「弥生って、すっごい感じやすいでしょう」 るり子は弥生の太腿から顔をだして微笑んだ。 「いつもはこれほどじゃないんだけど、大好きなおっぱいをいじめられたから、きっと気 絶しちゃったのね」 弥生はぐったりとして汗をかいたまま、目を閉じていた。 「起きるかな」 「起きるわよ。それとも、起こしてみる?」 るり子はまた妖しい笑みを浮かべた。 「なにかあるの」 るり子は夢彦の耳に口を押し当てた。 「ね、いい考えでしょう?」 「でも、あっちのほうはどうするんだ」 「それはあとでどうにかしよう。わたしはこっちのほうをするから」 夢彦とるり子は右と左に別れて、夢彦は左の、るり子は弥生の右のおっぱいをつかんで ゆっくりと揉みはじめた。 ぐにゅっ、ぐにぐにゅっ。 もみもみもみもみ、ぐにゅっ、ぐにゅっ、もみいいっ。 左と右で、同時に別々の揉み方でおっぱいを揉みしだいてくる。 弥生はすぐに殻画をよじらせ、太腿をこすりあわせてきた。 「うふふ、すぐ感じるんだから」 るり子はおっぱいをぐにゅぐにゅ揉みまわしながら、ちゅばちゅばとしゃぶりはじめた。 ぐにっ、ぐにゅっぐにゅっ、 ちゅううう、ちゅばちゅば、 ぐいぐいぐいっちゅばっ、ちゅばちゅば、 ぐにぐにぐにいいいっ……。 舌と指で、るり子は弥生のおっぱいを舐め揉みまわしていく。 「ンン……」 弥生はくぐもった声をあげた。 夢彦もこりこりとした弥生の乳房を口に含んだ。 そして、強く吸い、しゃぶりたてた。 ちゅうううっ、ちゅっ、ちゅっ、 ちゅうううっ、ちゅばちゅばちゅばっ……。 「やあっ……ふんっ……んやああっ……」 弥生は体をくねらせ、太腿をこすりあわせた。 夢彦は乳首に向かって円の半径を狭めながら、ぐるぐると乳暈を舐め回した。 弥生は身を喘ぎ声をもらし、身を反らせ、腰をつきあげた。 「ンフ、弥生ったらもう感じちゃってるの。いま気持ちよくさせてあげるからね」 るり子は夢彦を見て、ウインクしてみせた。 そして、乳首をいっぱいに含むと、強烈にしゃぶりはじめた。 くちゅっ、くちゅくちゅくちゅっ、 ぴちゃぴちゃぴちゃ、くちゅくちゅっ、 ちゅるちゅるちゅる……。 「あはあっ、はっはっはっ、あはあっやあっ」 弥生はたまらず首を振った。 るり子は弥生のおっぱいをつかんでますますしゃぶりまわした。 ちゅるっ、くちゅっくちゅくちゅっ、 ちゅるっ、ちゅるるるるるっ……。 弥生は体をくねらせ身悶えした。 太腿の間から愛液があふれだし、若々しいぴちぴちした肌を濡らした。 ちゅるっ、ちゅるちゅるちゅる、 ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅばばばばばっ、 ちゅるるるるるるるっ、ちゅばっちゅばっ……。 夢彦も激しく乳首をしゃぶりたてにかかった。 両方から激しく乳首を吸われしゃぶられて、弥生は激しくのけ反り、身悶えした。 るり子は夢彦を見てウインクをすると、 グリグリグリッ、 といきなり乳首を転がしまわした。 「ヒウウウッ!」 弥生の体がぴくんと跳ね上がった。 コリッ! コリッ、コリッ! 夢彦が乳首をはじきまわした。弥生は激しくのけ反った。 るり子も負けじと弥生の乳首をしゃぶり舐めころがしまわした。 グリッ、、グリグリッ、 グリグリグリグリッ、グリッ! 舌の先端で乳首の側面をめちゃくちゃに舐めまわした。 「イイッ……いやあっ……ヒイイッ……」 弥生は痙攣したようにびくびくっと体をふるわせた。 ちゅばちゅばちゅば、ちゅるるるるるるるっ! 夢彦は激しく乳首を吸い上げた。 「アッ、アウアウアウアウアウウウッ」 弥生はひっきりなしに体をふるわせ、よがり声をあげた。 ピン、ピンと乳首が立ち、さらにピンと突き立った。 そのすっかり伸びきった乳首を、るり子と夢彦は、まったく同時に、一斉に舐めまわし た。 グリッ! グリグリグリッ! グリグリグリグリィッ! 「ヒヤアアアアッ、アーッアーッアアアアアアッ!」 ビクビクビクン! 弥生の体が猛烈に跳ね回った。 前線を反らせ、痙攣させ、激しく腰をひくつかせた。 ぷるん、ぷるん、とおっぱいが上下にゆれた。 るり子と夢彦はおっぱいをめちゃめちゃ激しく舌を回転させた。 グリグリグリイッ! 舌が乳首に絡みついた。 弥生は獣のような声をあげ、全身をひくひくさせ、腰をバウンドさせると、強烈な歓喜 のなかに突っ込んでいった。