返答 3

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[Q] 質問   メガネの取り扱い方法について

[A]返答   signal_light.gif メガネの安全な取り扱い方法(メガネ使用マニュアルより)

 1

定期的な視力検査を受けましょう

眼の痛み、視野異常等の変化が起きたらすぐ眼科医へ行ってください。
学校の視力検査で見えかたなどの指導を受けた場合も検査を受けましょう。

 2

メガネの定期点検を受ける

メガネの洗浄、ネジの緩み、掛け具合等のチェックを受ける、何処か痛くなったり、赤くなったりしていませんか?

 3

レンズがガタついてる場合はメガネを掛けないで下さい

レンズが外れて破損などの要因になるのですぐメガネ店へ行き直してから掛けましょう。

 4

メガネは慣れてからご使用ください

遠近感、立体視、ユレ、ユガミがある場合は慣れた場所でためしてから、ご使用ください。

 5

メガネは上向きで保存してください

レンズ面を下にしたりするとレンズに傷がついてしまい、みずらくなります。

 6

レンズを拭くときは枠(レンズの外側)をもって

間違ったところを持つとフレーム、レンズの破損がおきてしまいます。

 7

濡れたらすぐにふき取ってください

水垢(シミが付いて取れなくなる)が、こびりつく原因となります。

 8

からぶきはキズがつく原因(ゴミやホコリを落としてから)

レンズのキズは取れないため、レンズ交換しか方法がありません。水などでゴミやホコリを落としてから拭いてください。

 9

汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤で

整髪料、化粧品、薬品、汗、油を中性洗剤で落とし、その後、水洗いをして専用のメガネ拭きで水気を取ってください。

10

持ち運びや保管はケースに入れて

保護するものがないと型崩れの原因となります、特にバックなどにしまう場合は型崩れのし難い堅いケースがお奨めです。

11

長期の保存は

フレームやレンズについた汚れを取り除いてからケースに保存してください。

12

メガネの掛けはずし

両手でまっすぐに・・・片方の手で外すと、型崩れや破損の原因となります。

13

故意に変形・改造はしない

素材の劣化、フレーム、レンズの破損の原因となります・・・ご相談ください。

14

アレルギー体質の人は注意

メガネで肌がかぶれる、痒み、痛み、があるときは皮膚科の医師の診断をうける、メガネが肌に当たる部分をかぶれにくい素材にしてください。

15

溝堀りフレームのナイロンは消耗品

ナイロン糸が劣化して切れやすくなるので定期的に交換をしましょう・・目安は年一回です。

16

メガネパッドは消耗品

化粧品、汗、油などにより劣化・・交換は組500円程度なので、まめに交換してください。

17

ふちなしフレームのネジの緩みや枠の変形に注意

レンズの滑落、破損の原因となってしまいます、緩んだらすぐ眼鏡屋さんに持っていきましょう。

18

プラスチックレンズでも割れる

スポーツするときは注意してください、どうしても掛けなければならないときは、割れにくいポリカーボネイト素材にしましょう。

19

幼児の手の届かないところに置く

メガネにも、幼児にも・・危険がいっぱいです。

20

レンズは熱に弱い(摂氏60度以上)

ドライヤー、夏の車内放置、サウナなどではレンズの変形が起こるので、注意してください。

21

濃いカラーレンズ使用での車の運転注意

濃度25パーセント以上のレンズはトンネル内、夕暮れ、夜間には使用しないで下さい。
無色、ウスイ色にしましょう。

22

ベンジン、シンナーなどでレンズの汚れ取りはしない

レンズ面のコート剥げの原因となります、どうしても取れない汚れなどは、メガネ店にまかせましょう。

23

永くお使いいただくために

日々の手入れが大切です。

24

遠近両用レンズは徐々に慣らしてから

すぐには視線の移動がうまくいかないため・・・家の中など感覚がわかる場所や段差が少ない場所で慣らしてからご使用してください。

25

メガネを快適に使用するために・・・

一年に一度は視力測定、具合調整、消耗品の点検、交換、レンズとフレームの劣化点検を受けましょう。それが長持ちの秘訣となります。

 

 

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