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〜しえい

142 「Shake Hip !」 米米クラブ 00/10/22
A「Singles」(87/6/21)
 聴いてるだけで思わず踊り出してしまいそうな、米米クラブの初期の名曲。まさにこの頃の米
米クラブのすべてがこの曲に詰まってるような感じがボクにはするなあ。カールスモーキー石井氏
のシャウトも絶品だし、思わず腰が浮いてきてしまいそうなメロディーが、なぜかボクの脳をとて
つもなく刺激してくれたんです(笑)。米米クラブの代表曲として、今も燦然と輝く一曲ですね。
4183 「SHAKE MY LIFE」 フラワーカンパニーズ 13/06/02
A「たましいによろしく」(08/11/26)
 何事もない日々が送れればこれ以上のことはありません。でも生きていればそんなわけにゃあ
いかない。あらゆる変化の波が音を立てて毎日のように繰り返し襲ってくるわけで。人生はそん
な波にうまく乗るサーフィンのようなものなのかもなと最近では思います。逆に波も何にもなけれ
ばいつまでもそこで立ち止まったままだし。ようし変化の波よ、どんと来い!でもやさしくね(笑)。
1572 「shake me up!」 Favorite Blue 04/10/25
A「Dreams & Memories」(97/2/5)
 この松崎麻矢さんの歌声っていうのは、どこか人を惹きつける魅力を持っていると思います。ど
んな曲であっても、不思議とその印象は変わらないんですよ。この歌はふたりの心が離れてゆく
のを感じた彼女が、私だけを見ていてほしいと強く願うというシチュエーションを持つ曲。「Shake
me up!あなたの愛を待ってる」っていうフレーズとメロディーがずっと脳裏に残ってる曲ですね。
816 「謝々!」 スピッツ 02/09/19
A「フェイクファー」(98/3/25)
 サックスを多用し、女性バックコーラスを配した彼らの名曲。マーチっぽくて最初は彼ららしくな
いなあ・・・なあんて思っていましたが、よくよく聴き続けて慣れてくると、いつのまにかすごくいい曲
になってるんですよね。どんな壁にぶち当たっても「人生には生きてる限り終わりはないんだ」と
思いこんでしまえば、けっこう乗りきっていけるもんさ、ってメッセージがこの曲から受け取れます。
689 「J.BOY」 浜田省吾 02/05/14
A「J.BOY」(86/9/4)
 「JAPAN BOY」・・・世界中で日本人は勤勉であるという印象をもたれている。仕事=生存
競争・・・そうかもしれないが、果たしてそうなのだろうか?という感想を持つ。生きていくためには
食べなくてはならない。食べるためには働かなければならない。でも、人生って本当は楽しむた
めのものなのじゃないかな?確かに「楽しさ」を感じるためには「苦しさ」が必要だ。でもこの国の
人間には「苦しさ」ばかりが目立つような気がするのは気のせい?いつもそんな感じがするよな。

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