優香はしっとりと濡れた目を開けた。 夢彦は、そっと優香の唇にキスした。 優香は目を閉じ、そして二度三度瞬きをして夢彦を見つめた。 「わたし、またイッちゃった……もうこれで四度目だなんて」 「信じる気になった?」 優香はこくりとうなずいた。 そして体をひねり正面に向き合うと、夢彦の首に腕を回し、抱きついた。 やわらかい形のいい乳房が押しつけられた。 ピンと立った乳首がこすりつけられ、胸をくすぐった。 優香はさらにぎゅっと腕に力をこめ、夢彦にきつく体を押しつけた。 そそり立った夢彦のものが、優香の濡れそぼったところをツンと突いた。 優香は腰を動かし、夢彦のものに押しつけた。 夢彦は思わず声をもらした。 「だめだよ、優香ちゃん」 「どうして」 「そんなことしたら気持ちよくなっちゃう」 「いいじゃない。今度は優香のもので気持ちよくなって」 優香は微笑み、太腿の間を押しつけた。 「お願い、して」 「でも、コンドームが……」 「はやくゥ」 優香は自分から腰をゆすらせ、ずぶりとくわえこんできた。 うあっと夢彦は声をあげた。 優香は夢彦の腰をしっかりつかみ、ずぶずぶすぶっと夢彦のものを奥深くまでくわえこ んだ。 「アンッ、鏡君のおっきい」 「だめだよ、優香ちゃんってば」 「鏡君のおちんちん気持ちいい」 優香は自分から腰をゆさぶりはじめた。 グチュ、グチュ、グチュッ、 夢彦のものが優香のなかを回転していく。 肉ひだか吸いつき、イボイボがくすぐりまくる。 「ああっ、だめだって、そんなに動いたらイッちゃうよ」 「はやくイッて」 優香は夢彦のヒップをつかみ、気持ちよさそうに腰をゆさぶった。 夢彦はもうたまらなくなった。 優香のあそこがたっぷりと夢彦に吸いついてくるのだ。 しかも、イボイボが頭を撫でまわしてくる。 「優香のあそこ気持ちいい……」 優香はフンフンフンと鼻を鳴らしながらますますヒップをゆさぶった。 性感がごうっと駆け昇った。 夢彦はウウッと叫ぶと、優香の双つのヒップをつかみ、持ちあげた。 優香は夢彦に両足を絡みつかせた。 夢彦の背中に腕を回し、乳房を押しつけた。 夢彦は声をあげ、上下左右に優香をゆさぶった。 優香は声をあげた。 アンアンアンとよがりまくり、悶えまくった。 イボイボがこすれ、優香のなかが激しく夢彦に吸いついた。 オオオオッと声をあげ、夢彦は優香をブースの壁に押しつけた。 背中を壁にこすりつけ、猛然と突きまくった。 優香は凄まじい喜悦の声をはね上げた。 顎をそりかえらせ、優香は激しくのけぞった。 夢彦は猛烈に腰を振動させた。 優香は激しく声をあげ、夢彦にしがみつき、ヒップをゆさぶった。 乳房がゆれまくった。 愛液があふれだし、なかがひくついた。 夢彦は最後の律動に入った。 凄まじいパワーで突いて突いて突いて優香を突きまくった。 「いやあっ、イクイクイクッ、イグ――――――ッ!」 優香はアでもオでもない、凄まじい声をあげまくった。 激しく夢彦にしがみつき、腰をひくつかせた。 烈しく痙攣し、夢彦の背中に爪を食い込ませ悶えまくった。 夢彦も野獣のような声をあげた。わけのわからない言葉を口走り、腰を二度三度大きく ひくつかせ、優香のなかに白い怒濤をぶちまけた。優香は自分のなかに夢彦の歓喜の渦が ぶちあたるのを感じながら、自分も真っ白な絶頂感のなかへ昇りつめていった。