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おいそ

1225 「Out of Orbit 〜Triple ZERO〜」 TM Revolution 03/11/12
S(02/7/1)
 今自分の中で描いている夢さえ持っていれば、これからどう転んでゆくかわからない自分の人生
の先にだって飛びこんでゆけるさ!と歌われているロックチューン。とにかくこのメロディーになんとも
言えぬかっこよさを感じるのです。キレイなものだけ選んで受け入れるのではなくて、生きていく間
には汚れたものを飲みこまざるを得ない時もある。でもたとえそうなろうと夢だけは絶対忘れるな!
3479 「逢えない夜を越えて」 千綿ヒデノリ 11/06/29
A「rule」(05/10/7)
 ふたりがお互いを思いやって一緒の歩幅で歩いて行けていたらすれ違うことなどなかっただろう。
だけど今君と僕との距離はこんなにも離れてしまった。いつも淋しい思いをさせてごめん。だけどこ
うして距離ができたからこそわかったこともある。心が離れなければ知ることのできなかったことも。だ
からこれから君を迎えに行くよ。そんな男の心情を綴った抒情的な演奏が印象的な一編ですね。
3803 「蒼」 Mr.Children 12/05/18
A「SENSE」(10/12/1)
 精一杯取り組んでいるつもりでも結果がついてこない。こんなことが繰り返されるたびに自分の
身の丈を思い知らされる。何をしたら結果がついてくるのか?その答えはどこにもない。かといって
自棄になっていろんなものに手を出してみたところでどうしようもない。よく「結果ではなく過程が
大事」だと人は言う。だけど結果がついてこなければ、そこでまた自分の限界を知ることになる。
988 「青」 ゆず 03/03/18
S(03/2/5)
 2月に4枚のシングルをリリースした彼らの2月シングル第1弾!つらい時に何気なくかけてくれた
言葉っていうのは、どんな些細なものでも力になってくれることがあります。そんな見せ掛けではな
い本当の意味の”やさしさ”をテーマにした一曲。ストレートなメロディーにストレートな歌詞とボー
カル。それが彼らの魅力のひとつでもあるのです。いつまでも忘れずにいたい一曲になりましたね。
4236 「青い朝」 森山直太朗 13/07/25
A「素敵なサムシング」(12/4/11)
 僕らはいつもどちらに行ったらいいのか迷いながら日々を暮らしているけど、朝は「それでいいん
だよ」と言ってくれているかのように毎日決まった時間になるとここへ訪れてくれる。僕らがどんな道
を進んで行っても毎日訪れるだろう。ただ毎日同じ朝を迎えているように思えても、実はその朝
はその1回しか味わえないんだよね。どこか懐かしさを感じさせるこのフォークソングが胸にしみる。
972 「青い果実」 染谷俊 03/03/02
A「愛にあいたかった」(93/4/21)
 とにかく女の子の名前がいっぱい出てくる歌です(笑)。この衝撃はみゆきさんの『あの娘』以来
かもしれない。と、まあそれほど大げさなことではないんですけれども(笑)。多感な高校生の時
代って、おそらく男よりも女の子の方が常に一歩先を行ってたよな〜と感慨深くなってしまう歌。
すごくこの歌にみずみずしさを感じてしまう、と同時に気後れしてしまうボクがいるのですが(笑)。
3402 「青い風の招待状」 馬場俊英 10/04/13
A「延長戦を続ける大人たちへ」(09/7/1)
 何かを目指すには、どんなことを言われようと貫く意志が必要だ。だけど何かを手に入れるため
に何かを失うのはやっぱりつらい。ならばそのどちらも手に入れるにはどうすればいいのかを考える
しかないんだけど、ひとつ手に入れようとするよももっと過酷で大変なことなんだけどね。だから何
を言われようとも自分の意志を貫ける人って、ある意味尊敬しちゃう、ある意味うらやましいな。
1704 「青い車」 スピッツ 05/05/06
A「空の飛び方」(94/9/21)
 ドライブ感あふれる彼らのポップな一曲。日々の生活の中でちっちゃいことにいちいち悩んでるよ
うな自分だけど、実は木々も火も水も生きてる。人間と大差ない生きものなんだ。だから人生と
いう長い道のりを恐れずに、海に向かって走る車のように突っ走っていこうよって思いが感じとれま
す。しかも「僕の車で」ではなくて「君の車で」ってところがな〜んかスピッツらしくていいです(笑)。
318 「蒼い時代」 中島みゆき 01/04/29
A「パラダイス・カフェ」(96/10/18)
 若き日に付き合っていた恋人との回想録。若い頃って周りがどうなろうと好きな人と一緒ならば
怖いものはないっていう感情を持つ時期がある。だけどその彼に今会ったとしたって・・・そんな哀し
いテーマを歌にした楽曲ですがでも周りを気にし過ぎてしまうボクにはあまりそういうのはなかったな
ヒジョーに懐かしくもあり、哀しくもある想いが感じられる。素の声のようなボーカルがまたいいんだ。
3500 「アオイソラ」 スネオヘアー 11/07/20
A「a water color」(03/7/24)
 今ここで笑えてるってことは、生まれてから今までの「戦い」とも言える人生を勝ち残って来れたか
らじゃないだろうか?そう考えればちょっとは自分自身に誇りを持てるかな。もちろん簡単にここま
来れたわけじゃなくて何度も挫折して涙して、やっとの思いでたどり着いたわけだし、自分ひとりの
力で来れたわけでもない。今ここにいるってことは「運」も味方につけて来られたってことなのかもね。

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