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1162 「CRAZY LOVE」 MY LITTLE LOVER 03/09/10
S(98/7/23)
 目の前にあるどんなことよりも誰かのことを想ってしまうけど、かといって自分の想いを相
手にはひけらかすことのない「CRAZY LOVE」。でもなんだかこの曲の彼女って彼のことを
大好きなんだけど、どこかで物足りなさを感じてる気がする。恋ってマニュアル通りにいくほ
ど簡単なものじゃない。ある意味マニュアル以外の場所に本当の「恋」ってあるのかもね。
556 「Crazy Rendezvous」 B'z 02/01/01
A「IN THE LIFE」(91/11/27)
 ヒジョーにハジけたドライブソング・・・というより誘拐ソングかな?(笑)自分を変えたい
ときゃあ、とにかく自分の思い通りに行動してみるこった(ただしやりすぎは逆効果(笑))。
それにしてもこの詞のセンス、当時はびっくらたまげたもんだった(笑)。それがB'zの魅力で
もあり、個性のひとつでもあった。でもそれにしても最近はもっとハジけてきたなあ(笑)。
377

「Grateful Days」 ドラゴン・アッシュ

01/06/28

S(99/5/21)

 ジャパニーズ・ヒップ・ホップとして君臨する彼らの名を世間に轟かせた感のあるシングル
曲だが、実はいいと思ったのはこの一曲だけなんです。やはり今の若者の音楽ってついて
いけないところがあるんだなあ。でもこの曲は今の若者の焦燥感というか、なんともいえな
い世紀末のやるせなさがうまく出せている名曲だと思う。感慨深くなっちゃうんだよなあ。
655 「紅(KURENAI)」 X(エックス) 02/04/10
A「BLUE BLOOD」(89/4/21)
 ギラギラしてるヘビメタは苦手なボクでしたが、彼らだけにはさすがに負けました(笑)。
いかにも派手なヘビメタな風貌とは裏腹な、その美しいメロディー。クラシックとロックの
融合がこんなにも美しいものとは!ということを目覚めさせてくれた彼らのデビュー曲。最
速ドラマーYOSHIKIの静と動が散りばめられた、衝動的かつ悲しげなナンバーなのだ!
890 「紅のうた」 KAN 02/12/09
A「KREMLINMAN」(99/4/21)
 「夕陽」にはホントに魔力みたいなものを感じる瞬間があります。毎日の暮らしの中
で切迫した状況に陥っていたとしても、夕陽を見つめてるとなぜかとても小さいことのよ
うに思えてきます。自分がここでどんなに悩もうと、どんなに苦しもうと、関係なく太陽は
無言で空に昇り、時が来れば地平線に落ちてゆく・・・ジーンと涙が出てきそうな楽曲。
3268 「くればいいのに feat.草野正宗 from SPITZ」 KREVA 09/11/30
S(07/6/20)
 でっかい夢のために毎日がんばってるんだけど、そのおかげで逢いたい君に逢えないで
いる。逢えない日が続くほど逢いたい気持ちが詰まってゆく。今ここに君がくればいいの
に、と。KREVAとスピッツのマサムネさんのボーカルの出会いがこんなにも切ないラブソン
グを生み出そうとは。他人の曲を歌うマサムネさん、新鮮でいてすごくフィットしてますね。
1512 「クレヨン」 真島昌利 04/08/26
A「夏のぬけがら」(89/11/21)
 人が生きていくってことは、真っ白な画用紙に好きな色のクレヨンで描くようなものな
のかもしれない。だけど経験を積んでいくにしたがって、自分の好きな色で描くことがで
きなくなったり、まっすぐな線を引けなくなったりする。仕方のないことかもしれないけれ
ど、でもできれば何も考えずに好きな色のクレヨンで好きなように描いていたいなあ。

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