2020年度の月報です。
さんびかは『改訂版こどもさんびか』を使います。
下線の付いたさんびかは「こどもさんびか」(1987年版)です。
4月
主題「受難、使徒言行録」
日 | 聖書と説教 | 交読詩編 | さんびか |
---|---|---|---|
5 | (休校) マタイ 27:45~56「十字架」 | 16 | 4、83、 24-2、25 |
12 | イースター礼拝 マタイ 28:1~10「復活」 | 10 | 2、91、 24-2、25 |
19 | 使徒言行録 1:3~11 「弟子たち、世界伝道の幻を与えられる」 | 3 | 5、96、 24-2、25 |
26 | 使徒言行録 3:1~10 「美しい門でのいやし」 | 1 | 7、119、 24-2、25 |
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、4月中は休校です。進級式は延期します。
わたしたちの信仰
- 問1
- 生きるにも死ぬにも、あなたのただ一つの慰めは何ですか?
- 答
- わたしがわたし自身のものではなく、身も魂も、生きるにも死ぬにも、わたしの真実な救い主イエス・キリストのものであることです。この方はご自分の尊い血をもってわたしのすべての罪を完全に償い、悪魔のあらゆる力からわたしを解き放ってくださいました。
〈わたしとイエスさま〉
わたしたちは、神さまのをことを直接知ることができません。しかし、神さまは、わたしたちを知っていてくださり、イエスさまによって、わたしたちを愛し、守ってくださっていることを示してくださいました。
このイースターのできごと(イエスさまの十字架の死からの復活)は、イエスさまを通して私たちを救ってくださるという、神さまの約束なのです。
5月
主題「使徒言行録」
日 | 聖書と説教 | 交読詩編 | さんびか |
---|---|---|---|
3 | 使徒言行録 4:32~37 「弟子たちはすべてを共有する」 | 2 | 5、39、 24-2、25 |
10 | 使徒言行録 5:1~11 「アナニアとサフィラ」 | 19 | 4、114、 24-2、25 |
17 | 使徒言行録 6:1~7 「使徒たち、御言葉の奉仕に専念する」 | 13 | 6、94、 24-2、25 |
24 | 使徒言行録 7:54~60 「ステファノの殉教」 | 16 | 10、129、 24-2、25 |
31 | ペンテコステ礼拝 使徒言行録 2:1~4「ペンテコステの出来事」 | 9 | 11、93、 24-2、25 |
緊急事態宣言が出されているため、5月中は休校です。
わたしたちの信仰
- 問19
- あなたはこのことを何によって知るのですか。
- 答
- 聖なる福音によってです。それを神は自ら、まず楽園で啓示し、その後、聖なる族長たちや預言者たちを通して宣べ伝え、律法による犠牲や他の儀式を通して予型し、御自身の愛する御子を通してついに成就なさいました。
〈わたしと聖書〉
わたしたちの信仰の中心になることは、すべて聖書に書かれています。「このこと」とは、神さまがイエスさまを通してわたしたちを罪から救ってくださったことです。
聖書には、旧約のはじめからアブラハムたち族長、モーセやエリヤ、多くの預言者によって語られ、新約のイエスさまによって現わされた、神さまの愛が書かれています。
神さまは、このことをわたしたちが知り、感謝して礼拝するために、聖霊を送ってくださいました。