『 巨乳学園 』



 みどりは夢彦を抱き上げて浴槽に腰掛けさせると、出したばかりの夢彦のものにしゃぶ

りついた。

 夢彦はすぐに声をあげた。

「だ、だめだよ、みどりさん」

「うふふ、今度はもっと気持ちよくさせてあげるわ」

 みどりは上下に頭を振ってしゃぶりはじめた。

 ちゅっぽ、ちゅっぽ、ちゅっぽ、

 おいしそうに夢彦のものをしゃぶりたてていく。

 夢彦はうっうっと声をあげた。

 たちまちのうちに夢彦のものはみどりの口のなかで大きくなった。

「ンフフ、ほんと元気なんだから」

 みどりは笑みを浮かべ、今度は頭をくわえ、強く吸いはじめた。

 ううっと夢彦は声をあげた。

 みどりはさらに、夢彦のものを唇で締めつけてきた。

 ちゅぼ――っ、ちゅぼ――っと吸い上げては膣のなかのように唇で締めつけてくる。

 夢彦は早くもイキそうになった。

「まだまだ簡単にはいかせないから。たっぷり楽しんでね」

 みどりは亀頭を吸ったりくわえたりしはじめた。

 チュッ、きゃぽっ、

 チュッ、きゃぽっ、

 チュウウウッ、かぷっ、

 敏感な頭を少し締めつけたり吸い上げたりしてくる。

「あっ、ううっ、だめだって、ううっ、あうっ……」

 みどりの舌遣いに夢彦は声をあげ、のけぞった。

 夢彦のものはますまずそりかえった。

 その夢彦のものの頭を、みどりはぴちゃぴちゃと舌でねぶり叩きまわしてきた。

 夢彦はあうっと声をあげた。

 どうしてこんなに男のものの愛撫の仕方を知っているんだ。

 どうしてこんなに巧いんだ。

 夢彦の性感は爆発寸前になってきた。

 ついさきほど出したばかりだというのに、二発目を出したくて夢彦のものはビンビンに

立ちまくっていた。

 そのビンビンに立ったものを半分ほどくわえ、みどりは激しく吸引をはじめた。

 クチュウウ――――ッ、

 クチュウウ――――ッ、

 みどりは夢彦のものを吸い上げていく。

 ああっ、ああっと夢彦は声をあげ、体をふるわせる。

 みどりはますます音を立てて吸い上げる。

 夢彦はただ声をあげて悶えるばかりだ。

「ンフフ、よく我慢したけど、もう、これでおしまいよ」

 みどりは夢彦のものを丸飲みにすると、思いっきり夢彦のものを吸い上げた。

 くちゅううううううううううううっ!

 みどりは凄まじい力で夢彦の精液を吸い上げた。

 ずずずずずっと急激に精液が上昇した。

「ああっ、だめだったら、みどりさんっ」

 夢彦はみどりの頭をつかんだ。

 くちゅうううううっ、ちゅるるるるるるるるるっ!

 みどりはめちゃくちゃに夢彦のものを吸い上げながら、舌を旋回させた。

 この世とは思えないおぞましい甘美な戦慄が下腹部に巻き上がった。

 夢彦は獣のような叫び声をあげると腰をひくつかせ、みどりの頭を押しつけて精液をぶ

ちまけた。みどりはごくごくと呑み込み、さらに夢彦のものを吸い上げた。ちゅうううっ、

ちゅるっ、ちゅるるるるっ! 最後のしゃぶりが完全に精液を吸い取った。夢彦は最後の

声をあげると、浴室の壁にぐったりとなってもたれかかった。

(以下、つづく)


次の頁に進む
前の頁に戻る
学園一覧に戻る
トップページに戻る