フェイバリット・ソングスへ  アーティスト検索

ぶさ〜らぶと

332 「love the island」 鈴木あみ 01/05/13
A「SA」(99/3/25)
 小室哲哉とマークパンサーによる彼女のデビュー曲であるこの詞は、言ってみればとてもアー
ティスティックなのであります。失恋した少女が旅に出るって感じなのだけど、彼女は恋をして
いる人と過ごしていたはずなのに自分自身を出せなかった。会っていても不安を感じる彼女
は彼と別れる道を辿ったのですが。デビュー曲にしてすでに名曲だなって感じる歌なのです。
4404 「Love The Warz」 世界の終わり 14/01/09
A「ENTERTAINMENT」(12/7/18)
 僕らは全世界から戦争がなくなることを求めている。逆を言えば世界のどこかで戦争が行
われているから戦争撲滅を謳えるんじゃないのか。もし戦争がなくなり全世界に平和が訪れ
た時、僕らは素直に平和を叫べるだろうか。平和であるはずの国にいる僕らがそんなに幸せ
そうじゃないのはなぜ?「愛」それはすべての悪を滅ぼしたからといって手に入るものじゃない。
446 「ラブ・シックは好き」 フェア・チャイルド 01/09/05
A「FLOWER BURGAR」(89/3/21)
 高校生の時、友達が熱中して聴いてたのがこの「フェアチャイルド」だったんです。ボーカルの
のYOUさんは今でこそバラエティー番組の常連になってしまいましたが、その当時はとても神秘
性を彷彿とさせるお姉さんで、けっこう憧れていました。そんなバンドのこの曲はドラマの主題
歌にもなっていてボクの胸にも想い出として残ってるんですよね。このポップさ今でも好きです。
4438 「LOVE SONG」 ファンキーモンキーベイビーズ 14/02/12
S(11/11/16)
 自称ひねくれ者のこの私は(笑)ストレートなラブソングにはなかなか関心が向かないのですが
彼らの作品に関してはなぜかグッときます。今まで不遇な時代を過ごしてきた人が光を見つけ
て、そこへたどり着こうとする姿が眩しいからかもしれませんね。同じラブソングを歌っていても響
いてくるアーティストとそうでないアーティストがいるのはやはりその方との自分の相性なのかな?
2045 「Love Song」 ふきのとう 06/04/12
S(82/5/21)
 つきあい始めた頃の恋人たちを歌ったまさに文字通りの優しい”ラブソング”。そのつきあいが
長ければ長いほど愛は深くなるというけど、じゃ相手のイヤだなあと思う部分に慣れてきてしま
うのも愛の深さなのでしょうか?(笑)僕の部屋のドアを開けるたびに君はまだ照れくさそうな仕
草をする。う〜む、この長くはもたないみずみずしさがいいんだよと思うのはボクだけか?(笑)。
427 「Rough Diamond」 リンドバーグ 01/08/17
A「LINDBERG W」(91/4/19)
 4分弱という短い楽曲の中に、これだけの輝きがつめこまれた曲も珍しい。ボーカル渡瀬マキ
の歌声もメンバーの演奏も、一番油が乗ってるなあと感じることができるシングル曲。悩める学
生諸君(笑)に対する応援歌なんだけど、彼らが歌うとそれが単に応援歌(←実はこの言葉
あんまり好きじゃないんだけど)ではなくとても社会的なメッセージ性を帯びてくるから不思議。
672 「LOVE TRAIN」 TMN 02/04/27
A「EXPO」(91/9/5)
 TMネットワーク時代のポップさを抑えロック色を前面に打ち出した「TMN」のヒットシングル。彼
らの歌う「愛」は解散に近づくほどその規模が大きくなっていき、ついには「地球」規模まで発展
します。そもそもこのアルバムは宇宙から地球を見ている、というコンセプトに基づいて作られて
いるために、そうなってはいるんだけどね。「ラブ・トレイン」いったいその乗車券はおいくら?(笑)

フェイバリット・ソングスへ