舞台はある山奥の農村。カン太郎は少々知能が遅れていたため、近所の子供たちからからかわれていた。そし |
てそんな時はいつも兄の隆一が助けに入るのだった。ある日待てど暮らせどカン太郎が帰って来ない。道だけはよ |
く覚えていて絶対に迷うはずのないカン太郎が帰って来ないことを心配した隆一は、山の中にカン太郎を探しに行 |
き、なんとそこで見たのはカン太郎が、紫色をした得体の知れない生物たちと話している光景だった。しかもヘッド |
フォンのようなものを頭にかけられたカン太郎は、今までのバカが嘘だったかのように頭脳明晰となり・・・。紫色の |
宇宙人はカン太郎から地球の情報を聞き出すが、そこでおとぎ話の「桃太郎(←トマトじゃないよ(笑))」がポイント |
になる。ボクもあんな頭がよくなるヘッドフォンがほしい〜!そうすれば今頃ボクも総理大臣に(←アホです(笑))。 |