『 巨乳学園 』



「ごめんね、先にイッちゃって」

 夢彦は陶酔しきった目を向けた。

 真紀先生はにっこりと夢彦に微笑んだ。

「気持ちよかった?」

「うん、とっても。おっぱいがぷるんぷるんして」

「鏡君ったら、すぐおっぱいさわるんだから」

「だめ?」

 真紀先生は首を振った。

 夢彦がおっぱいに手を伸ばそうとすると、真紀先生は腰をあげた。夢彦はがっかりした。

だが、真紀先生はやめたのではなかった。夢彦のコンドームを付け替えるためそにそうし

たのだった。

 真紀先生はやさしくコンドームをかぶせると、再びずぶりと夢彦のものをくわえこんだ。

 ずぷっ、じゅぷじゅぷうっ、と卑猥な音が広がった。

「ああ……先生気持ちいいよ」

「そう?」

 真紀先生はクチュクチュッとヒップをゆさぶった。

 きゅうううっ!

 真紀先生のものが熱くやわらかく夢彦を締めつけた。

「アウッ」

 夢彦はヒップをひくつかせた。

「あふん……ふん……いやん……」

 真紀先生はすぐに感じて声をもらした。

 ぐしゅうっ、ぐしゅっぐしゅっ、

 ぐちょぐちょぐちょぐちょ……。

 真紀先生はこみ上げる快感に腰をくねらせながら夢中で激しくヒップをゆさぶる。

「アハン……いやん……きもちいいン……ハアアンッ……」

 真紀先生はぐちょぐちょと愛液をあふれだしながらひたすらヒップをゆさぶる。

 そのたびに、おいしそうなおっぱいが、もみもみしてえとばかりにゆさゆさとゆれまく

る。

 夢彦はもうたまらなくなった。

 夢中で手を伸ばし、おっぱいをつかんだ。

「あはん、やあっ、おっぱいは反則よんっ、アンッ」

 真紀先生はかわいい悲鳴をあげた。

 夢彦がクリクリイッと乳首をいじったのだ。

「だめえっから、おっぱいは、いやあああっ!」

 夢彦はグリグリとクリトリスまでいじった。

 真紀先生はたまらずいやいやをした。

 豊かな黒い髪がゆれた。

 乳房がぷるんとふるえ、はずんだ

 その乳房を、夢彦はぐにゅぐにゅといやらしく揉みたてた。

 ぷりんぷりんとおっぱいが手のなかからあふれ、飛びだした。

「アンッ、いやったらいやああああっ、アアンッ!」

 ヒップをくねらせ、真紀先生は激しく喘いだ。

 ぐちゅぐちゅぐちゅうっ!

 真紀先生のあそこが夢彦をめちゃめちゃに締めつけた。

「アアッ、ウウウウッ!」

 夢彦は首を振り乱し、思わずヒップをつかんで太腿の奥に自分のものを突き立てた。

 ぐしゅうっ!

 夢彦のものは真紀先生の奥深くに突き刺さった。

「ぐふうっ!」

 真紀先生がビクンとすくみ上がった。

 腰がピクッとふるえた。

 その真紀先生の腰へ、夢彦はめちゃめちゃに突き入れた。

 ずぼずぼずぼっ、

 ぶしゅうっ、ずぼずぼずぼずぼ……。

 夢彦のものが激しく膣口をこすり、やわらかいなかをぐちょぐちょに貫いた。

「ひああああああああああっ!」

 真紀先生はビクウッとふるえ、全身をのけ反らせた。ああっ、あうっ、ひいっ、はうう

うううっ、あひいいいいっ……。全身を凄まじい戦慄が襲った。真紀先生は喘ぎよがり、

悶え狂った。頭のなかが真っ白になり、絶叫をあげた。その瞬間、ヒップがくねくねと暴

れまわり、あそこがめちゃめちゃに夢彦をくわえ、締めつけた。うああああっ! 夢彦は

一声をあげ、ビクビクッと腰をふるわせた。低いうなり声をあげ、欲望のすべてを真紀先

生のなかにぶちまけた。ああん、あっあっあっああああああっ! 真紀先生はビクビクン

と体を波うたせると、夢彦と同時に果て、歓喜の腕のなかへ眠り込んでいった。

(以下、つづく)


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