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「やぁ無情」 斉藤和義 |
10/01/08 |
| S(08/9/17)/A「月が昇れば」(09/9/16) |
| この世の中はいつも「無情」に満ちている。そんな「無情」を”擬人化して歌ってしまった”曲。 |
| 認めたくはないけど世の中にはどんなにがんばってもどうにもならないことがある。そしてそれは |
| どの人の頭にも降ってくる可能性がある。しかもやっかいなことにいつ、どこで、誰に降ってくるか |
| わからないのだからタチが悪い。こうなったら一生付き合ってやるしかないよね?”無情くん”よ。 |
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「約束」 河島英五 |
14/09/10 |
| A「信望」(77/8/25) |
| つらい暮らしの中で希望を感じることができそうなものといえば取り戻すことのできない過去で |
| はなく、これからの未来。おみくじはその最たるものですよね。ふたりは賽銭箱に5円玉を投げて |
| これから幸せが来るように願った。そしてふたりが引いたおみくじは「吉」と「凶」。「ふたり一緒に |
| 結べば幸せも半分づつね」そうつぶやく彼女。でも最大の「吉」はふたりが出会ったことだよね。 |
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「約束」 村下孝蔵 |
03/03/19 |
| A「陽だまり」(87/10/21) |
| 特別なことは何もない。ただそこに咲く花や、やさしく運んでくる風や、空から降ってくる雪のよ |
| うに、自然に君を愛してゆきたいっていう彼なりのやさしさを感じるバラード曲です。何回も逢い |
| たいし、できるだけ彼女の視線をこちらに向けていたいっていう欲望も男ならあるけれど、そんな |
| ことより、自然な流れのままに君を何気なく愛してゆきたい、っていう村下さんらしいラブソング。 |
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「約束」 森山直太朗 |
07/06/09 |
| A「いくつもの川を越えて生まれた言葉たち」(03/6/18) |
| 人は忘れることができるから、長く生きることができるのかもしれない。どうしようもない悲しい |
| 思いを抱えながら生きていったとしてもいつしかボヤけていき、そして・・・忘れる。逆を言えばど |
| んなに幸せの中に身を置いていたとしても、今がどれほど幸せなのかをいつしか忘れ、今よりも |
| っと大きな幸せを探し始める。そして今の自分でいようとしてもそれははかない願いに消える。 |
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「約束」 野狐禅 |
13/03/18 |
| A「東京23区推奨オモイデ収集袋」(04/11/17) |
| できれば苦くつらい涙は流したくはない。夢見たものを手に入れるための切符だと思えたから |
| 我慢もできた。なのに一向にそれは見えてこない。いつしかその夢は心の袋小路に入り込み一 |
| 切表に出てこなくなった。あの涙はいったい何のために流したのだろう?そう思うようになった青 |
| 年はまた前を向いて歩きだす。まずはあの時の、切符だと思っていたあの涙と決別するために。 |
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「約束の十二月」 斉藤和義 |
06/12/27 |
| S(04/11/17) |
| 誰かを初めて心の底から好きになった。でも彼女を好きになるにつれて、彼女は自分と逢う |
| 前に愛していた男の影を今でも忘れられていないんじゃないのか?という不安がより大きくなっ |
| てゆく。君を好きになればなるほど、知れば知るほどその度合いは強くなる。これって男の本心 |
| ですよね。今までをきれいさっぱり忘れて最初から、なんてできないのが人間の悲しいサガだ。 |
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「約束の橋」 佐野元春 |
00/05/10 |
| S(89/4/21)/A「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」(89/6/1) |
| 牧瀬里穂とスマップの稲垣吾郎主演のドラマ「二十歳の約束」の主題歌。確か小室哲哉氏 |
| が音楽担当してて「pure」ってシングル出したっけ。彼の曲は難解なものもあるのであまり聴かな |
| いんだけど、この躍動感がよかったな。他に好きなのは「ガラスのジェネレーション」「SOMEDAY」 |
| に「レインボー・イン・マイ・ソウル」「ヤングブラッズ」でしょ、あれ?結局聴いてんじゃねえか(笑)。 |
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「役立たずの風車」 SION |
07/06/22 |
| A「Strange But True」(89/3/15) |
| けたたましくも悲壮感を帯びるアコーディオンの音色で始まるイントロが印象的な楽曲。自分 |
| はまるで風のない街にたたずむ役立たずの風車だ・・・なんて潔い思い込みなんでしょう(笑)。 |
| 自分が動き出すだけの風。そんな人に現れてほしいと願ってるこの男、やる気のない他力本願 |
| でしかないような男なのですが僕ははこの男を笑えません。逆にすごく人間味を感じるのです。 |
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「夜行」 中島みゆき |
02/11/06 |
| A「心守歌」(01/9/19) |
| 夜に街をたむろす少年たちを、人は口々に「不良」と呼んだ。でも果たしてそうなのだろうか。 |
| 僕が子供の頃はまだ夜出歩くことは禁止されてた。出歩けばきっと悪いことをする、という親の |
| 心配からだったのかもしれない。ホントはそんな人たちに限って心に弱さを持っていて、それを紛 |
| らわせたい一心で夜の街をふらついていたんじゃないか?そんなテーマを綴った絶唱曲ですね。 |
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