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おうおん

3101 「蒼く 優しく」 コブクロ 09/06/16
S(07/11/7)/A「5296」(07/12/19)
 もし最初からの意志を貫いていたとしたら、今頃自分はどこでどうしていただろう?夢を追いか
けて、今も安定しない生活を強いられているだろうか?それでもそんな生活に負けずに輝く未来
を信じて生きているんだろうか?たった一度しかない人生。「夢を追いかけて生きる」って、一見
青くさく思われてしまうかもしれないけど実は一番勇気のある生き方なのかもしれないですよね。
941 「青空」 浜田省吾 03/01/30
S「モノクロームの虹」カップリング曲(98/4/1)/A「SAVE OUR SHIP」(01/8/22)
 優しいメロディーと重厚なサウンドで綴られた彼のバラード曲。この楽曲は海、馬、太陽、雲、
雪、桜、川など、多くの「自然」で構成されています。裏を返せばその自然たちは、それらから遠
く離れた人間界での苦悩や悲しみをまるで癒してくれているかのようです。そして僕らはさんざん
悩んだとしても、結局のところ歩いてゆくしかない。たとえどんな明日が僕らを待っていようとも。
4671 「青空」 馬場俊英 14/10/03
A「キャンディー工場」(13/10/9)
 今を生きていこうとすれば、希望に向かうのをあきらめさせようと言わんばかりに苦難が次から次
へと目の前に現れる。これらをすべて乗り越えてゆくのは正直至難の業だ。「もう耐えられない」と
あきらめかけてしまうこともきっとあるだろう。そんな時には歩きはじめたばかりの頃の自分を思い出
してみようよ。すべてに誠実だった自分を取り戻そう。きっとどこかに糸口が見つかるはずだからさ。
7 「青空」 ザ・ブルー・ハーツ 00/04/25
S(89/6/21)/A「Train-Train」(88/11/23)
 パンクロックで有名なブルー・ハーツだけど、この曲のやさしいメロディーの中に隠された世の中へ
の憤りが胸を打つ。ボクはこの曲を作詞作曲したギタリスト・真島昌利が好きで、他にもたくさん
好きな曲がある。「神様に賄賂を贈り 天国へのパスポートをねだるなんて 本気なのか〜」「生
まれたところや皮膚や目の色で いったいこの僕の何がわかるというのだろう♪」う〜む、名曲だ。
848 「青空と人生と」 オフコース 02/10/27
A「SONG IS LOVE」(76/11/5)
 この楽曲を聴くと、広大な青空の下で草むらに寝っころがって雲の流れを見ているような、そん
な感覚に陥ります(笑)。生きるっていうことは、もしかしたら彼らの言う”歌いつづけてゆくこと”な
のかもしれませんね。今日も無事に終った。でも明日どうなるかはわからない。そんな世界で唯
一すがることができるのは自分の生み出す”歌”だけなんだ。気をしっかり持たなくちゃね!(笑)
300 「青空のゆくえ」 浜田省吾 01/04/11
A「青空の扉」(96/11/11)
 大人のラブソングというか、もう若くない二人の恋を歌ったラブソング。それは10代や20代の頃
のような燃えあがるような恋ではなく、あくまで冷めた視点から恋愛を見ている。この詞がすごく染
みこんでくるボクは、精神年齢が高いのか、はたまた、ただのオヤジなのか(笑)。やりなおしをしよ
うにも過ぎた時間は戻らない。その”人間のはかなさ”みたいなものをこの楽曲からは感じますね。
2430 「青の季節」 さだまさし 07/05/02
A「さよならにっぽん」(95/10/25)
 魂とは永遠に死なないものなのでしょうか?おそらくこの問いの答えは生きてる間には出ないの
でしょう。ただ答えが出ないとわかっていながら、その答えを求めてしまう。それも”生きる”というこ
となんでしょうね。この曲は私が海に帰ったらあなたの隣に座り、また最初から愛したいと願う女性
の想いが綴られています。逝ってしまった彼にもう一度会いたい。その想いを強く感じる曲ですね。
130 「青の時間」 浜田省吾 00/10/10
A「誰がために鐘は鳴る」(90/6/21)
 高速道路の渋滞につかまって、恋人との約束の時間に待ち合わせ場所に行けず、彼女はそれ
がこの恋の結末だと思い、ふたりは別れてゆくという悲しい歌なんだけど、よく晴れた夕暮れの高速
道路で聴くと超ハマります(←携帯電話持ってねえのかよ!なんて風情のないことは言わないよう
に(笑))。この曲を聴く時の僕の心はいつのまにか哀愁の世界へと連れ去られてしまいます(笑)。
1925 「青森駅」 マニ☆ラバ 05/12/13
S(05/4/13)
 ホームに入ってくる電車の音、そしてその瞬間を引き裂くように始まるポップチューン。雪深い青
森での、離ればなれになってゆく若い恋人たちの気持ちを歌った楽曲。君は明日の朝、都会へ
と夢を抱いて旅立ってゆく。そしてひとりここに残された僕の心には、まるで溶けない3月の雪のよ
うに君への想いが積もってゆく。曲の最初からラストまで、その情景が浮かんで来る歌だよなあ。

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