2003/11
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三水館の母屋全景。木造2階建ての1階はほとんどがパブリックスペース。2階が客室になる。蔵造りの部屋は母屋から一度外に出てから行く。紅葉の真っ最中。紅葉やどうだんつつじが綺麗でした。 | 母屋の入り口。入り口横に立てかけられている看板は昔の三水館のものと思われる。左手にはサロンから出られるデッキチェア・テーブルセットが置かれている。 | 「山入」ベッドルーム。民芸家具のベッドに羽毛布団が2枚もかかり温かい。ただ、ベッドの端に腰掛けると、淵のあるベッドなので痛いです。枕は高め。 | 「山入」リビングルーム。室内はダウンライトで、調光付き。ベッドルームとリビングルームの扉はないが、それぞれの部屋に空調が設置されている。 |
「山入」ミニキッチン。冷水ポット、紅茶・砂糖・ミルク、ティーカップと用意されている。下には冷蔵庫。 | 部屋で供されたお茶&焼き菓子。サクサクのパイに山葡萄ジャム(?)が入って、甘酸っぱくて美味しい。 | 大浴場。ガラス窓の向うが露天。 | 夕食。きのこ鍋の具が桶に入っている。これに地鶏と鳥挽肉が付く。2人分ですよ〜。醤油ベースのおだしでいただきます。 |
前菜。右から椎茸のガーリックグラタン風?、焼き鳥、出し巻き卵、春菊の胡麻和え、サツマイモ、煮豆、ニシンの佃煮 | 里芋ときのこの煮物。緑色の葉は「葉唐」。苦いけど美味しい。 | ごま豆腐・・・だと思う。豆腐というよりか、葛のような食感。ごまの風味は生きてる。 | 岩魚の塩焼き。ちょっとピンぼけ・・・ごめんなさい。 このあとに、ご飯と漬物。雑炊にしていただくことも出来る。卵も付けてくださいました。 |
朝食。ししゃも&ハタハタの丸干し、水菜?のおひたし、豆腐、切干大根の煮物、温泉卵、りんご&柿、漬物、大根とお揚げの味噌汁。完食できるちょうど良い量です。サロンでコーヒー。 | サロン(右側)から外に出るとこんな感じ。季節がよかったので、ここでぼーっとしながら食後のコーヒーをいただいた。鳥の声と美味しい空気が心地よい。奥に見える屋根は、湯屋への渡り廊下。 | 宿から徒歩10〜15分で行ける五台橋。ここから文殊堂へ。眼下に川が流れ、いい感じ。 | 萱葺き屋根の薬師堂。五台橋から石段をあがると見えてくる。 |
宿名 | 三水館 |
住所 | 長野県小県郡丸子町西内1866-2 |
電話 | 0268-44-2731 |
客室数 | 8 |
チェックアウト | 10:30 |
食事場所 | 朝夕:ダイニング |
その他 | 朝食後はコーヒーサービスあり |
耳寄り | 車で20分ほどの前山寺の「くるみおはぎ」 |