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警察、行政、学校、関係団体及び事業者が一体となり、更には家庭や地域住民等が協働し、“万引きは許さない”という社会機運を高めるための活動の推進母体として、「埼玉県万引き防止官民合同会議」を運営しています。
事務局(警察本部生活安全総務課)で発行する万防ニュースを掲載します。

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地区防犯協会の広報

アーカイブ
昭和36年当時の秩父防犯協会発行の「防犯だより」です。

 2020年(平成32年)に東京オリンピック・パラリンピックが開催されますが、前回の東京オリンピックは1964年(昭和39年)に開催されました。
 今回はそれよりも更に3年ほど前の1961年(昭和36年)に、秩父防犯協会(現秩父市防犯協会)で発行された機関紙「防犯だより」を紹介します。
 秩父市は埼玉県西部の都県境に位置し、北は群馬県、西は長野県、南は山梨県及び東京都に接し、水と森林に恵まれ自然が豊かな場所として有名です。
 機関紙が発行された昭和36年は、終戦から16年が経過し、神武景気や岩戸景気等の高度成長期を迎え、安保闘争の激化する中、前年にはチリ地震による津波被害や社会党の浅沼委員長が刺殺され、2年後には義展ちゃん誘拐事件が発生しました。当時は全国で粗暴犯が年間16万件も発生するなど、混沌とした世相を反映しています。
 今回提供いただいた機関紙「防犯だより」を見ても、県内の窃盗の発生件数は20,818件、忍び込みは7,599件と窃盗の発生が多いとの記事があり、当時は泥棒が横行していたことが予想されます。また、記事の中には、現在でも参考になることも記載されており、非常に興味深いものです。

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