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いら

2771 「I Love Me」 斉藤和義 08/05/19
A「I LOVE ME」(07/10/17)
 ある日家のベランダに降りてきたUFOから、聴いたこともない音楽があるメッセージとともに流れてき
た。「この星の人間はみなすべてが I Love Meだ」と(笑)。かなり超常現象入ってますが(笑)イント
ロから繰り返されるメロディーも含め強烈な印象を残す曲です。平たく考えれば確かにみんな自分
中心に生きてる。たとえ「I Love You」と思っても最終的にはそれも自己満足になってしまうしなあ。
314 「I LOVE YOU」 尾崎豊 01/04/25
A「十七歳の地図」(83/12/1)
 彼を語る上で欠かせない曲。あまりにも若すぎる恋人達のはかなくも美しい世界を歌ったこの曲
は日本の音楽史にも永遠に残るであろう名曲。「今だけは悲しい歌聴きたくないよ〜」と歌いなが
ら充分この歌は悲しい(笑)。イントロを聴くだけでこの歌の世界に入れてしまうのがスゴイ。17歳に
作られたとは未だ信じられないが、逆に17歳だからこそプロにはない感性がそこにあったんだと思う。
1140 「I LOVE YOU」 オフコース 03/08/19
A「I LOVE YOU」(82/7/1)
 目の前にいる彼がいつ心変わりしてしまうか不安でたまらない彼女に対して歌う男の心情。そう
男は別に彼女に美しくなってほしいとか変わってほしいなんて望んではいない。ただ今の君のまま、
そこにいてくれるだけで男の心は満たされているのです。ところで・・・9月にはいったい何かあるんだろ
うか?実はこの年の9月には小田さんの結婚式があったそうです。意外に個人的な歌なのかも?
1621 「I love you」 河村隆一 04/12/13
S(97/2/21)
 潮騒の音の響く中始まるイントロ。そしてここにたどり着くまで、さんざん傷ついてきたふたりの出
会い。決してハッピーなラブソングではなくて、じんわりじんわりと効いてくるポップなラブソングです。
この歌が彼のソロ第1弾なわけなんですけど、LUNA SEAであれだけ激しい曲を作っていた彼が作
ったポップスがこれほど胸に届いて来ようとは。イントロがかかるだけで何だかワクワクしてきますね。
982 「I LOVE YOU」 徳永英明 03/03/12
S(92/11/2)
 「好きだ好きだ好きだ好きだだと書いた手紙」というサビのフレーズが印象的なラブソング。実はこ
の曲のビデオクリップが大好き。彼が本人として登場しおそらく故郷へ帰ったという設定。待っていた
妹(多分)と再会するも実はその妹には猛アタックしてくる男がいて妹もまんざらではないらしい。そ
の彼と自分をダブらせ徳永さんは彼を応援するという観てるとすこし痒くなってくるとこがいい(笑)。
1404 「I love you」 長渕剛 04/05/10
A「JAPAN」(91/12/14)
 長渕作品らしからぬ流行りのブランド名やら料理名やらがズラッと並んでいますが、本当に大切
なのはそんなものじゃなくて、俺とお前の付き合い方が一流かどうかってことだろう?っていう、やっぱ
り彼らしい作品。最後にきて「素っ裸のお前の心にしゃぶりつく」っていう表現が彼らしくてすごくいい
なって感じます。とっつきにくくて不器用なんだけど、彼らしい温かさが伝わってくる楽曲ですねえ。
525 「I Love You,SAYONARA」 チェッカーズ 01/11/24
A「GO」(87/5/2)
 初めて彼らにアーティストを感じたのはこの曲からかなあ。彼らの楽曲にはデビュー時から憂いみた
いなイメージを感じてはいたんだけど、この楽曲からはメンバーのみで作られたオリジナル曲が続くせ
いか、その印象が強くなってるんですよね。お互いが好きでいても自分の意志が勝ってしまう時、つ
い「キライ」という言葉を口にしてしまった男の後悔歌。君の結婚指輪まで用意していたというのに。
542 「I Love You Baby」 the yellow monkey 01/12/12
A「FOUR SEASONS」(95/11/1)
 足枷という名の幸せの鎖を外すカギがタンスの奥に入ってるかもしれない。こんな庶民的な詞を
歌うロックスターが、かつていただろうか(笑)。この楽曲は目の前にいる君に、とにかく僕はもう身体
全身で「アイ・ラブ・ユー!」なんだ!という歌なんだけど(本当か?(笑))でも彼女はなかなか振り
向いてくれない。これほど愛をぶつけてもダメならば、そりゃあタンスの奥も探しちまうよなあ!(笑)
3097 「I Love You をさがしてる」 GLAY 09/06/12
S(08/9/10)
 「愛してる」とはどういうことをいうのか?これほど人の心を貫く反面、保証のない言葉もないでしょ
う。やっぱり目に見えないものだからなのかな?それに過去に「これぞ本当の愛だ」と思えた出会い
を別れに変えてきたことが余計惑わせるのかもしれません。そんな「愛してる」を探す青年の姿を描
いたロックバラード曲。「今日を大切にせず 明日はKISSしてくれるの?」この一節、響いてきます。

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