郁子がうつ伏せに倒れてからも、夢彦は手を滑り込ませておっぱいをもみもみしていた。 乳房はしっとりと汗をかいていて、夢彦の手のなかでぬるぬると滑った。それがまた気持 ちよくて、夢彦はますますおっぱいを揉みたてた。 「アア……だめ……おっぱいいじらないで……」 郁子は声をもらした。 夢彦は構わずもみもみをつづけた。 「鏡君……お願いだからやめて……」 「なんでも聞くって言ったろう」 「でも、一度聞いたじゃない」 「命令を聞かない人間にはおしおきだ」 コリコリッ。 夢彦は乳首をいじった。郁子は思わず声をはね上げた。 「鏡君っ」 コリッ、コリコリッ。 グリグリッ、グリッ。 夢彦はさらに指で乳首をいじりまわした。 「アッ……アフッ……イヤアンッ、鏡君ったらあっ、アアッ……」 郁子はたまらず髪を振り乱した。 左右に胸をゆさぶり、夢彦の指から逃れようとした。 だが、夢彦の指は乳房に吸いついていて離れなかった。そればかりか、指のあいだには さみこんで、激しく揉みまわしてきた。 グリ、グリグリッ。 もみっ、もみもみもみっ……。 グリグリッ、もみいいっ……。 「アアッ……ふうっ……ハアンッ……」 形のいいおっぱいとかっこいい乳首を蹂躪されて、郁子は髪を振り乱し、喘ぎ悶えた。 無意識のうちに夢彦に豊かなヒップをこすりつけた。剥き出しの肉付きのいい双丘をこす りつけられて、夢彦のものはひくひくと動いた。 ごうっと快感がこみ上げた。 夢彦はたまらなくなって、夢中でおっぱいを揉みしだき、乳首をグリグリと転がしまわ した。郁子はたまらず声をあげ、ヒップをゆさぶった。 「アアンッ、いやあっ、アアッ、アアアアアッ!」 郁子はたまらず胸をゆさぶった。 手のなかで乳房かはずんだ。 そのはずむ乳房をさらに夢彦は容赦なく揉みたてた。 郁子は叫び声をあげた。 もう我慢の限界だった。 夢彦はコンドームをつけ、後ろから郁子のなかに押し入った。 八十六センチのおっぱいをグイッとつかみ、夢彦はぐちょぐちょと腰を動かした。夢彦 のものがあたたかい壁に突き当たった。「アアッ……アアッ……」郁子はよがり声をあげ た。夢彦はますますリズミカルに腰を突き動かした。ぐっしゅ、ぐっしゅ。ぐっしゅ、ぐ っしゅ。郁子はああっ、ああっと声あげた。夢彦はたまらなくなった。おっぱいを両手で 鷲掴みにして、激しく腰を連動させた。郁子はひたすらよがり声をあげ、乳房をゆらした 。夢彦はその乳房をつかみ、郁子のなかを突きまくった。「アッ、アッ、アッ、アッ…… 」郁子の声が高くなった。気持ちよくて気持ちよくてたまらなかった。おっぱいをグイグ イと揉みしだかれ、あそこを激しく突きまわされているのだ。太腿の奥は熱くて熱くてど うにかなりそうだ。そこへ、夢彦がめちゃくちゃに突きを入れた。マシンガンのようにめ ちゃめちゃに突いて突いて突いて突きまくった。しかも、グリグリと乳首をいじりまわし たのだ。「ああんっ、やあっ、鏡くんっ、やああ、やめてえええええええっ!」郁子は顎 をあげ、めちゃくちゃに髪を振り乱した。ビクビクビクッとお尻をふるわせ、夢彦にこす りつけた。乳房がぷるんぷるんぷるんとゆれた。「アッアッアッアッアハアアアアアアア アンッ!」郁子は最後の声をあげ、激しく全身をふるわせた。そしてヒップをひくつかせ、 乳房をゆさぶると、郁子はさらに激しい恍惚のなかへ飛び散っていった。そのあとで、夢 彦は低くうめき、どくどくと白いものを噴き出した。