言った直後、優香は真っ赤になった。 夢彦は顔を近づけて、優香の額にキスした。 優香はハッとして夢彦を見た。 「会った最初に言えばよかったのに」 「だって、恥ずかしいんだもん」 「それであんな意地張ったような言い方してたの」 優香はうなずいた。 「答えはもちろんOKだよ。だって、ほんとうはおれが言おうと思ってたんだもん」 優香は夢彦に飛びついた。 「じゃあ、早く鏡君も脱いで」 「今度はベッドの上のレスリングだね」 優香はくすっと笑った。 夢彦はTシャツを脱いだ。 ズボンも脱いでトランクス一枚になった。 優香もパンティ一枚だけになっで夢彦と向き合った。 夢彦はファイティング・ポーズを取って、 「どう、ボクサーになったみたいでしょう」 「本物のチャンピオンみたい。でも、パンチは両足の間でするんじゃないの」 「よくわかったね。いつもローブローが多くて反則をとられるんだ」 優香は楽しそうに笑った。 「さて、まず一ラウンド開始だね。いきなり殴ったりしたらだめだよ」 「ローブローはまだしないでね」 「おれも反則負けはしたくないから」 優香はくすくすと笑った。 夢彦は顔を近づけた。 優香は目を閉じた。 夢彦は優香の唇をすっぽり覆った。 優香の唇はやわらかく、ふっくらとしていた。 やさしく、限りなく甘かった。 夢彦は優香の唇をたっぷりと貪りつくして、舌を割り込ませた。 優香も積極的に口を開いて舌を絡ませてきた。 だが、夢彦の舌技に優香はすぐうっとりとして吸われるままになった。 夢彦は背中をさすりながらおっぱいを揉みまわしはじめた。 Fカップの乳房をやんわりと手に包んで下から上へ円運動を描きながら揉みあげた。 優香はだんだんと息をもらすようになってきた。 夢彦は首筋から肩へと舌を這わせながら乳房を揉みしだいていった。 手のひらのなかで乳房は瑞々しさを増し、急激に張りつめた。 ぐいっ、ぐいっ。 夢彦は強めにおっぱいを揉みしだいた。 乳首を手のひらで覆い、何度も何度も揉みまわした。 そして、今度は乳首を指にはさみこんで、もみり、もみりと強く揉みしだいた。 んふっと優香が声をもらした。 だんだんと気持ちよくなってきたらしい。 夢彦は胸元からそろりそろりと胸の谷間に舌を這わせていった。 くすぐったそうに優香は体をよじった。 夢彦は乳房を舐めまわすと、グルグルグルと乳暈の周りを激しく回転させた。そうして 、だんだんと半径を狭めていった。 優香は声をもらして乳房を突き出してきた。 夢彦は裾からスーッ、スーッと舌を這わせ、乳首の寸前で止めた。 何度も何度もしつこくくりかえした。 「じらさないでっ」 優香はじれったくなって夢彦の頭をつかみ乳房に押しつけた。 夢彦は乳首をはじいた。 アンッと優香は腰をのけぞった。 夢彦は乳首を舌ではじきまくった。優香はアンアンと声をあげ、のけぞりまくった。乳 首はたちまちのうちにピンと立ち、そりかえった。夢彦はもう片方の乳首も立たせながら ぐいぐいとおっぱいを揉みしだいた。 やっぱりたまんないな、と夢彦は思った。 Fカップは凄いよな。 同じFカップでも、るり子と悦子と、そして優香だけでこんなに違いがあるんだな。女 の子ってひとりひとりおっぱいが違うんだな。でも、その分、いろんなおっぱいを楽しめ るっていうわけだ。 夢彦は優香のFカップをぐいぐいと揉みしだいた。 指を食い込ませて揉みしだきまくった。 優香はそりかえり、乳房を突き出して喘いだ。 夢彦はますますおっぱいを揉みしだいた。 Fカップの乳房をぐにょぐにょと揉みしだいた。 揉んで揉んで揉みまくった。 優香はいやああんやんと声をあげ、腰をくねらせ、ますますおっぱいを突き出した。 ツンと形のいい乳房が突き出した。 その乳首に夢彦は思いっきり吸いついた。 優香はやああああっと声をはね上げた。 夢彦はちゅばちゅばちゅばっと激しく乳首を吸い上げた。 優香は首を振っていやいやをした。 夢彦はますます乳首を吸いまわした。 優香の乳首は充血し、ピンピンにそそり立った。 それでも夢彦は激しく吸いつきしゃぶり伸ばした。 優香は胸を突き出し、喘ぎまくった。 「ア――−ッ、イ――――――−ッ、ア――――――――――ッ!」 優香は顎をそりかえらせ、よがりまくった。 愛液が太腿にあふれだし、リングを湿らせた。 明らかに優香はおっぱいを吸われるのを悦んでいた。 それもぐにゅぐにゅとおっぱいを揉みしだかれながら乳首を吸われるのが一番好きなよ うだった。 夢彦はますます強くおっぱいを揉みまわし、めちゃめちゃに乳首を吸いまわした。 優香は乳房を突き出し声をあげまくった。 いやあああああああっ、と優香は長い叫び声をあげた。 「お願い、そんなに吸わないでええええっ!」 優香はぶるぶると体をふるわせた。 乳房がぷるんとはずんだ。 夢彦はずっと遊ばせていた指を乳首に絡みつかせ、つまみまくった。 「ヒウウウウウウウウッ!」 優香が声をはね上げた。 乳房が激しくゆれた。 胸の谷間に浮かんだ汗がきらりと光った。 夢彦はそれを見逃さなかった。 いきなり両手でグイッとFカップの乳房を鷲掴みにすると、夢彦は激しく乳首を吸いま わした。めちゃめちゃにしゃぶりまわした。 「イヤ――−ッ、イッちゃうイッちゃうイッちゃう、ハア――――――――−ンッ!」 優香は甲高いソプラノを叫んだ。全身をのけぞらせ、思いっきり乳房を突き出し、激し く腰をひくつかせた。乳首が二センチ近くも突き出した。優香は一瞬激しく全身を硬直さ せると、ビクッビクッと痙攣し、ぐったりと前のめりに倒れた。