21世紀

私たちの幸せは平和あってこそ
希望にみちた人と環境にやさしい多摩をつくります
平和憲法を護ります
地域から”人間の安全保障”をつくりあげます
  福祉・医療の大幅後退、教育の国家統制に危惧
今年は選挙の年、政治を変えるチャンスです
                                 2007年3月   住田 啓子
住田けいこの 5期20年間(1987〜2007)
きれいな政治・みんなが参加する・市民が主体を実現するため推薦会方式
  (カンパとボランティア)による理想選挙で議会に送っていただきました
ずっ−と無所属・ず−っと市民派議員として、市民の視点で是々非々をつらぬきました
必ず一般質問をし、議会終了後は報告(現在bW9)を出し、二期目からなかまの情報交換誌・たんぽぽ通信を発行、報告会・学習会も続けてきました 
環境にやさしい多摩をつくります
1.高齢者の代表・若者のパ−トナ−として福祉を前進させます
  ○年金・医療・介護・税制・障害者自立支援法など
    福祉の後退にストップをかけ福祉政策の再構築をすすめる
  ○若者・高齢者が住み続けられる公的住宅政策の実現
  ○女性・若者・高齢者の就労支援
  ○男女平等参画条例の策定
  ○小規模多機能施設・グル−プホ−ムの整備と認痴症支援

2.税金の使途をきびしくチェックし、財政の自治をすすめます
  ○市民参画による予算書づくり
  ○わかり易い予算書・決算書・バランスシ−トづくりと連結決算により財政危機を返上します

3.市民自治社会を実現します
  ○図書館政策の推進
   中央図書館、(仮)落合図書館、(仮)唐木田図書館、整備充実に努めます
  ○教育に生かされる学校図書館の充実を図り、子どもの読書環境を前進させます
  ○図書館や公民館の民営化・指定管理者制度導入にストップをかけます

4.環境とまちづくり
  ○大量消費・大量廃棄を見直し、ごみ減量循環型社会を実現します
  ○廃プラスティック処理に関し、
    事業者に拡大生産者責任の徹底を図りつつエコセンタ−多摩の安全性を追求します
  ○人口減少時代のまちづくりには、
    ダウンゾ−ニングを求めつつ環境重視のまちづくりをすすめます
  ○廃校跡地は市民意志を尊重し、福祉や環境向上のために活用すべき

5.議会改革をすすめます
  ○与野党意識を克服し、二元代表制の原理に基づき首長との対等関係を前進させます
  ○行政の監視機能、政策立案機能を充実させます
  ○議会への市民参画をすすめます

政治はくらしの必需品

住田けいこの 主な政策実現

1期目
非核平和都市宣言 
図書館8館構想の推進 
食品公害環境汚染チェック 
女性の政策決定参加推進

2期目
赤ちゃんから絵本を(母子手帳交付時に)
図書館協議会設置
学校図書館専任司書請願を採択 
健康・福祉推進プランに市民参画
情報公開条例化 
行政資料室設置 
清掃工場建設計画のピットの縮小

3期目 
聖ヶ丘図書館
永山図書館と公民館、計画段階から参加
図書館・公民館条例
温水プ−ル建設費大幅削減
給食センタ−集中化凍結
学校跡地利用への市民参加
学校図書館司書第一号(諏訪小)

4期目
市民自治基本条例づくりに参加
いきがいディサ−ビスなど在宅福祉推進
オンブズマン制度導入
平和啓発事業推進
行財政改革の推進(わかり易い予算書、決算書)
学校図書館司書全校配置完了

5期目
自治体の平和政策のあり方
学校図書館司書の身分保障
子ども読書推進計画
南永山小跡地売却・西永山中に大型施設建設の凍結
公団家賃市場化にストップ
次世代まちづくりを
 (連光寺大型マンション・関戸5丁目樹林地開発・高層化にみちをひらく永山地区地区計画、に反対)
地方分権時代の財政改革