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1551人の想いを胸に
       「市民と市政の架け橋として」

 全く組織されない、さまざまな人たちの思いのこめられた選挙、理想選挙で再び市議会に 送っていただき、心からお礼申し上げます。

 婦人参政権運動の母といわれた市川房枝さんは、政治の入口である選挙を正さなければ決して良い政治は生まれないとおしゃいました。
 しかし、このことを実験することの大変さをいつも実感しています。理想逮拳にはマニュアルはありません。お互いの信頼関係だけが頼りという実に厳しいものです。
 公選ハガキヘの細かいコメント、友人への紹介.選挙戦に入ってからは早朝から夜遅くまで事務所を守ってくださり、ごちそうやカンバを届けてくださり、ポスター貼り、ウグイス、選挙カーをおっかけて応援してくださった方、演説をじっときいてくださった方、皆さまは我がこと以上に必死になって支えてくださいました。
 暖かい人間味あふれる選挙を通して人と出会い貴重な経験をさせていただきました。 ありがとうございました。

 市川房枝さんの意志を継ぐということは“平和憲法を護り、人権を尊重し、福祉社会を実現すること”そのためには、決して“権利の上に眠ってはならない”という気の遠くなるような内容です。

 非力な私ですが、理想選挙で送っていただいたことを誇りとして、せいいっばい努力を重ねてまいりますので、ご助言・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

2003年5月  住田啓子
聖蹟桜ヶ丘駅前、OPAの前にて。

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 住田啓子を推薦する会よりご挨拶

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