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「秋唄」 大江千里 |
00/10/03 |
| S（98/10/28） |
| 彼の曲はあまり聴いたことがなかったのだけれど、ふとNHKを見ていたら「みんなのうた」でこの |
| 曲がかかっていた。その時のボクの心にはとても衝撃的に感じ、気づけばあわててレコード屋に |
| 駆け込んで買ってしまっていた、ボクにとっては珍しい作品。女学生の心情を綴ってると思うん |
| ですけど、こ、心に染みるなあ。なんだか自分も学生服を着ていた頃に戻ったみたいに（笑）。 |
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「秋麗（あきうらら）」 さだまさし |
09/10/11 |
| A「とこしへ」（05/9/7） |
| 幸せを追うにはまず夢から覚めなければ永遠に届かない。その途中には言い知れぬ苦労や |
| 悲しみもつきまとうのだろうけど、それもいつかは水に流れるものとして生きてゆく。つらかったり |
| 悲しかったりするのも実は「生きている証」に他ならないわけで、幸せだって生きているから辿り |
| 着けるものなのだから。こういう視点で生きていけたらいいんでしょうけど、実際は・・・ね（笑）。 |
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「秋からも、そばにいて」 南野陽子 |
01/11/03 |
| S（88/10/13） |
| グループの中で、しかも内緒で恋愛するってスリルがあるんだよね（多分）。しかも誰にも見つ |
| からないように付き合うって、逆に燃えあがったりして（多分）。とにかくこの秋を感じさせるストリ |
| ングスと「ずっとずっと愛してるって 耳のそばでささやいて♪」って歌詞のところがいいんだよな。こ |
| の曲を聴くと彼女の熱烈なファンだった若き日のことを思い出す（←今若くないのかい（笑））。 |
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「空缶と白鷺」 さだまさし |
03/05/14 |
| A「Glass Age」（84/12/12） |
| この国へのメッセージを綴った名曲「前夜（桃花鳥）」の続編ともいうべき一曲。何かを伝えよ |
| ようと言葉にすればするほど、実は綺麗事しか言っていないんじゃないか？って彼の考え、すご |
| くよくわかります。気づけば自分の顔がすごく卑屈になっている。でも一方でたとえ綺麗事だとし |
| ても言わなくなったらそこで終わってしまう。だから、言い続けていくことも大事なんだと思いたい。 |
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「秋、多摩川にて」 KAN |
01/11/25 |
| A「弱い男の固い意志」（93/12/10） |
| リズム感あふれるピアノと共に展開されるまさに「KAN」ともいうべき彼らしい歌。想ってた彼女 |
| が夢に出てきた。もう別の誰かと結婚してる彼女だけども、それとは裏腹に彼女への想いはつの |
| る。白い犬に追いかけられたり、老人にしかられたりと、ボクは今でも頼りない男だけど君の幸せ |
| だけは祈ってるよ、という歌。しかし巷ではなぜか「多摩川」が出てくる歌って多いですよね（笑）。 |
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「アキナ」 村下孝蔵 |
06/07/29 |
| A「新日本紀行」（91/4/25） |
| ステージから離れていた中森明菜を応援するために作られたというシングル曲。とにかく純情 |
| で一途で真っ直ぐな女の子に向けられた歌なのですが、水谷公生氏のアレンジと村下さんの |
| あの寂しげなメロディが見事にドッキングしたまさに”ロックな”楽曲。”歌”って本来世間の平均 |
| 的な感情じゃなく個人的な感情をメロディにのせるものなんだよな、と再確認させてくれる曲。 |
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「秋のIndication」 南野陽子 |
01/10/23 |
| S（87/9/23） |
| その曲を聴くと「あ、秋だな」と感じてしまう（←そのまんま（笑））うちの一曲である。何がいい |
| かっていうと楽曲全体に木の葉が舞い散っているような、そんなイメージを頭の中に描けるとこ |
| ろかな。そういえばこの曲は「グリコ・ポッキー」のCMソングにもなっていたっけ。なんか時の流れ |
| を感じるというか、オレも年取ったなと思ってしまう複雑な思いのする曲でもあるのです（笑）。 |
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「秋の気配」 オフコース |
00/09/12 |
| S(77/8/5) |
| しかし暑い日が続くけど9月だというのに全然秋の気配が感じられん。しかし少しでも「秋」を |
| 感じたいのならこの曲がおススメ。ボクの中でオフコースの楽曲中10指に入る名曲。季節が夏 |
| から秋に変わったとき、恋人たちの心模様も移り変わってしまうという哀しみに襲いかかられる |
| 曲。そして僕からの精一杯の優しさをあなたは受けとめるはずもない。つ、つらい曲ですよね。 |
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「秋の虹」 さだまさし |
01/11/12 |
| A「家族の肖像」（91/7/25） |
| 山口百恵がかつて歌った名曲「秋桜」は娘から母に歌った楽曲であるのに対し、この曲は嫁 |
| ぐ娘に母側の気持ちを歌った心温まる歌。娘を嫁がせる母親になったことはないんだけど（←あ |
| たりめーだ（笑））きっとこんな感情を持つんだろうなあ、と思う。うちの奥さんのお母さんもきっとこ |
| んな感じで彼女を送り出したのだろうか？「親父の一番長い日」の母親バージョンと言えよう。 |
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