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ぶう〜らぶこ

471 「LOVE WAY」 尾崎豊 01/09/30
A「誕生」(90/11/15)
 2年の沈黙を破って発売された尾崎豊のシングル曲。とにかく以前の曲たちに比べ詞がとて
つもなく難解になっている。「LOVE WAY」すなわち愛の道とは一体なんなのであろう。この曲
ではすごくダークなイメージな言葉たちが使われているが、汚らわしい中こそに愛はある、という
のがこの時点の彼のイメージなのだろう。それにしても、なんちゅう早口言葉な歌なのだ(笑)。
1053 「LOVE WARS」 松任谷由実 03/05/22
A「LOVE WARS」(89/11/25)
 ちょうどファミコンが流行った頃ですよね、このアルバムがリリースされた頃って。恋する女性を
ゲームの主人公にたとえてこれから「愛の戦い」へ出向くシーンを歌ってます。う〜ん、確かに「
時」ってものは誰かを信じたとしても嘆いたとしても同じように過ぎゆくもの。ならばあきらめず
戦っていこう!「無敵」「リプレイ」「ゲームオーバーにはさせない」人生はまさにゲームだ(笑)。
2583 「Love gone」 小松未歩 07/10/02
S(01/1/31)
 まだ私はあなたを愛してる。でもあなたはもう別の誰かに心奪われてのでしょう?それなら私
がふってあげる・・・これもひとつの愛の形?切ないメロディーにのせて矢継ぎ早に歌われてゆく
この曲は愛が死んでゆく瞬間を歌ってる。でも片方の愛が生きているうちは愛は死んだことに
はならないとも思えるのです。たとえ受け入れられない、どうすることもできない愛だとしても。
292 「Love Communication」 the yellow monkey 01/04/03
A「smile」(95/2/1)
 the yellow monkeyが、世間ではじめて認められた曲といっても過言ではないだろう。この
曲は「死ととなり合わせの愛」をテーマに歌われたシングルで、ヒジョーにポップかつ、セクシャル
な楽曲。まさにこのバンドのよさを凝縮した曲といえるし、はじめて聴くならこの曲がオススメ。
ラスト付近の盛り上がり方が何とも言えず、まさにイエローモンキーの王道をゆく曲だと思う。

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