当店のカメラ女子エミコさんの
                    みにみにリポート  
 よろしくネ

今日のリポートはソニーの「デジタル録画双眼鏡」です
                                                        2012.7.28

世界初フルハイビジョン動画撮影できるデジタル双眼鏡
(AVCHD Ver.2.0準拠)
以前一度ご紹介しましたが、
今回もこんな製品あるんだーという声を沢山いただきました。
昨年末に発売でしたが、当初品薄のため
かなりのPR不足ではないかと思います。

ゴツイ、大きい!最初の第一印象はそんな感じですよね。
バードウオッチングとかなら便利なのかも・・。
とりあえずかなり狭〜いニーズの商品のようなんですが
ソニースピリットをほのかに感じるモデルなので、
ちょこっとレポートしてみたいと思います。



*まずは双眼鏡なんだと感じられる準備*
 快適な「見る」を実現するために
 IPDアジャスト(目幅調整)をします。
 それぞれの視力に合わせるため左右の目それぞれ
視度調整も必ず行います
(メガネはかけたままでもOKです)

 そして2つの目で2つのファインダーをみることになります。
 なので2Dモードの撮影でもファインダー内で3D視聴もできます

 さて準備ができました

*ズームしてみましょう*



ちょうど、ビルの上に人影発見!
 可変ズームレバーを動かしてみましょう。



「お仕事中すいません」

 光学10倍のアップがこちら、双眼鏡とビデオカメラでは
倍率の表記が異なるそうです
(ビデオカメラと比べてみたら、
だいたい20倍くらいの大きさでした)

結構いいですね〜

 ビデオカメラを使っているとこの操作って普通ですが
 高速オートフォーカスって今までの双眼鏡では
なかったそうです。
普通は手動なんですね。
 そしてソニーのビデオカメラ技術のすぐれた
タテ・ヨコ・回転3方式の手ブレ補正が
すごく効いているんです。
 これだけズーミングしてもファインダーの中ではとても落ち着いた
 映像が見えます。なので映像にブレもありません。

*近くにも寄れるんです*
 お花とかもこんな感じ、
実は近くに寄れる双眼鏡はなかなかないそうです。



このモデルなら近くの物も、遠くのものも見ながら、
見たままを記録できるのです。

 動画は2D・3D静止画は2Dのみの記録
 バッテリー中型で動画約3時間・大型で6時間可能です。

なんか結構おもしろいです。
 最初はバードウオッチングくらいの使い道しか
思い浮かびませんでしたが、
スポーツ観戦やレース、ホールでの発表会
結構いろいろ使えるような気がします。
 
 なぜならこれってビデオカメラだから・・・・

 

 オリジナルな使い方を考案して楽しみましょう。
 きっと注目の的になることうけあいですヨ
可変ズーム・オートフォーカス・手ぶれ補正この3種の機能が
組み込まれているのでこの大きさになっているのでしょうが、
なれるとそれほど違和感はないですね。
三脚用のホルダーもついているので場合によっては三脚、
一脚など使用するということでクリアかなと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

 光学10倍型モデル  DEV-3 販売価格\110,000
光学10倍+デジタル20倍
長時間バッテリー及びACC付き業務用モデル
DEV-5K 販売価格\ 172,000 (すべて税込)



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