『 巨乳学園 』



 悦子は大きな鏡に向かって自分のレオタード姿を眺めているところだった。

 中学生とは思えないほどよく発育した胸と、プロポーションのいい体が大きく映し出さ

れていた。

 夢彦は後ろから近づいていった。

 鏡に映った夢彦の姿に、悦子はハッと気づいた。

 そのときには夢彦はすぐ後ろに来ていた。

 夢彦は腕を回して悦子の胸をつかまえた。

 もみっもみっと軽快にレオタードのふくらみを揉んだ。

「あんっ、いや」

 悦子は声をあげ、もがいた。

「後ろからなんて、先輩ずるい」

「ずるいとか言って、ほんとうは後ろからしてもらうほうが好きなんじゃないの」

「ち、違います、アアンッ」

 夢彦に再び胸を揉まれて悦子は声をあげた。

「ほんと、悦子ちゃんっていいおっぱいしてるね」

 夢彦はレオタードの上から乳首を探り当てて、指ではさんで乳房を揉みまわした。

 悦子はまたアンと声をあげた。

「こうしてもみもみされるの大好きだろう?」

「好きじゃないですっ」

「ほんと?」

 夢彦はレオタードの上から乳首をくりくりっとつまんだ。

 悦子はアアンッと声をあげ、そりかえった。

 夢彦はたまらないやと思った。

 ぷりんぷりんしていて、かわいらしくて、それでいておっきくて、ちょっともみもみし

ただけですぐ反応してくる。こんなにかわいくておっきいおっぱいはないや。

 夢彦はレオタードのなかに手をつっこんでもみもみしはじめた。

 素手でさわると、すべすべした乳房の感触とやわらかさ、そしてその熟しきったふくら

みと張りが手のひらに吸いついて、夢彦は離せなくなった。とても一度や二度さわっただ

けでは満足できなくなった。

 夢彦はくいっくいっくいっ、と軽快におっぱいを揉みまくった。

 悦子はやんやんやんっと声をあげ、身をのけぞらせた。

「先輩、やめてください……」

「どうして?」

 夢彦は乳首をくりりとつまんだ。

 悦子は声をはね上げ、そりかえった。

「悦子ちゃんの乳首ってかわいい。もっといじめてあげようか」

「いやあ、先輩っ」

「乳首がいやだって言うのなら、べつのところをいじめちゃうぞ」

 夢彦はレオタードの食い込みにも手を伸ばした。

 レオタードの上から割れ目を撫でこすった。

 悦子はハアンッとかわいらしい悲鳴をあげ、身をくねらせた。

 夢彦はくちゅくちゅとレオタードの上から花びらをつまみまわした。

 悦子は太腿をこすりあわせてよがった。

 その間、夢彦はおっぱいをもみもみしまくった。

 レオタードのなかに手を入れたまま、たっぷりとまさぐった。

 悦子は身をくねらせ、声をあげ悶えた。

 それを見ていると夢彦はますまずいじめたくなって、悦子のおっぱいを揉みまくった。

 そして、花びらをつまみまくった。

 悦子はア――――ンと大きく声をあげ、のけぞった。

「ほんと悦子ちゃんのおっぱいって、かわいいね。おっきいし、ほんと最高」

 夢彦は悦子の背中や肩やうなじに舌を這わせながらレオタードの肩の紐を下ろしていっ

た。

「先輩やめて」

 悦子は遮ろうとしたが、太腿の奥を撫でられて悦子はすくみ上がった。

 夢彦は肩の紐を両方とも外し、押し下げた。

 ぷるんと形のいいおっぱいが飛びだした。

 Fカップの乳房がツンと上を向き、前に突き出した。

「ほんと、いいおっぱいしてる」

 夢彦は両手に包み込み、強く揉みまわした。

 悦子はアアンと甘い声をあげた。

「とっても揉んでいて気持ちがいいよ。揉み心地最高だよ、悦子ちゃん」

 夢彦は両手にたっぷりと包んでもみもみしまくった。

 悦子はアンアン声をあげまくった。

 ほんとたまんないよな、と夢彦は思った。

 中学二年生でこのボインだもんな。

 まったく、なんていいボインをしているんだ。若くて張りがあって、凄い弾力に富んで

いて、揉めばすぐに手を跳ね返してくる。ほんと、気持ちよくてたまらないや。

 夢彦はだんだん欲望が爆発しそうになってきた。

 我慢ができなくなって、夢彦はレオタードを完全に引き下ろした。

 恥毛を撫でまわし、花びらをじかにさわった。

 くちゅっ、と音がもれたとたん、悦子は声をあげた。

 夢彦に愛撫されて、悦子はすぐに愛液をあふれさせはじめた。

 太腿をつたって愛液が流れ落ちた。

 悦子は夢彦の愛撫にひたすら悶え声をあげまくった。

「ほんと、悦子ちゃんのここ、もうじゅくじゅくだよ」

 と夢彦は言葉でいたぶりにかかった。

「悦子ちゃん、やらしいんだから」

「だって、先輩が変なことするんだもん」

「変なことって」

 夢彦はクリトリスを撫でまわした。

 悦子はヒップをはね上げた。

「悦子ちゃん、ほんとにやらしいな、声なんかあげちゃって」

「だって、先輩が」

 夢彦はまたクリトリスをはじいた。

「ひやんっ!」

 悦子はまたお尻をはね上げた。

「ほんと悦子ちゃんっていやらしい。いやらしいから、いいもの入れてあげる」

 夢彦はコンドームをかぶせ、突き立ったものを突き入れた。

