●出版 TIS(パパラブックス) ●定価 2500円(税別) ●乳シズム ★★ ●撮影 野村誠一 【 関連 】 |
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1999年12月現在で第四刷ということですから、結構売れています。 それも、彼女の知名度を考えれば当然のこと。 しかし。 知名度の高さと乳シズムの高さは、決して比例しないようで……。むしろ、反比例することの方が多い。 これを知名度・乳シズム反比例の法則と名付けましょう。 本書もそのひとつであります。 全72ページ中、ビキニは42ページ。少なくもないが、多くもなし。 顔も気のせいか若いというか青臭い感じが漂い、それはそれで初々しくていいのですが、乳房へのフェティシズムが弱いのであります。 落ち着いたしっとりとした表情で撮っているのが原因か。 あまり、乳魂にはどきゅ〜んと来ません。 ボール。 ボール。 ボール。 このままフォアボールか? という感じすら懐きます。 胸の谷間がいい感じなのは1つ2つあるんだけどねえ……乳へのインパクトが弱いのよ。ブレイクした後の余裕ってやつでしょうか。 乳シストとしては、寂しい限りです。 |
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