聴覚障害者用福祉機器(大きさの単位は mm )
※来客を知りたい
♪ チャイム音の代わりに光や振動で、来客を知ることができます。
 チャイムの音を拾ってライトやバイブレーターの振動などに変える ことや、玄関のボタンを押せばそのまま光や振動で知らせること などができます。
  (代金は定価です。工事代が別途必要なものもあります。)

光るチャイム(松下電工)¥8,000
             
(電源コードつき¥8600)

 聴覚障害者用屋内信号装置
大きさ…168×49 色……白
チャイム音とフラッシュランプで来客を知らせることができます。
音量や光り方などは調整可能です。現在つけている玄関チャイムなどと、基本的にははめかえないで利用することができます。簡単な工事をして取付けます。ボタンを押して光る(チャイムが鳴る)ものですので、誤作動は ありません。

回転呼び出し灯(アシスト)¥19,800

 聴覚障害者用屋内信号灯
大きさ……約100×160  色……オレンジ
玄関の外に押しボタンをつけ、配線してライトを見やすいところに
設置します。(簡単な工事をします。)
ボタンを押すと、約15秒間ライトが光って回転します。

お知らせランプ(リオン)¥95,000

 聴覚障害者用屋内信号装置
大きさ…本体160×100×76 音センサー110×80×50 色…白

音センサーを、玄関チャイムの鳴る部分や、電話(FAX)の呼び出し音などの鳴るところに取付けて、それらの音が鳴ったときにセンサーが拾って反応し、お知らせランプのライトが光ります。 音センサーはセットでは1つしかついていませんが、オプションで最大4ヶ所の音を拾って反応させることができます。音を拾うタイプですので、周りの大きな音などを拾ってしまって間違って反応してしまうことも多少あります。
設置するのに工事は必要ありません。

アラートマスター(自立コム)¥51,000(基本セットのみの場合)

 聴覚障害者用屋内信号装置
大きさ……本体(親機)230×55×160 色……グレー(携帯バイブレーターは黒、ドアアナウンサーなどは白

玄関チャイムの音や電話・FAXの着信、赤ちゃんなどの泣き声
その他に反応して、バイブレーターを振動させたりライトを光らせたりすることができます。
親機、ドアベル、ベッドシェイカーが基本セットになっており、他に携帯バイブレーターやドアアナウンサーなどを、目的によってオプションで選ぶことができます。
設置するのに特に工事は必要ありません。
ドアアナウンサーやドアベルを利用すれば、玄関チャイムの音を感知できます。ミニフラッシュをつければ、感知した音などに反応してフラッシュさせることができます。オプションのミニフラッシュ以外でも、家にある卓上ラトや、扇風機などを接続して、音などを感知したときに光らせたり扇風機を動かしたりすることも可能です。携帯バイブレーターを利用すれば、感知した音などに反応して振動させることができるので、ミニフラッシュなどが見えないところにいても(電波の届く範囲であれば)来客や電話・FAXの着信を知ることができます。電話回線と接続すれば、電話やFAXの着信に反応させることができます。

※電話やFAXの着信を知りたい

フラッシュベル(NTT)¥15,000(設置代込み)

 聴覚障害者用屋内信号灯
大きさ……90×150 色……緑
電話線のモジュラージャックのところに線をとりつけ、ライトの部分を見やすい壁などに設置します。電話やFAXが着信したときに、確実にフラッシュします。誤作動はありません。
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