火の鳥
HINOTORI
 
手塚治虫の漫画を本格的に読むようになったのは高校1年の時。
ふらっと入った本屋でなぜか手にとった「愛蔵版 火の鳥 鳳凰編(角川書店刊)」だった。
今までにない、とてつもなく壮大なスケールと感動の嵐が僕の頭の中に吹き荒れた。
それから、火の鳥のすべてのエピソードを読み終えるまでにそう時間はかからなかった。
確か何かの本に書いてあった。
「死ぬまでに一度は読んでおきたい本」だと・・・。
 
この部屋では、手塚治虫のライフワーク、そして僕が本当の手塚治虫を知った記念すべき作品、
「火の鳥」について書きます。
 

*このページでは、ストーリーをあらかた書いちゃっております。

これから読もうと思ってる方、ご注意ください。
(まあ、これを読んだとしても、マンガの方が充分おもしろいけどね)*
 
黎明編  未来編  ヤマト編  異形編  鳳凰編
復活編  望郷編  乱世編  宇宙編  生命編  太陽編
 

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