●出版 宙出版
●定価 2800円(税別)
●乳シズム ★★★★★!
●初版 2000年8月

●撮影 伊藤隼也
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『night and day』 中山あい写真集
 

 
REVIEW

 よだPさんが教えてくれなかったら、気づかなかったかもしれません。まずは出版の情報ありがとう。

 うちのHPにもちょくちょく遊びに来てくれる、中山あいさんのセカンド写真集です。おれは待っていたのよ!

 ボディサイズは変わりないようです。

 B93(Iカップ)、W58、H84。

 むしゃぶりつきたくなる体とはまさにこのこと。

 藤原紀香をナイスバディなんて言う人がいますが、わたしに言わせればあの人は足の人。

 乳の人ではありません。足はとにかく美しい。まさにすがりつきたくなるような足。でも、胸はそんなに美しい感じでもありません。

 乳だけの魅力で言うのならば、断然中山あいの方が上です。というか、比べるほうがおこがましい。

 さて、内容です。
 
 全80ページ。
 
 うち、ビキニは20ページ弱。

 ええっ!
 
 少ないじゃん! と言うなかれ。

 そのうち、わずかに乳首を覆うだけのブラジリアン・スタイルも混じっているのだ!

 はみ乳ばっかり! うひょお〜〜〜っ!

 それでも、少ない! と叫ぶあなた。

 ほとんど裸、パンツも穿いていないか、パンツだけ、というショットは35ページもあるんです!

 これをサービスと言わずしてなんと言うのか!

 よく「限界ぎりぎりショット」なんて煽りの文句を見ますが、その言葉は彼女のためにある。

 凄いです。

 脱帽です。

 この脱ぎっぷり、この乳っぷり。もはや言うことはない。

 中盤に、ビザール系が出てきます。赤いルージュに赤いビザール。

 四つんばいのショットがかなりいけてますが、彼女は典型的なヤマト人の顔なので、わたしはゾクッと来ませんでした。

 彼女には着物や浴衣の方が似合います。

 1枚、水色のニットを着て赤いパンツを穿いている姿がありますが、組み合わせとしてはその方がよろしい気がします。

 あとは、バニーかな?

 個人的には、サスーンスタイルの髪形よりは、普通の女の子っぽいほうが似合うような気がするなあ……。

 余談終了。

 結論。

 巨乳・爆乳ファンは、絶対買いなさ〜〜〜〜〜〜い!

 表紙と裏表紙はあまりいけてないが、迷ってはいかん!
 
 買うのだ!(それにしても、なぜあの表紙なのかしら……。もっといい写真いっぱいあるのに。彼女の魅力は、あんなもんじゃない!)
 

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