悦子は肩紐に手をやった。 両方の紐をするりと外した。 白い胸元が露になった。 悦子は両手でレオタードをつかみ、スーッと腰まで引き下ろした。 形のいい、まるまると実ったぷりんぷりんのおっぱいが飛びだした。 夢彦はごくりと唾を呑み込んだ。 でかい。 はるかにでかい。 Fカップなのにぷりんぷりんしていて、全然垂れていない。 ぴちぴちに張り詰めて、乳首もツンと上を向いている。 なんてすばらしいおっぱいなんだ。 夢彦はむにゅりとおっぱいをつかんだ。 ビクンと悦子の体がふるえた。 夢彦は肩の後ろに手をまわし、自然に悦子を抱き寄せた。 悦子は顔をあげた。 夢彦はごく自然に、唇を重ねた。 悦子の唇は切ない味がした。 ぎこちなく、ふるえていた。 だが、夢彦がすっぽりと悦子の唇を覆うと、はじめてのキスにかたく閉じこもっていた 悦子も緊張を解き、わずかだが唇を押しつけた。 二人が離れたときには、悦子の頬は少し紅潮し、うっとりと和らいでいた。 夢彦は首筋にキスを這わせながら、やんわりと乳房を包み込んだ。 撫でさすり、たっぷりとふくらみを揉みしだいた。 悦子は静かに吐息をもらした。 夢彦はたっぷりとFカップの乳房を揉み撫でさすった。 揉むたびに乳房は手のひらのなかで豊かにはずみ、指を押し返した。 ほんと、凄いおっぱいだ、と夢彦は思った。 真紀先生がいい子だというのはわかる。たしかにそのとおりだ。 夢彦は両手におっぱいを揉みしだきながら、キスの雨を降らせた。 悦子はため息をもらした。 「アアッ……先輩……」 「いいおっぱいしてるんだね」 夢彦は半ば夢中でおっぱいを揉みまわした。 「とってもいいおっぱいだよ」 夢彦は両手でたっぷりとおっぱいの揉み心地を味わいながら、ちゅうちゅうと吸いはじ めた。 口いっぱいに頬張り、おっぱいをしゃぶりまわしていく。 そうして乳暈をぐるぐると舐めまわしはじめた。 悦子はアッ、ウッと声をあげ、胸を反らせた。 夢彦は半径を狭めながらグルグルと乳暈を舐めまわした。 悦子はぐぐっと胸を突き出した。 乳首がピンと尖り、一センチ以上突き立った。 「アッ……先輩……」 「かわいいね、悦子ちゃんの乳首。もうこんなに立っちゃったよ」 夢彦はちゅぷっと乳首を口にくわえた。 悦子はウウッと声をもらした。 ペチュ、コリコリッ、 ピチャピチャ、コリッ。 夢彦は乳首を舐めまわし、転がしまくった。 悦子は声をあげ、上半身を反らせた。 夢彦は太腿の間に手を伸ばした。 とたんに悦子はきゅっと太腿を閉じ、すくみ上がった。 「アアッ……先輩……」 「だいじょうぶだよ、心配しなくても」 夢彦は太腿を撫でさすった。 スーッ、スーッとレオタードの食い込みに向かって撫であげていくと、悦子は体をふる わせ、よじった。 なかなか感度のいい子らしい。 夢彦はレオタードの上から割れ目を撫でさすった。 「アアッ……」 悦子は上半身を反らせ、声をもらした。 「かわいいよ、悦子ちゃん」 夢彦は声をかけながら割れ目を強く撫でさすった。 足がきゅんと閉じて、悦子は体をふるわせた。 夢彦はおっぱいをしゃぶり背中を撫でまわしながらレオタードを脱がせていった。 「先輩……」 弱々しく悦子は声をあげた。 「悦子ちゃんのあそこ、見ちゃうよ」 「ああ……だめ」 「ほんとに?」 夢彦は乳首を吸った。 アアッと悦子は声をあげた。 レオタードは太腿まで引き下ろされ、夢彦は手をすべりこませた。 下腹部をゆっくりと撫でさすり、割れ目に指を伸ばした。 くちゅっ。 花びらを撫でさすった。 くちゅ、くちゅっ。 悦子は声をあげ、のけぞった。 「だめ……先輩」 「とってもかわいいよ」 夢彦は乳首を吸いながら花びらを撫でつまみさすった。 悦子は声をあげ、体をくねらせた。 愛液がじゅうっとあふれだし、指に絡みついた。 