『 巨乳学園 』



 弥生がイッてしまってからも、夢彦はおっぱいを揉んでいた。弥生のおっぱいは若々し

く張りがあって、気持ちよかったのだ。

「やめて……鏡君」

 弥生は弱々しく夢彦の腕をつかんだ。

「もうやめて……」

「ほんとにやめていいの?」

 夢彦はくりくりと乳首をいじった。

 弥生はアンッ、と声をあげた。

「鏡君っ」

 夢彦はくにゅくにゅと手を動かした。

「あはん……やあっ、鏡君」

「海野さんって、ほんとにいいおっぱいしてるんだね」

 と夢彦は弥生のおっぱいをぐにゅぐにゅと揉みしだいた。

 弥生はあはん、と声をあげ、体をくねらせた。

「とっても感じやすいし、凄いよ」

 夢彦はTシャツをまくりあげた。

「やあ、見ないでえ」

 弥生は夢彦の腕を強くつかんだ。

 夢彦は弥生の腕を振り払い、押し倒した。

 Tシャツが押し上げられ、ぷるんと双つの乳房が豊かに飛びだした。

 夢彦はその乳房にしゃぶりついた。交互に口にふくみ、吸い込み、ねぶり回した。

「アアンッ……いやあっ……」

 弥生は夢彦の頭をつかみ、押しはなそうとした。

 そのとき、夢彦は乳首を口に含んだ。

 コリ、コリッコリッ。

 舌で先端をはじいた。

「アッ、アウッ、いいいいいっ!」

 弥生は首を振り乱し、夢彦の頭をつかんで胸に押しつけた。

 コリッ、コリッコリッ。

 コリコリコリッ。

 夢彦は乳首を転がした。

「アアッ、ひやあああんっ、アアッ、ウウウッ」

 弥生は首を振って夢彦を押しつけた。

 夢彦はますます激しく乳首を転がした。側面をグルグルと舐めまわし、ぴちょぴちょと

はじいた。

「アアッ……ふうっ……ハアッ……いい……」

 弥生はすっかり夢彦の舌遣いに感じ入っている。

 夢彦はもうひとつの乳首にも指を伸ばした。

「アウウッ!」

 夢彦が乳首をつまんだとたん、弥生は声をあげた。

 クリクリクリ、と夢彦は連続して乳首を転がしまくった。

「アアッ……ハウウッ……ヒイイイッ……アウウウウウッ……」

 全身が反り返り、腰がふるえた。

 弥生はたまらず夢彦を乳房に押しつけた。

 ガリッ。

 夢彦は乳首を噛んだ。

「ハウウウウッ!」

 弥生はびくんとはね上がった。

 カリッ、カリッカリッ。

 夢彦は二度三度、つづけざまに乳首を噛んだ。

「アアッ……ウウッ……ヒイイイッ……」

 弥生はたまらずびくびくと腰を動かした。

 太腿をこすりあわせた。

 その太腿の間に、するりと夢彦の指がすべりこんだ。

 あっと思ったときには、夢彦の指はパンティのなかに入り込み、愛らしい突起をとらえ

ていた。

 クリッ。

 夢彦の指がクリトリスをはじいた。

「ひあああっ!」

 弥生の体は大きくバウンドした。

 夢彦の指はさらにくちゅくちゅと動いた。

「アアッ……ヒウウッ……」

 弥生は腰をくねらせた。

 愛液があふれだし、指に絡みついた。

 太腿は自然に開き、腰は浮いて突き出した。

 夢彦は太腿のあいだに分け入った。

 ジッパーを下ろし、自分のものを取り出した。

 コンドームをかぶせた。

 弥生の喘ぐ表情やたっぷりと張り詰めた乳房の質感を味わっているうちに、たまらなく

なってきたのだ。弥生の太腿のあいだに、自分のものを入れずにはいられない気持ちにな

ってしまったのだ。

 弥生の腰をつかみ、夢彦は前進した。

 くふっ。

 弥生の喉から声がもれた。

 夢彦は弥生の体を抱き寄せ、腰をつかんで前後左右に動かした。

 ぐちゅ、ぐちゅっ。

 ぐちゅぐちゅっ。

 弥生のなかが湿り、濡れてきた。

 夢彦は弥生の腰を左右に振りはじめた。

「アン……んふう……アンッ……いやん……」

 感じてきたのか、弥生は鼻声を鳴らしはじめた。

 夢彦は前かがみになって、おっぱいにしゃぶりついた。

 ちゅばちゅば、

 ちゅぽ。

 ちゅばちゅばちゅば……。

 激しく乳首をしゃぶっていく。

「アアッ……アアンッ……はあああ……アウウウ……」

 弥生は顎をあげ、よがり声をあげた。

 体が反り返り、腰が突き出された。

 なんて気持ちがいいんだろうと夢彦は思った。

 やわらかくて、ぴったりと吸いついてくる。

 おっぱいも張りがあってよかったけど、こっちのほうも最高だ。

 夢彦はぐっちょぐっちょ音を立てて弥生の腰を揺さぶった。

 弥生はアン、アンと声をあげた。

 ぐしゅ、ぐしゅ、

 ぐっしゅ、ぐっしゅ。

 夢彦はじゅぷじゅぷと弥生のなかに激しく突き入れる。

 弥生はたまらずよがり声をあげ、腰を押しつける。

 ぐっしゅ、ぐしゅっ、

 じゅぷっ、ずしゅっ、

 ぬちゃ、ぬちゅぬちゅぬちゅ、ぐしゅうっ。

 弥生の太腿のあいだから卑猥な音がもれ、愛液が落ちていく。

 乳房のあいだには汗が浮かんでいる。

 弥生はすっかり気持ちよくなって、ただよがるばかりだ。乳首はビンビンに立っている

。

 ふと夢彦はいたずら心を起こして、両方をつまんでやった。

「ヒウウウウウッ!」

 弥生は痙攣を起こしたかのように激しく反り返り、体をよじった。

 腰が動き、夢彦のものがぎゅうっと締めつけられた。

 うっ、と夢彦はうなった。

 たまらず弥生の腰をひっつかみ、弥生のなかを突きまくった。

 ぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅぐしゅ、

 ぐしゅうっ、ずしゅっ、じゅぽ、ぐしゅぐしゅうっ、

 グチョグチョグチョ……。

「ハアアアアアアアンッ!」

 弥生の声が一段と高くはね上がった。腰をゆさぶり、ヒップをつきあげた。

 あたたかいものが夢彦にからみついた。

 低い叫びをあげ、夢彦は最後の一突きをくわえた。、

 その直後、ぴくぴくっとヒップが動き、夢彦は白い液体を飛び散らした。

(以下、つづく)


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