『 巨乳学園 』



 真紀先生は十二階建ての高級マンションの前で車を停めた。

 錦マンションというプレートが掲げられていた。

 真紀先生は車庫に車を入れてキーを抜き取ると、なかに入った。

 真紀先生の部屋は最上階の六号室だった。

 夢彦がエレベーターに入ると、まだ閉まっていないのに真紀先生はいきなりキスを求め

てきた。

 激しく体をこすりつけ、夢彦の唇を貪った。

 夢彦も激しく真紀先生の舌を吸い、ボディコンの上から乳房をまさぐった。

 真紀先生はくぐもった声をもらした。

 夢彦のヒップを抱き、腰を押しつけてきた。

 すでにそこはあたたかくなっていた。

 エレベーターを下りて二人は部屋になだれこんだ。

 入口で抱き合い、激しく舌を吸いあった。

 夢彦も指で乳房をまさぐり、激しく撫でさすった。

 真紀先生の呼吸は早くも乱れはじめた。

「鏡君、来て」

 真紀先生は狂おしく腰をこすりつけた。

「でもまだなんにも」

「いいから来て」

 真紀先生は夢彦のものにますます太腿のあいだをこすりつけた。

 夢彦はズボンを下ろした。

 真紀先生のパンティを乱暴に引き下ろし、突き入れた。

 ぐっちゅ。

 なかはすでにぬるりと湿っていた。

 愛液が粘液のようにぬちゃと夢彦のものに絡みついた。

「はやくうっ」

 真紀先生は自分から腰を振り動かし、こすりつけた。

 夢彦は真紀先生のヒップをつかみ、腰を動かした。

 真紀先生は夢彦の肩に手をまわし、抱きついた。

 ずぶずぶずぶっ!

 夢彦のものが真紀先生の奥深くに吸い込まれくわえこまれた。

 夢彦は真紀先生を玄関の壁に押しつけ、腰を動かした。

 ぐちょっ、ぐちっ、ぐちょっ、

 ぬちゅうっ、ぐちゅっ、ぐちょぐちょっ、

 夢彦のものは真紀先生のなかでぬちょぬちょといやらしい音をたてる。

 真紀先生はたまらず腰を振る。

 ぐちゅうっ、ぐちゅうっ、

 真紀先生のなかは夢彦のものをくわえこみ、しぼりあげた。

 夢彦はうっと声をあげた。

「先生、だめえっ」

「まだいかないでえっ」

 真紀先生は夢彦の背中をひっつかみ、激しく抱き寄せた。

 ずぼずぼずぼ……。

 夢彦のものはさらに深く吸い込まれた。

 じゅくじゅくになった壁が夢彦のものに吸いついた。

「うああっ」

 夢彦はたまらず声をあげ、腰をひくつかせた。

「だ、だめだ、先生っ」

「いやああっ、いかないでえっ」

 真紀先生は激しく腰をゆさぶった。

 壁がぐちゅぐちゅと動き、夢彦のものを握りしめた。

 夢彦は悶えながら激しく腰を突き上げた。

 壁のなかを夢彦のものが暴れまわった。

 真紀先生は声をあげ、腰をゆさぶりヒップをひくつかせた。

 ぎゅううっ!

 真紀先生のなかが夢彦を締めつけた。

 夢彦はのけ反り、最後の声をあげて狂喜の泉を噴き出した。

(以下、つづく)


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