱいおっきいんだね」

「あんっ、やめて、お願いっ」

「ほんとゆり子ちゃんのおっぱいって最高だよ。ゆり子ちゃん大好き」

 夢彦にますますおっぱいを揉みまわされて、ゆり子はますます声をあげた。胸をさわら

れただけでパンティは早くも濡れはじめていた。

「アンッ……いやっ……鏡君」

「ほんと、ゆり子ちゃんのおっぱいって気持ちいい。とってもおっきいもん」

 夢彦は両手でぐいぐいと胸のふくらみを揉みしだいた。

 ゆり子はアンッ、いやあっと声をあげ、首を振った。

 気づいたときにはブラウスを脱がされていた。

 抵抗しようとしたが、舌を吸われたとたんに力が抜けた。

 夢彦はブラを剥き出しにして豊かなふくらみを揉みまわした。

 そして、太腿を撫でさすった。

「そこはだめ……」

 ゆり子は太腿を閉じたが、スーッとパンティに向かって撫であげられると、ゆり子の意

志とは反対に体は竦み上がった。

 夢彦は完全にブラウスを脱がせて剥き出しの肩に唇を這わせた。

 唇が腋のあたりにさしかかるとくすぐったい気がしたが、やがてブラのカップに包まれ

ていない胸元に来ると、ゆり子の呼吸は激しくなってきた。

「ほんとにいいおっぱいだよ」

 夢彦にほめられると、ブラを外されてもそんなに悪い気はしなかった。

 恥ずかしい気はしたが、心の奥はよろこんでいた。

「ゆり子ちゃんのおっぱいって、ほんときれいだね。凄く形がよくて、おっきくて、それ

に、こんなに張りがあるし」

 夢彦はぎゅうっと乳房を揉みしだいた。

 ゆり子はアンッと声をあげた。

「ゆり子ちゃんのおっぱい、とってもいいよ」

 夢彦はゆり子の唇を奪い、剥き出しの乳房を揉みまわした。

 たっぷりとその張りのあるすばらしいふくらみをすくい取り、すべすべとした豊満な質

感を味わった。

 夢彦の手が強く乳房を揉みしだいてくると、ゆり子はつづけざまに声をあげた。

「ゆり子ちゃん、とってもかわいいよ」

 夢彦は乳房に舌をつけた。

 乳房の裾からスーッ、スーッと舐めあげられてゆり子は体をふるわせ、声をもらした。

 さらに細い舌の先が乳首の周りをぐるぐると回りはじめると体の奥底が疼きだし、ゆり

子はゆっくりと胸を突き出した。

 その突き出した乳房の先端を夢彦は舌先でころがした。

 全身に激しい痺れが走り、ゆり子は思わす声をあげ、のけぞった。

 こり、こりこり、

 夢彦の舌はさらに乳首をころがした。

 ゆり子はさらに声をあげ身をふるわせた。

 片方の乳首も指で軽くつまみふるわせられて、ゆり子は激しくのけぞり、声をあげまく

った。

 両方の乳首は夢彦の愛撫にたちまちのうちにツンと尖って突き出し、上を向いて大きく

そそり立った。

「ゆり子ちゃんの乳首とってもかわいいよ」

 夢彦はゆり子の乳首を口に含んだ。

 アウッとゆり子は声をあげた。

 くちゅくちゅ、ぺちゅっと夢彦が口のなかで含みころがすとゆり子はアアッアッと声を

あげた。

 口のなかでさらにピンと乳首が突き立った。

 夢彦はたっぷりとゆり子の乳首を口に含み、音を立てて吸いまわした。

「ウウッ……いやっ……アアッ……ヒウッ……」

 一方の乳首をつままれながらもう一方の乳首を吸われてゆり子は声をあげ悶えた。

 愛液がどっとあふれだし、パンティはぐしょぐしょになった。

 夢彦はさらにきつく乳首を吸い立てた。

 ゆり子はアンアンと声をあげまくった。

「ほんと、ゆり子ちゃんのおっぱいおいしいよ」

 夢彦は豊かな乳房を揉みしだき、激しく乳首をしゃぶりまくった。

「やあっ……鏡君っ……ンフウッ……アッ……ヒウッ……」

 乳房をぐいぐいと揉みしだかれ乳首をしゃぶりまわされてゆり子は激しく喘ぎ悶えた。

いやあっと声をあげ、首を振りまくった。乳房が胸の上でぷるんぷるんとゆれた。その乳

房を夢彦は激しく揉みしだいた。指を食い込ませ、乳首を押し出した。

「やめてえっ、やああっ、あっ、ああああっ!」

 ゆり子はいやあああっと声をあげた。

 豊かなふくらみが指の間からあふれだし、乳房は突き出した。

 その突き出した乳房の先端を、夢彦は指で激しくつまみふるわせ、しゃぶりまわした。

「いやああああああああっ!」

 双つの乳首を、一斉に激しい刺激が襲った。

 ゆり子の口から叫び声がもれ、ゆり子はのたうちまくった。

 全身が激しくそりかえり、乳房がぷるぷるとふるえた。

 そして、ゆり子は全身をえびぞりにのけぞらせ、激しく硬直したかと思うと、倒れるよ

うに夢彦に抱きついた。

(以下、つづく)


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