新春特別展 2026年2月1日㈰まで
(2週間の特別展)
本年もよろしくお願いいたします
[2026年の展示]
日本古来から新春をお祝いする行事があります。
年明けから、各地で獅子舞や祝いお餅など行います。
今回の特別展はそれらにちなんだ作品を展示しております。
獅子歌舞伎絵 作者:豊国
あまり観ることがない特別な作品です。
鏡餅曳(かがみもちひき)
これは、御三家や御三卿から献上された餅を、下男が賑やかしながら曳き歩くという行事です。
画中には、その様子を楽しげに見ております。
華やかな衣装をまとった大奥の女中の様子が描かれています。
「千代田の大奥 鏡餅曳」作者:楊洲周延
鏡餅曳絵は、遠近感を出す技法は、西洋画のように人物の大小で遠近感を出し、
それに加えて、色絵具の濃淡で敷地空間をさらに広く表す技法が使われています
当時の摺師の技術の高さが見られる浮世絵絵画です。
あまり観ることがない作品ですので、
是非、当時の浮世絵絵画の技術をご覧ください。
今回は貴重な作品のため、2週間のみ展示いたします。