PROFILE

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よし! 自伝書いたるで!

あ、でもちょっと待てよ・・・

(ちょっと照れてる)

!!ふうちゃん映画に出演する!!


 

ふうちゃん 41歳 : 歯科医師、小説家、エッセイスト、アバターマスター、レイキマスター。 中学生の頃から精神世界の彷徨い人となる。 当時はまだその自覚はなかったが。 とにかく本は良く読んだ。 宗教、哲学、精神世界、ヒーリングなど、とにかく何でも読みあさり、体験しまくった。 「真理」を探して。

その頃の疑問 「自分は何の為に生きているのだろう?」

とりあえずは、いろんな宗教を見て回ったが、答えは見当たらなかった。セミナーでも見つからなかった。見つかったのは、「自分はこうあるべし!」という思い込みだけであった。それが後々の苦労の種を生むことになる。何故なら、「自分はこうあるべし!」は、いつの間にか「貴方もこうあるべし!」に変わるから。

社会生活では、歯科医として地域医療に貢献しつつ、日大歯科病院にも非常勤講師として籍を置き、学生の教育にも携わっていたのだが、精神的には相変わらず思い込みに支配され苦しいままだった。ただ、学生用の実習テキストの編纂をはじめ、教育プログラムの構成に参加することができたのは、後々大変役に立つことになるのだが、このときはまだそれを知らないで苦労を背負い込んだつもりでいた。「まったくなんで俺ばっかりこんなめんどくさいことやら無くちゃならないんだ?」

その後、ヒーラーになることを決心し、透視、レイキ、オーラヒーリング、チャクラバランシングなど、数々のヒーリングを習う。見えない世界を実感し、もうこれで安心だと想っていたが、「自分は何のために生きているのだろう?」という答えは出ていないことに気付く。見えない世界を実感できたからと言って、やるべき事がわかったわけではないのだ。「癒し」に関係はあるのだろうが、どうもヒーラーとしてではないように感じた。何故なら、僕の持論として「自分を癒せないヒーラーに、他人は癒せない」と言うのが有ったからだ。僕は自分が癒されていないのを知っていた。「自分で自分を癒す」というテーマを、これらのヒーリング体験及びレイキティーチャーとしての経験から得る。

「傷ついた癒し手(ウーンディド・ヒーラー)」と言う言葉がある。
これは、傷ついている人は、自分が傷ついているから、他人の傷が良くわかるので、それを癒すことによって自分も癒されたい、ということである。僕はこれだった。このタイプのヒーラーの弱点は、他者依存の強いクライアントとの間に、相互依存を生じるということだ。これは泥沼化を生む。「自分で自分を癒す」は、しだいに「人は、自分自身でしか、自分を癒せない」に変わっていった。

ヒーラーとは「癒す人」なのではなく、その「触媒として作用する人」なのであった。

よーく見渡してみると、自分の周りの人々は、自分の鏡であることに気付いた。それから察するに、「価値判断を無くす」という目標が見えてきた。だって、結構巷のヒーラーって価値判断バリバリだったりするんだもん(自分もそうだとは、この時点では気付いていないのがおもしろい)。また価値判断が無いと、ヒーリングの必要性すらなくなってしまうということにも気付いた。ありのままを受け入れると、「悪い」という判断が無くなってしまうから。

 

 

実際、この時期は、離婚→運命の人(^^との出会い→別れ(;; と、何が何だか状態であった事も幸い(?)して、めでたくアバターコースと出会う。実は2年ほど前にアバターコースのことは、人から聞いて知ってはいたのだが、名前が怪しげなのと、値段が高いので敬遠していたのだ。いつも行く書泉グランデの2階の精神世界コーナーでアバターコース教材「意図的に生きる」を見つけるが、抵抗感がすごく、手に取らずじまい。そんなことを2度ほど繰り返した後、「なんでこんなに抵抗があるのだろう?」と感じ、思い切って買ってみたらば、あら不思議、探していたのはこれじゃん!なーんてこったい!

ただ単に、自分の価値判断で、「あやしそう」とか「受講料が高い」とか思って自分でかってに「抵抗」していただけだったのか!

あとで気付いたんだけど、「抵抗」があるということは、価値判断が無ければ「興味ある事」だったのだ!。なんだ、そうか、ばかみたいに簡単。アバターになってから、物事が簡単になりすぎて困ってしまう僕・・・。物思いにふけるのが好きだったのにぃ。

それからはほんとにあっという間だったなあ。1週間後の国際アバターコースを受講して、フロリダのマスターコース(!)に行くなんて、誰が想像したでしょうか?だいたい飛行機は死ぬほど嫌いだったのにね。人間変われば変わるもんだ。だって、絶対に受けたかったんだもん、マスターコース。

そして、ただいまアバターマスターとして、飛び回っているのでした。

ついでに、2000年1月フロリダにてウイザードコースを受講!さらにブラッシュアップ!

 

Cyber NewAge Nobel「@LOVE」は、フィクション仕立てで、僕の経験を語った物です。読んでね。

 

 

マスターコースにて
ハリー・パルマーと一緒に。

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