真紀先生がイッたあとも、夢彦はおっぱいをやさしく手のひらに包んでいた。 胸の谷間からは汗がうっすらと滲みだしていた。 「激しいんだから……鏡君ったら……」 真紀先生は振り向いて夢彦にキスをしてきた。 激しいキスだった。 あっと言う間に夢彦の舌を捉え、ぐるぐると舐めまわし、しゃぶりたてた。 夢彦は舌を絡みつかせて対抗した。 だが、舌の戦いは真紀先生のほうが上手だった。 二人がようやく離れたときには、長い糸が尾を引き、頬は紅潮していた。 「ほんと、先生って凄く感じるね。なんだか前よりおっぱい感じるようになったみたい」 「ンフ、鏡君が悪いのよ。先生そんなにおっぱい感じるほうじゃなかったのに」 「乳首は」 「乳首は感じていたけど、オッパイだけでイッたのってはじめて。ほんとにいじめるんだ から」 「だって、先生のおっぱいってほんと気持ちいいんだもん」 「ほんと?」 「ほんとだよ。だから、こういうことしちゃう」 もみもみいっと夢彦はすばやく揉みしだいた。 「あはん、もう鏡君ったら」 「先生のおっぱいって、ほんとやわらかくて気持ちいいや。どのくらいあるの」 「また、それ?」 「教えて」 「いやあよ」 「じゃあ、お願いだからおっぱい計らせて」 「だめよ」 「どうして」 「どうしても」 「じゃあ、他の子のカルテ見せてくれる?」 「だれの覗くの」 「いろいろ」 「いけない子ね。オッパイの大きい子を探すつもりなんでしょう」 「だめ」 「いまはね。一年生まで終わったら見せてあげるわ」 「ほんと?」 「うん。その代わり、今日はなにもなし」 「そんなのないよ。先生の計らせて」 「だめよ」 「これでも?」 チ、 チロチロ。 夢彦は乳房の谷間を舐めくすぐった。 「んふんっ、そういうのなしよ」 「先生の計らせて」 「だあめ」 「じゃあ、もっといじめちゃうから」 クリクリクリイイッ! 夢彦は乳首をつまんで激しくゆさぶった。 「やはあっ、アッアッアッ、アアアアンッ、いやあああっ!」 真紀先生は身を反らせ、ふるえあがった。 「計らせてくれる?」 「い、いや」 ぎゅうっ、もみもみっ、 コリコリコリッ、 ぐにゅっ、ぐにゅぐにゅぐにゅうっ、グリグリグリッ! 夢彦は真紀先生の豊乳を激しく揉み、揉み、揉みまくり、めちゃくちゃに乳首をつまみ まわした。真紀先生は悲鳴をあげた。電流が流れたかのように小刻みに激しく全身をふる わせ、反り返った。 「計らせてくれるよね、先生」 夢彦は壮絶な愛撫をつづけながら言った。 「い、いやあっ、アッアッアッ!」 真紀先生は髪を振り乱しながらぐちゅぐちゅっと腰を押しつけた。夢彦は激しくおっぱ いにしゃぶりついた。めちゃくめちゃに乳首を舐めまわし、しゃぶりたてた。「いやああ ああああっ!」真紀先生は激しく声をあげた。ビクビクンと腰を波うたせ、ヒップをひく つかせ、夢彦に激しく抱きつくと、そのまま恍惚のなかに消えていった。