「アン、いやあっ」

 悦子は夢彦のものが入ってくるのを止めようとした。

 だが、夢彦のものは止まらなかった。

 肉ひだをかきわけ、夢彦のものはずぶずぶと奥まで入り込んだ。

「ほら、悦子ちゃん、鏡をよく見てごらん。悦子ちゃんのなかにおれのが入ってるから」

「いや、知らないっ」

「悦子ちゃんのものがおれのものをくわえこんでいるんだよ。悦子ちゃんったらやらしい

んだから」

「先輩が入れたんだもんっ」

「悦子ちゃんがくわえたんだよ」

 夢彦は両手でおっぱいをもみもみした。

 悦子はまた声をはね上げた。

「いやあっ、先輩のいじわるっ」

「悦子ちゃんがうそつくからだよ」

 夢彦はクリトリスをいじりまくった。

 悦子は声をあげまくった。

「いやあっ、先輩やめてえっ、気がおかしくなっちゃう」

「ほんとうにやめていい?」

「いやいや、もっとしてえっ、いやあああっ」

 夢彦はクリトリスと乳首を同時に愛撫しまくった。

 悦子は激しくいやいやをし、声をあげまくった。

 夢彦はずぶりずぶりと突き動いた。

「ほら、悦子ちゃんのなかを動きだしたぞ」

 夢彦は悦子のなかをゆっくりと動きだした。

「悦子ちゃんのなかを動いているよ」

 夢彦は片手を恥丘に当て、片手で乳房を揉みまわしながらゆっくりと動いた。

 悦子のなかはすっかり濡れそぼり、夢彦のものを含んでぐちゅぐちゅと音を立てはじめ

た。

 悦子はン――ンッ、ン――ンッとよがり声をあげはじめた。

 夢彦は悦子を抱いて座位に移行した。

 はじめのうちはしばらく悦子の腰をぐるぐると回して回転運動を行っていた。

 夢彦のものが膣のなかのあちこちに当たるので悦子はときどき声をもらしていたが、や

がて、夢彦は悦子の腰をつかんで上下に動かしはじめた。こうすると、膣の後壁を刺激で

きるのだ。

 ぐっちゅ、ぐっちゅ、

 夢彦は悦子を上下に揺り動かした。

 夢彦のものが悦子のなかをこすれ、膣後壁に突き当たった。

 悦子はよがり声をもらしはじめた。

「悦子ちゃんもいっしょに腰を動かしてごらん」

 夢彦は悦子の体を前倒しにして言った。

 ぐっちゅ、ぐっちゅ、

 ぐっちゅ、ぐっちゅ、

 悦子は夢彦の言葉に腰を動かしはじめた。

 それとともに何度も何度も夢彦のものが膣の後壁を突いた。

 悦子は鼻声をもらした。

 気持ちよくなって、猫のような声をあげた。

 ようし、いいぞ。

 夢彦は体動は悦子に任せてときどき自分も腰をズンと突き上げながら、おっぱいを揉み

まわした。

「ンンッ……いやんっ……アアンッ……」

 Fカップのバストを揉みしだかれて、悦子は声をあげた。

 夢彦はますますおっぱいを揉みしだいた。

 悦子の乳房はピンと張り詰め、乳首はそそり立った。

 その乳首を夢彦はつまみまわした。

「いやあああっ」

 悦子は声を張り上げた。

 夢彦はますます乳首をつまみまわした。

 悦子は声をあげ、体をくねらせもがいた。

 夢彦はそれに追い打ちをかけた。

 乳首をつまみながら、クリトリスを撫で回したのだ。

「いや――――――っ!」

 悦子は声をはね上げた。

 体をよじり、悶えまくった。

 顎がそりかえった。

「ほらほら、ちゃんと腰を動かさないとだめだよ」

 乳首と乳房を同時に押し揉みまわしながら夢彦はズン、ズンと腰を突き上げた。

 だが、悦子はよがり声をあげるだけで自分から腰を動かすことはできなかった。

 夢彦は体を起こした。

 悦子は床に胸をつっぷした。

 夢彦は乳房の下に手をすべりこませ、揉んだ。

 そして、両方とも強く握ると、強く突き立てた。

 後ろからズン、ズンと強く突きまくった。

 悦子はアフンフンフンと声をあげた。

 夢彦はますます激しく突き入れた。

「ア――ッ、アヒ――――ッ」

 悦子はたまらずヒップを突き上げた。

 絶頂寸前を示すサインだった。

 夢彦は腰に手をまわし、ぴったりと腰に引き寄せ、激しく振動した。

 ぶるぶると腰をふるわせ、悦子のなかに突き立てまくった。

 悦子は喘ぎ、よがり声をあげた。

 乳房がぷるぷるとゆれた。

 夢彦はますます激しく突き立てた。

 ヒップを突き上げ、悦子はアンアンと声をあげまくった。

 夢彦は猛然とラストスパートをかけた。

 悦子のヒップをつかみ、めちゃくちゃに腰を律動させ、いままでの倍の速さで悦子を突

きまくったのだ。

「いやあっ、だめえっ、先輩っ、イッちゃうイッちゃうイッちゃうっ、ヒイ――――――

ッ!」

 悦子はよだれを吹き飛ばしヒップを突き上げひたすらよがりまくった。Fカップの乳房

が激しくゆれまくった。夢彦はズンズン突きまくった。ア――――ッア――――ッと悦子

は激しく声をあげた。そして激しく全身を硬直させると、突然ぐったりとなって床に倒れ

伏した。

(以下、つづく)


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