なのでこんな「ぼけ味」も１眼カメラのように撮れちゃいます

その秘密はソニーならではの新開発1.0型CMOSセンサーにあります
普通のデジカメの2.8〜4倍の大きさで、センサーが大きいほど
ぼけ量も大きくなるしキレイに撮れるということです。

望遠で撮った教会の写真。１部分をズームアップしてみたら、
こんな暗所のステンドグラスもくっきりきれいです

そしてレンズ！大口径F1.8カールツァイスレンズで高画質を維持しながら小型化を実現

レンズ一体型だから5cmのマクロ撮影から
光学約3.6倍ズームまで幅広く対応します(35mm : 28mm-100mm)

たとえばさきほどのあじさいのボケ味を撮るとき
ファンクションキーをAモードにしてコントロールリング（レンズのまわりにあります）
をまわすと画面に数値がでてくるので、いちいちメニューを開かずに
直観的に操作できます