夢彦は片手を背中の後ろに回し、おっぱいをつかんでぐにゅぐにゅと揉みしだきにかか った。 おっぱいにしゃぶりつき、乳首をころがし吸いまくった。 そして、たっぷりと花びらをいじりまわして、クリトリスを撫でつまんだ。 クリッ! 夢彦は指をふるわせた。 アウッ、と悦子は声をあげた。 夢彦はくりくりくりとクリトリスをつまみふるわせた。 悦子は腰をふるわせ、突き出した。 愛液がぽとりと滴り落ちた。 夢彦はますますクリトリスをふるわせた。 そして、乳首のほうもつまみ、ふるわせた。 悦子はたまらず首を振っていやいやをした。 夢彦はチュウチュウと乳首を吸いたてた。 あううっと悦子はのけぞった。 「悦子ちゃんのここって、ほんとかわいい」 夢彦は乳首とクリトリスをつまみ、ふるわせた。 悦子はアアアアアアアンッと声をあげ、上半身をそらせた。 夢彦の愛撫に、悦子はすっかり悦びにひたりきっていた。 乳首やクリトリスをこんなふうに愛撫されたのははじめてだったが、気持ちよかった。 身体中に電気が走ったようで、乳首やあそこや、足の指先までじんと疼いていた。 特に両足のあいだは、熱い雫がぽたぽたと落ちているようでたまらなかった。 もっとさわってほしい、と悦子は思った。 もっと激しく気持ちよくしてほしい。 そうしたら、このじれったい疼きから開放されて、思いっきり爆発して気持ちよくなれ る。 そう悦子が思ったときだった。 突然、膣のなかになにかが入り込んできたかと思うと、壁を撫でまわしてきた。 夢彦の指だった。 夢彦の指がすっかり熱く濡れそぼっていたなかをかき回してきたのだ。 「アアッ……アアッ……」 悦子は自分でもわからないうちに声をだした。 夢彦はクリトリスに親指を当てたまま、指をふるわせてきた。 膣とクリトリスとの同時愛撫に、悦子は声をあげた。 身体中の奥に熱が広がった。 と同時に、夢彦の指が乳首をはさみ、ふるわせながらぎゅうっ、ぎゅうっと揉みしだい てきた。 クリッ、クリッ、 乳首か激しくこすられ、悦子は声をあげ、上半身を反らせた。 胸が突き出した。 乳首かツンと上を向いて突き立った。 その乳首を、夢彦はいっぱいにしゃぶり、吸い上げまくった。 チュウウッ、チュウウウッ! 「いやあああっ、やああああっ!」 激しい吸い上げに悦子は上半身をふるわせ悶えた。 頭のなかが真っ白になり、熱くなった。 ぼうっとしてなにも考えられなくなった。 そのとき、お尻の穴に指が伸びてきた。 いやだ、そんなとこ! 悦子はヒップをひねって逃げようとしたが遅かった。 アヌスにぬぷっと指が入った。 その瞬間、耐えがたい喜悦がこみあげた。 イイッ! 悦子は思った。 ぬぷぬぷっと指が侵入し、悦子のなかをかき回した。 アアッ、イイイイッ! 悦子はたまらずヒップをくねらせた。 上半身を反らせ、ヒップと胸を突き出した。 その胸を、夢彦はめちゃめちゃに揉みしだいた。 乳首をクリグリつまみまくり、チュウチュウ吸いまくった。 「い、いやあああっ、先輩っ!」 悦子は激しくのけぞり、ぶるぶると体をふるわせた。 おっぱいがぷるぷる揺れた。 腰がひくつき、夢彦の手に押しつけられた。 ぐちゅぐちゅぐちゅうっ! 夢彦は膣のなかを激しくかき回し、クリトリスを撫でまわした。 悦子はヒイイッと叫び声をあげ、腰を突き出した。 ちゅぷちゅぷちゅぷ! 夢彦はアヌスをかき回しまくった。 「ヒアアアッ、センパイッ、ヒイッヒッヒッ、ヒウウウウウウウウウウウウッ!」 悦子はビクビクビクンと腰をひくつかせ、激しく反り返った。 ツンと乳房が突き出し、ぷるんとふるえた。 夢彦はそのおっぱいを鷲掴みにした。 悦子は悲鳴に近い長い叫び声をあげ、ぶるぶると胸をふるわせ、弓なりにしなると、ビ クビクンと腰をふるわせ、愛液を飛び散らせた。そして、二度三度痙攣し、全身を硬直さ せると、全身を弛緩させ、夢彦の腕のなかに倒れかかっていった。